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8/12～8/16は夏季休業となります<m(__)m>

世間ではいわゆるお盆休みです
当然メーカーが休みになりますので発注が出来ませんから
ライフテックもお休みをとっているわけですが
ブログ更新を楽しみにしている方もいるとかいないとか
ってことでブログは更新したいと思います

現場でお話しさせていただくと結構前から記事を読んで下さっていて
壊れたらライフテックに！って方もかなりおりますし
何より業界の方々が読んで下さっているのも事実
あくまでも業界向けのブログではないんですけどね～
メーカーの交換資料（社外秘）に弊社ブログ記事内の
写真が使われたりしていたのも事実だし
業界内の読者に展示会で「内藤さんですか？」と
声を掛けられたこともございます（笑）
施工例以外の記事では平気で顔出ししてますし
YouTube動画でもバリバリ出演ですからね～

まぁお問い合わせの前に顔が分かっている方が
お客様も安心でしょ⁉
（本当は目立ちたいだけ）

ってことで今日の施工例はまたまた
ナショナルの一体型レンジNE-BB55
（これまたかなり古い機種）

だってオーブンの温度設定なんてアナログだもん

しかしこのナショナルの一体型シリーズ
現場で「マジか～」ってうなだれてしまうケースも少なく無く
実は写真には残しませんでしたが
今回もそのケースでして・・・・・・

まっ、とりあえず進めましょう

たまに撤去の時点でうなだれてしまうパターンもありますが
今回の現場では撤去はすんなり15分

もうね、この時点で判明していて少しうなだれてますが
清掃を進めます

ギリギリ行けるかも！って期待を込めてまずはオーブンの高さ調整

（高さ調整は一旦オーブンを寝かせて脚を可動させます）

オーブンは問題なく設置できるのですよね～

期待を込めてコンロを設置・・・・出来ませんでした（涙）

何がだよ！って？
このキッチンワークトップ開口部の寸法が足らんのですよ！

本来560mm/460mmが指定なんですけどね
この一体型シリーズは設置方法の関係上
実はこの寸法でなくても収めることが可能でした
ですので古いキッチンで今回のような作り付け（オーダー）の場合
寸法が足らないケースが少なく無く
現地でこのキッチンワークトップの開口を広げる必要があります

今回は550mm/440mmでしたので幅を10mm 奥行き20mmほど
セーバーソーを使ってカットいたしました

セーバーソーって？　こんな工具です

刃を変えれば木材から鉄板まで切れますが
出来れば室内では使いたくな～い

指定の寸法になればほらこの通り！設置完了

今回はまだ楽だったんですよ！これでも
キッチンワークトップがステンレスの場合だとね
ステンレス用の刃を使いますが大抵補強材（木材）があるので
切るのが大変でして・・・・
まぁ無事に収まったので良し！
ラーメンも美味しいよ！


今回ご購入いただいた商品は
コンロ　N3WT6S
オーブン　NDR320EK

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