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ガス器具の ライフテック 内藤です
ビルトインコンロ・給湯器の事ならお気軽に
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2年前の秋に一度登っているのですが前々から夫婦で
『あそこは絶対もう一度行ってみたいね』と話していた
正直私の記憶では急登が続き岩場を登りヘトヘトになった記憶が
頭の中の占めていて良い印象が無かったのも事実
その証拠に たかが6キロ未満の登山道を950mも高度を上げる
それだけ急登という事だし、前回は行動時間がトータル8時間越え
しかし行き着いた答えは
『あの時は山友もいてペースが変則気味だった』
『その後経験を積んで今では楽に行けるであろう』と判断し
ゴールデンウェーク(の前日)に再訪となった
結論から言いますと
『おおよそ平均タイムで中々のペースで歩けた』
『特にバテることなく普通に登れた』であった
まぁ妻との登山が二人にとって丁度いいペース配分なのであろう
(ソロだと飛ばし過ぎちゃう感がある)
では【瑞牆山】の登山記となりますが最初に一言!
あまりにも最高の山でしたので写真多めです
仕事に関係ない記事ですのでお暇がある時にご覧ください<m(__)m>
最初に【瑞牆山】(みずがきやま)の説明を簡単にしておきます
日本百名山であり標高2,230m 山全体が黒雲母の花崗岩となっており
その岩峰群はまるで水墨画で書かれた中国の山かっ!と思うほどで
初めてその山容を目にした時は圧巻し、山頂まで行けるか驚愕した
東京からは中央道『須玉IC』から約35分で県営無料駐車場(約100台)
(紅葉のシーズンは早朝5:30着でも路駐を強いられたので注意)
瑞牆山荘前からピストンでCTは約5時間!ランチ休憩しても約6時間位
(CT=コースタイム)
では当日を振り返ってみよう
前回の駐車場問題を踏まえ家を出る時間を決めるがGW前の平日だ
6:40の県営無料駐車場はまだ十分空きがございました
瑞牆山荘の横には綺麗なトイレ(有料)がございますので済ませましょう
(この先 富士見平小屋のトイレが最後になりますがシーズンは混んで並びます)
準備を済ませ6:52 出発です
(トイレを済ませ、靴を履き替え、動画用のカメラ2台とマイクをセットなどである)
ちょっと記憶が薄れていたところもあり序盤もこんな登りだっけ?
いきなり疲れるんですけど(笑)って感じで進むこと約30分
目の前が急に開けこれから向かう【瑞牆山】がその姿を現します
先に見える岩峰群!あれが【瑞牆山】だ

こんな岩峰群は中々見ることが無いでしょ?山というより岩の塊!
さすがに2度目とあって驚愕はしないがCTコースタイムが気になるところ
大丈夫!まだ7:24!普段なら朝食を摂っている時間だ(笑)

山容を確認しさらに10分ほど進むと『富士見平小屋』に到着です
ここにテントを張って『瑞牆山』と『金峰山』
1泊して2つの百名山を目指す方も多いのですがまだシーズンオフ?
小屋も営業していなくテントの数は5張り位でした
(瑞牆山まではここが最後のトイレ(有料)となりますので注意ください)
2020年に『金峰山』も登ってますがこちらからではなく反対側の
『大弛峠』からピストンしております(金峰山も6月に再訪予定)

富士見平小屋から【瑞牆山】方面に進むとここまでせっかく登ったが
一旦グぅ~ッと下ります(これがあるから単純な標高差以上に登りが増える)
木々の間からもその山容を見ながら進むと川に当たります
ここは川なのか雪解け水が流れ込むだけなのか不明ですがその先に
有名なデッカイ裂けた岩『桃太郎岩』がございます
これね・・・・想像以上にでっかいですよ!
2年前ですがこんな感じ(1度挟まれば十分!ってことで今回の写真はなし)

さてさてここ『桃太郎岩』まではいわゆる普通の登山道を歩きました
この岩を境にこの先は岩場歩きへと変貌していくのでございますが
今となっては夫婦揃って岩場歩きが楽しみなので超ワクワクです
と言ってもそれほど大変な岩場でもないので多少経験のある初心者でも
登れるかと思います(慣れてないと結構大変ですので多少の経験あればOK)

2年前・・・あれだけ大変!って感じたのは何故だったのであろう
経験値の違いなのか?今となっては八ケ岳の岩の方が岩がデカく
ここ【瑞牆山】の岩場なら問題なく進めることが出来る

と言っても油断は禁物!こんなところで転んで怪我でもしたら
それこそ下山できなくなってしまう

でも楽しくて仕方ないんですよね~
妻も調子よくどんどん進んできます

以前引っかかって大変だった岩の隙間はやはりリュックが引っかかり
今回は間を通らず岩をよじ登ることに(以前はよじ登ることも出来なかった)

こんな感じで岩を登り続けると段々空が近くなってきた感があります

山頂直下はまだ雪が残っておりツルツル登山道ですので要注意!
大きな氷柱も沢山あり滴る水の音が水琴窟のようで幻想的でした

シーズン中には渋滞箇所となる山頂直下の大きな岩場には
2年前には無かったハシゴが設置されておりました
(元々あったハシゴと併せ山頂直下に2か所となったので助かります)
この様に登山道や標識・ピンクテープを整備してくださる
県や市町村・自治体や小屋の方等には感謝ですね
私たちが安心して歩ける山!
そんな登山道にゴミなんて絶対に捨ててはいけません!
(最近は外国人も多くみられるようになりましたがどうかマナーは守って欲しいね)
スタートして約3時間!休憩しながらでも、ゆっくりでも着くのです

【瑞牆山】2,230m山頂です

残念ながら富士山は霞んでしまってますが
『金峰山』『南アルプス』『八ケ岳』と景観は素晴らしいの一言!

来月行こうかと思っている『金峰山』

今年は『赤岳』にチャレンジしようと思っている『八ケ岳』方面

瑞牆山と言えば『大ヤスリ岩』

せっかくですので!山頂では恥ずかしがらずに写真を撮りましょう



大丈夫!みんなポーズ作ってるから!

前回あれだけバテた【瑞牆山】
今回は休憩含め往復約6時間で13時前には下山しておりました
いや~ここは楽しい!素晴らしい!自身のイメージ一新で
大好きな山となった!これはまた登るのであろう!!
だって山が格好いいもんね!

またいつか!瑞牆山

あ!そうだ!
動画もございますので・・・
私のYouTubeチャンネルはこちら
今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>
このたびはライフテックにご用命いただき誠にありがとうございました
今後もお客様と末永くお付き合いが出来るよう、企業努力していく所存です
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日本百名山であり標高2,230m 山全体が黒雲母の花崗岩となっており
その岩峰群はまるで水墨画で書かれた中国の山かっ!と思うほどで
初めてその山容を目にした時は圧巻し、山頂まで行けるか驚愕した
東京からは中央道『須玉IC』から約35分で県営無料駐車場(約100台)
(紅葉のシーズンは早朝5:30着でも路駐を強いられたので注意)
瑞牆山荘前からピストンでCTは約5時間!ランチ休憩しても約6時間位
(CT=コースタイム)
では当日を振り返ってみよう
前回の駐車場問題を踏まえ家を出る時間を決めるがGW前の平日だ
6:40の県営無料駐車場はまだ十分空きがございました
瑞牆山荘の横には綺麗なトイレ(有料)がございますので済ませましょう
(この先 富士見平小屋のトイレが最後になりますがシーズンは混んで並びます)
準備を済ませ6:52 出発です
(トイレを済ませ、靴を履き替え、動画用のカメラ2台とマイクをセットなどである)
ちょっと記憶が薄れていたところもあり序盤もこんな登りだっけ?
いきなり疲れるんですけど(笑)って感じで進むこと約30分
目の前が急に開けこれから向かう【瑞牆山】がその姿を現します
先に見える岩峰群!あれが【瑞牆山】だ

こんな岩峰群は中々見ることが無いでしょ?山というより岩の塊!
さすがに2度目とあって驚愕はしないがCTコースタイムが気になるところ
大丈夫!まだ7:24!普段なら朝食を摂っている時間だ(笑)

山容を確認しさらに10分ほど進むと『富士見平小屋』に到着です
ここにテントを張って『瑞牆山』と『金峰山』
1泊して2つの百名山を目指す方も多いのですがまだシーズンオフ?
小屋も営業していなくテントの数は5張り位でした
(瑞牆山まではここが最後のトイレ(有料)となりますので注意ください)
2020年に『金峰山』も登ってますがこちらからではなく反対側の
『大弛峠』からピストンしております(金峰山も6月に再訪予定)

富士見平小屋から【瑞牆山】方面に進むとここまでせっかく登ったが
一旦グぅ~ッと下ります(これがあるから単純な標高差以上に登りが増える)
木々の間からもその山容を見ながら進むと川に当たります
ここは川なのか雪解け水が流れ込むだけなのか不明ですがその先に
有名なデッカイ裂けた岩『桃太郎岩』がございます
これね・・・・想像以上にでっかいですよ!
2年前ですがこんな感じ(1度挟まれば十分!ってことで今回の写真はなし)

さてさてここ『桃太郎岩』まではいわゆる普通の登山道を歩きました
この岩を境にこの先は岩場歩きへと変貌していくのでございますが
今となっては夫婦揃って岩場歩きが楽しみなので超ワクワクです
と言ってもそれほど大変な岩場でもないので多少経験のある初心者でも
登れるかと思います(慣れてないと結構大変ですので多少の経験あればOK)

2年前・・・あれだけ大変!って感じたのは何故だったのであろう
経験値の違いなのか?今となっては八ケ岳の岩の方が岩がデカく
ここ【瑞牆山】の岩場なら問題なく進めることが出来る

と言っても油断は禁物!こんなところで転んで怪我でもしたら
それこそ下山できなくなってしまう

でも楽しくて仕方ないんですよね~
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今回は間を通らず岩をよじ登ることに(以前はよじ登ることも出来なかった)

こんな感じで岩を登り続けると段々空が近くなってきた感があります

山頂直下はまだ雪が残っておりツルツル登山道ですので要注意!
大きな氷柱も沢山あり滴る水の音が水琴窟のようで幻想的でした

シーズン中には渋滞箇所となる山頂直下の大きな岩場には
2年前には無かったハシゴが設置されておりました
(元々あったハシゴと併せ山頂直下に2か所となったので助かります)
この様に登山道や標識・ピンクテープを整備してくださる
県や市町村・自治体や小屋の方等には感謝ですね
私たちが安心して歩ける山!
そんな登山道にゴミなんて絶対に捨ててはいけません!
(最近は外国人も多くみられるようになりましたがどうかマナーは守って欲しいね)
スタートして約3時間!休憩しながらでも、ゆっくりでも着くのです

【瑞牆山】2,230m山頂です

残念ながら富士山は霞んでしまってますが
『金峰山』『南アルプス』『八ケ岳』と景観は素晴らしいの一言!

来月行こうかと思っている『金峰山』

今年は『赤岳』にチャレンジしようと思っている『八ケ岳』方面

瑞牆山と言えば『大ヤスリ岩』

せっかくですので!山頂では恥ずかしがらずに写真を撮りましょう



大丈夫!みんなポーズ作ってるから!

前回あれだけバテた【瑞牆山】
今回は休憩含め往復約6時間で13時前には下山しておりました
いや~ここは楽しい!素晴らしい!自身のイメージ一新で
大好きな山となった!これはまた登るのであろう!!
だって山が格好いいもんね!

またいつか!瑞牆山

あ!そうだ!
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