おはようございます
ガス器具のライフテック　内藤です

 

3/12まで出張にて臨時休業扱いとさせていただきます<m(__)m>

さて、一般的には給湯器とひとくくりされてお問い合わせがございますが
給湯器と給湯暖房熱源機では大きく異なるのです

給湯器にも単機能（ワンルームマンション等でよくあるシャワーだけね）と
追焚ができるフロ給湯器があります

給湯暖房熱源機はそのフロ給湯器に加え、床暖房や浴室暖房の機能を備え持った
商品となり、高温専用や低温も可能な商品、暖房の系統数によって種類が豊富なため
正直お電話で今これ使っているのですが！では中々返答が出来ないのである

今使っている給湯暖房熱源機の暖房系統数が6系統用であっても
実際に使っている系統は1系統だけ！（残り5系統は止水してある）なんてよくある話なんです

そこに既存給湯暖房熱源機の型式から判断で後継機種を見積もるとやはり6系統用の商品となり
正直オーバースペックな商品で見積もりされ意味も無いのに高い商品となる

使っている床暖房等が3系統までなら多少リーズナブルな商品の選択も可能なんですよね
（まぁ、系統数だけの判断ではなく、床暖房のマットの広さ等も考慮して考えるので、全ての現場で
そうなるとも限らないのですがね）

今回の物件は6系統用の給湯暖房熱源機から3系統までの給湯暖房熱源機で対応させていただいた写真です

before ノーリツ　GTH-C2432AWX6H （この6Hってのが6系統なのさ）

現地調査で確認したところ暖房系統は低温側（床暖房）が2系統で
マットの広さも問題なかったのでこちらの商品での対応となりました
after ノーリツ　GTH-C2450AW3H-L-BL （3Hが3系統まで）
メーカーによっては2-6や2-3（2温度6系統）（2温度3系統）って表示だったりです

交換は給湯暖房熱源機の重さだけ頑張れば何とかなるのですが、
その重さがね～
44kgあるので意外と重い
しかも設置高さを考えると脚立に乗っての壁掛けなんで基本2人で作業となる
（力持ちなら1人だろうけど無理する意味もない）

上の写真を見てもらうと分かるように、今回の物件では給湯暖房熱源機の前に
洗面台があって正面に立つことが困難でしたので、2人でも結構持ち難い現場

そんな現場に限って・・・
古い給湯暖房熱源機を取り外すとき、一部配線が引っかかってしまい
一人が支えて、一人が配線をいじって～って事態になり
私　昨年に続き　この重い給湯暖房熱源機を支えるのに角を胸で圧迫して
やってしまったのさ 『肋骨の不全骨折』（爆）
（なれると逝った瞬間に分かるようになりますよ）

まぁ、新しい給湯暖房熱源機を壁に引っかけてしまえば力作業は無くなるので無事完了したのですが
今後の作業に影響するんだよね　肋骨逝っちゃうと
オーブンすら運ぶの困難になるし、寝返りも大変なんですよ

配線を引っかけたM山君も心配してくれてましたが無事に済んでよかったですわ



で、心配してくれるのはその時だけでして・・・・
現場の後には笑顔でランチ（爆）

ま、美味しかったから良しとしよう

3日経ってやはり痛いので整形外科に行くのですが
昨年も行ったばかりでしてね

昨年末は右の肋骨で、今回は左（笑）　
整形外科の先生も思わず笑ってたよ(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?



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この度はライフテックにご用命いただき誠にありがとうございました
今回も素敵な出会いに感謝です！！
今後ともお客様と末永くお付き合いが出来ますようさらに企業努力を
していく所存です。

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