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ガス器具の ライフテック 内藤です
ビルトインコンロ・給湯器の事ならお気軽に
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棒ノ折山(棒ノ嶺)という山をご存知でしょうか?
登山と言っても色々あります
おそらく登山をしない方のイメージだと
2,500~3,000m級の高山が大変で
1,000mに満たない低山だとハイキング的なイメージでは
無いでしょうか?
実は2,500mクラスの山って途中までロープウェイで
実際に登るのはそれほどでもない山も多い
ところが低山の場合、有名な高尾山や筑波山等でない限り
ロープウェイやケーブルカーが無い山の方が多く
実際に脚を使って高低差1,000mを超えることもあり
低山に行った後の方が筋肉痛になることもある
今回の棒ノ折山(棒ノ嶺)は奥多摩と奥武蔵エリアの堺
清流の流れる音を聞きながらちょっとした沢歩き
大迫力のゴルジュ帯を突き進み、さらには鎖場だったり
最後は急登だったりと標高は969mしかないのに
行程は距離にして8kmを超え
何度か登りと下りを繰り返し獲得標高は920mを超える
920mとなるとほぼ1km登って下ることとなります
距離こそ10kmまで行かないが
過去のデータでその高低差を登った山は
かなりつらいことは経験上理解している
CT(標準コースタイム)は約5時間
しかもゴルジュ帯や岩場・鎖場を進む山で
(ゴルジュとは岩壁に挟まれた峡谷を言います)
私たち夫婦でも行けるのかと少し戸惑いはありましたが
前の週は家族旅行に行っており山不足でして
やっぱり日曜は山行きてぇ~ってことに至りました
今回もYouTubeに動画を上げております
ご覧いただき高評価とチャンネル登録下さると幸いです
しかし天気予報では昼頃から雨予報・・・
天気図を見て13時頃までに下山出来れば問題ないと判断し
CT+1hの計画を立て7時過ぎに出発できるよう家を出た
コースはこんな感じ

「さわらびの湯」駐車場に車を停めて登山道までは
約30分 いきなり舗装路の急登でダム湖の脇を進む
(トイレは駐車場にしかないので注意ください)

登山道入り口からは道幅がかなり狭い箇所もあり
すれ違いには注意が必要ですが
まだ朝早いためすれ違う人は居ない
登山道を進むと水の音が聞こえてきます
小さな滝がいくつかあり何度か沢を右に左に渡る
ちゃんとした登山靴であれば濡れることはないが
スニーカーでは厳しいかと思います
ほどなくすると今回のメイン!ゴルジュ帯となります

この切り立った岩壁の間を進んでいきます

慎重に進みますがめっちゃ楽しい

何組もの登山者が進んでます!標高が低い山でも楽しめますでしょ

振り向くと妻も頑張って登っております

こういう感じ・・・大好き!!

結構急なんですよ!この鎖場

今度はロープがでてきた!

動画で見るとロープの使い方の違いがあり私は腕の力でロープを使い
妻はロープは補助で脚を!って感じかな
まぁ基本的に男性の方が腕力がありますからね

あれ?またロープが出てきた(笑)(ロープは3か所ありました)

楽しかったゴルジュ帯・岩場・鎖場・ロープも終わり
最後は急登が待ち構えております
一旦休憩して登っていきましょう
この先は岩場は無く、だらだら階段だったり
木の根っこだらけの登山道となり中々脚に来る
デッカイ岩茸石まで進むと分岐点です
まずは右に進み山頂を目指す(帰りは岩茸石を左に下ります)
1週間早くここに来ていれば山頂の山桜は満開であったに違いない

山桜は結構散ってしまっておりましたが
ここ山頂は広く、多くの登山者が昼食を摂ってます
私たちも持参したパンを口に!
距離や高低差を考えるとなるべく荷物は軽くしたいので
今回はバーナーなどは持ってきていない
30分ほど休憩して時刻は10:50
天気図では13時頃から雨と判断してますので
下山していきましょう!
岩茸石まで戻り、来た道のピストンではなく
帰りはひたすら木の根っこだらけの登山道
展望もなく、撮影する物も無いのでついついペースが上がる
12:44 無事に駐車場まで戻りました
私が予測した天気もほぼドンピシャ!
車が見え始めた箇所でポツリ
しかしいい汗かいた
今回の駐車場は「さわらびの湯」
ゆっくり温泉に浸かって帰ることにいたしました
さて高低差920m
今年に入って15回目の登山
心配していた膝痛も無く最近は少し脚力がついて来たのか
翌日も翌々日も筋肉痛は無く現場作業に支障はきたさなかった
今回の棒ノ折山(棒ノ嶺)
大変アスレチックで楽しめた山となり
秋の紅葉シーズンに再訪したいと考えております
私のYouTubeチャンネルはこちら
今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>
このたびはライフテックにご用命いただき誠にありがとうございました
今後もお客様と末永くお付き合いが出来るよう、企業努力していく所存です
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ところが低山の場合、有名な高尾山や筑波山等でない限り
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実際に脚を使って高低差1,000mを超えることもあり
低山に行った後の方が筋肉痛になることもある
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大迫力のゴルジュ帯を突き進み、さらには鎖場だったり
最後は急登だったりと標高は969mしかないのに
行程は距離にして8kmを超え
何度か登りと下りを繰り返し獲得標高は920mを超える
920mとなるとほぼ1km登って下ることとなります
距離こそ10kmまで行かないが
過去のデータでその高低差を登った山は
かなりつらいことは経験上理解している
CT(標準コースタイム)は約5時間
しかもゴルジュ帯や岩場・鎖場を進む山で
(ゴルジュとは岩壁に挟まれた峡谷を言います)
私たち夫婦でも行けるのかと少し戸惑いはありましたが
前の週は家族旅行に行っており山不足でして
やっぱり日曜は山行きてぇ~ってことに至りました
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約30分 いきなり舗装路の急登でダム湖の脇を進む
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すれ違いには注意が必要ですが
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登山道を進むと水の音が聞こえてきます
小さな滝がいくつかあり何度か沢を右に左に渡る
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1週間早くここに来ていれば山頂の山桜は満開であったに違いない

山桜は結構散ってしまっておりましたが
ここ山頂は広く、多くの登山者が昼食を摂ってます
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今回はバーナーなどは持ってきていない
30分ほど休憩して時刻は10:50
天気図では13時頃から雨と判断してますので
下山していきましょう!
岩茸石まで戻り、来た道のピストンではなく
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展望もなく、撮影する物も無いのでついついペースが上がる
12:44 無事に駐車場まで戻りました
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車が見え始めた箇所でポツリ
しかしいい汗かいた
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さて高低差920m
今年に入って15回目の登山
心配していた膝痛も無く最近は少し脚力がついて来たのか
翌日も翌々日も筋肉痛は無く現場作業に支障はきたさなかった
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