今回も登山してきましたっ!
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初心者向け登山のYouTubeチャンネル運営の【88ヨイショ】です
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(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
前回の山記事から随分と経ってしまいまして
その後には【至仏山】【男体山】【一切経山】【蓼科山】を
登っているのですがその登山記は無しとして
今回は直近に登った【燧ケ岳】の写真を掲載させてください
昨年の同時期に福島県の【会津駒ヶ岳】を登りまして
その山道から見えた【燧ケ岳】の雄大な姿に感動!
いつか登らなければと思っておりましたが
ゴールデンウィークの残雪期に登った【至仏山】からも
真正面にその姿を拝みさらに行けなければと使命感もでて
行ってきましたよ!無謀にも今回も奥会津まで日帰り遠征登山!
奥会津の檜枝岐村という僻地はね、高速を降りてから2時間も
下道を走らないとたどり着けない福島県側の尾瀬の玄関口
距離と累積標高を加味すると私たちのペースで8時間を想定し
7時に登山を開始する予定を組むと家を出るのは深夜2時過ぎだ
(昨年の会津駒ヶ岳の時も同じです)
そろそろそんな寝不足登山は身体にキツイってことは承知だが
そんな強行をする価値があるんです
【燧ケ岳】日本百名山の一つで福島県の最高峰(2,356m)
7:10登山口から歩き始めます
快晴で最高なのですが全国的に夏日となったため暑い・・・・
水分は2リットル用意している(それでもギリギリだった)
尾瀬の玄関口で木道続きを想像する方も居るかも知れませんが
スタートしてすぐ約40分間の岩場急登となり一気に標高を上げる
(こりゃかなり体力使いそうだ・・・)
実は昨年登らなかった理由に距離と累積標高がございます
私たちの体力で問題なく登れるのかと不安要素があったのです
今回のコースで8.7km 累積標高が1025mと少し急登と判断です
しかし先月、何とか男体山を登ることが出来たことが大きかった
男体山の方が8.3km 累積標高1227mと数字上ではキツイ
ただ・・・数字だけでは計りきれないのが登山でして
やはりきつかったのは事実
40分程急登を登ると一旦景色が開け木道になります
登山道には水芭蕉等植物がいっぱいで疲れを癒してくれます
しかも私たちが大好きな『池塘』もありまさに楽園です
だが・・・・・またこの木道の先に進むことになります
楽園は一瞬でまた登りが待ってるのです
まさにアメとムチ
へとへとになりながら進むとまた楽園が待っているのです
しかも今度は山頂(俎嵓)が見える
でもいつまでも楽園は続かないアメとムチの燧ケ岳
想定はしてましたが7合目を過ぎて今度は雪渓が出てきました・・・・
この雪渓が想像以上に長く、神経も体力も奪われたのでございます
10:55俎嵓登頂となりますがここは実は山頂ではない
山頂はこの先に見える 柴安嵓2053mである
俎嵓から一旦下って登り返しが約30分
ようやく山頂となります
体力が無い方なんかは柴安嵓迄行かずに下山する方もおりました
尾瀬ヶ原を挟んで至仏山がド~ンと構えております
私は一応ユーチューバーです?
撮影をしながらの行動となりますので
想定より少し時間オーバーしましたが無事に15:37に下山完了となった
当然日帰り強行遠征弾丸登山
東北道をひたすら走り21時過ぎに帰宅と17時間行動の一日でした
で、私たちは百名山と宿泊登山した山のバッジを集め始めました
これから過去に登って買い忘れている山の再訪も計画しないとなりませんが
これだけ集まりまして
これをテーブルに並べて飲むウイスキーはの味は格別なんですよ!
私のYouTubeチャンネルはこちら
お読み下さりありがとうございます、今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>
お仕事はこちら
ガス器具のライフテック
東京都小平市花小金井南町2-9-21
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昨年の同時期に福島県の【会津駒ヶ岳】を登りまして
その山道から見えた【燧ケ岳】の雄大な姿に感動!
いつか登らなければと思っておりましたが
ゴールデンウィークの残雪期に登った【至仏山】からも
真正面にその姿を拝みさらに行けなければと使命感もでて
行ってきましたよ!無謀にも今回も奥会津まで日帰り遠征登山!
奥会津の檜枝岐村という僻地はね、高速を降りてから2時間も
下道を走らないとたどり着けない福島県側の尾瀬の玄関口
距離と累積標高を加味すると私たちのペースで8時間を想定し
7時に登山を開始する予定を組むと家を出るのは深夜2時過ぎだ
(昨年の会津駒ヶ岳の時も同じです)
そろそろそんな寝不足登山は身体にキツイってことは承知だが
そんな強行をする価値があるんです
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7:10登山口から歩き始めます
快晴で最高なのですが全国的に夏日となったため暑い・・・・
水分は2リットル用意している(それでもギリギリだった)
尾瀬の玄関口で木道続きを想像する方も居るかも知れませんが
スタートしてすぐ約40分間の岩場急登となり一気に標高を上げる
(こりゃかなり体力使いそうだ・・・)
実は昨年登らなかった理由に距離と累積標高がございます
私たちの体力で問題なく登れるのかと不安要素があったのです
今回のコースで8.7km 累積標高が1025mと少し急登と判断です
しかし先月、何とか男体山を登ることが出来たことが大きかった
男体山の方が8.3km 累積標高1227mと数字上ではキツイ
ただ・・・数字だけでは計りきれないのが登山でして
やはりきつかったのは事実
40分程急登を登ると一旦景色が開け木道になります
登山道には水芭蕉等植物がいっぱいで疲れを癒してくれます
しかも私たちが大好きな『池塘』もありまさに楽園です
だが・・・・・またこの木道の先に進むことになります
楽園は一瞬でまた登りが待ってるのです
まさにアメとムチ
へとへとになりながら進むとまた楽園が待っているのです
しかも今度は山頂(俎嵓)が見える
でもいつまでも楽園は続かないアメとムチの燧ケ岳
想定はしてましたが7合目を過ぎて今度は雪渓が出てきました・・・・
この雪渓が想像以上に長く、神経も体力も奪われたのでございます
10:55俎嵓登頂となりますがここは実は山頂ではない
山頂はこの先に見える 柴安嵓2053mである
俎嵓から一旦下って登り返しが約30分
ようやく山頂となります
体力が無い方なんかは柴安嵓迄行かずに下山する方もおりました
尾瀬ヶ原を挟んで至仏山がド~ンと構えております
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撮影をしながらの行動となりますので
想定より少し時間オーバーしましたが無事に15:37に下山完了となった
当然日帰り強行遠征弾丸登山
東北道をひたすら走り21時過ぎに帰宅と17時間行動の一日でした
で、私たちは百名山と宿泊登山した山のバッジを集め始めました
これから過去に登って買い忘れている山の再訪も計画しないとなりませんが
これだけ集まりまして
これをテーブルに並べて飲むウイスキーはの味は格別なんですよ!
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