今回も登山してきましたっ!
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初心者向け登山のYouTubeチャンネル運営の【88ヨイショ】です
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(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
登山を楽しんでいるとやはり憧れるのは北アルプス
過去には北ア南端の【乗鞍岳】にも登ってますがそこはルートも短く
北アルプス感がほとんどないってのが感想でした
上手く言えないが北アルプスらしい山を登ってみたいと
ず~っと思っていて やっと!行ってこれました(^^♪
とは言っても北アルプスでは初心者向けの【燕岳】!
それでも北アルプス三大急登の一つに数えられており
私たち夫婦のペースでは日帰りだとかなりハードな行程となる
今回も一泊でまったりすることに決定!
とは言ってもだ
燕岳の小屋は100年以上の歴史がある大人気の【燕山荘】
平日とは言え8/31・9/1一泊の宿泊は余裕を見て7月中旬に押さえた
(当然そのタイミングでも個室は満室で予約取れず!相部屋を覚悟)
大人気の【燕岳】の登山口駐車場は平日でも夜中に満車の可能性あり
早朝到着の予定で出発してもやはり停められなく結局駅付近まで
峠道を1時間掛けて運転して戻ることを考えると
無理せず最初から穂高駅付近の登山者用駐車場に停め、
始発バスで登山口に向かう安全策をとった
(これなら深夜2:30出発といつもと同じペースなので比較的楽なのである)

6時ちょっと前に駐車場に着き、準備を済ませ駅に向かうと
列の3番目をキープ出来たがどんどん列が増え
平日にも関わらず6:40始発バスは満車で2台運行となり
本当に人気の山だというのを実感した
1日目は距離にして7.1kmと短いのだが約1500mほど高度を上げる
三大急登と言われるだけあって過去にない高低差ですので
正直言うと登れるか心配であった
しかし下山は翌日!今日は15時頃までに山頂に着けばいいので
ゆっくり一定のペースで行こう!
準備を済ませ7:48スタートとなるが登山道が狭い!バスを降りて
皆が同じタイミングで歩き始めるもんだからさ・・・
抜いてもらうにもスペースもあまりなく、仕方なくペースが上がる
私は問題なかったが 開始10分で妻がバテた(笑)
グラフの赤いラインが早く青が遅いのだが最初だけ異様に早いってのが分かる

やっと自分たちのペースで歩けるほど隊列の間隔があき
そこからは標準のコースタイム通りに登れたって感じです

急登という先入観がありましたが実際に登ってみると
程よい間隔で休憩スペース(ベンチ)があり
過去の山行経験から正直それほど急登と感じることは無かった
(今回のペースなら出発時間をもう少し早めれば日帰りも可能かも)

登山口から第一ベンチ 第二ベンチ 第三ベンチ 富士見ベンチ
ほぼ30分間隔で出現するのでそのたびに小休憩!
水分補給と行動食を少しで順調に高度を上げることが出来ました
何だかんだと最近の妻は標準スースタイムで歩けるので
私も歩きやすいし今後の予定もコースタイムを基準に選考できる
(妻は腰の調子と高度順応次第でペースダウンするときもあるのですがね)
今回はとても調子よく登っていたと思う
まずは第一の目的地【合戦小屋】へは11時過ぎに到着した
今回はココがリュックを下ろしゆっくりランチを摂る休憩ポイントです

持って行ったパンを食べる休憩も目的ではあるがここでは当然だが
有名な『スイカ』を購入!甘くて美味しく良い水分補給となった
(ここでスイカを食べない人は居ないのでないかとも思えるほどみんな食べてます)

約30分とじゅうぶんに休憩した!あとは燕山荘~燕岳へと向かうのであるが
まだまだ登りが続くのであります

しかしだ・・・・合戦小屋から40分
燕山荘前まで登るとこんな景色が待っていてくれる

一歩進むと

さらに一歩でジャ~ン!

目の前に北アルプスの山々が飛び込んでくる!
これは疲れも吹っ飛ぶくらいに感動した

山が!山がすごい!この景色は忘れることはないであろう

感動冷めぬまま【燕岳】を目指しますが今回は小屋泊です
一旦受付をしてザックを置き、身軽で向かうこと約1キロです

まだギリギリ『コマクサ』も残っておりました

景色を楽しみながらゆっくりと山頂にて記念撮影!
標高こそ高くはないが北アルプスの山は素晴らしい!!

で、小屋なんですがね
相部屋を覚悟していましたが今回は2人部屋となり狭いけどまぁ個室状態
その日、同じ日に燕山荘に泊まる方たちと楽しくおしゃべりしながら
テーブルを囲みや山小屋とは思えないほどの豪華な夕食を楽しみました

さて小屋泊の醍醐味と言えば!夕焼け、夜景に日の出である

夕焼けはそれほどでもなかったのですがこの日はスーパームーン
満月が明るく星はそれほど見れませんでしたがこんな景色を楽しみました


朝は最高の焼け具合になり空が赤く染まった


感動しないわけがない


と、一泊二日での北アルプス【燕岳】は
山頂でYouTubeの視聴者様にも声をかけられたり天候にも恵まれて
記憶に残る最高の誕生日登山となったのであります(下山の翌日だけど)
来年も見たいこの景色!


皆様もいかがでしょうか!?
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お読み下さりありがとうございます、今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>
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過去には北ア南端の【乗鞍岳】にも登ってますがそこはルートも短く
北アルプス感がほとんどないってのが感想でした
上手く言えないが北アルプスらしい山を登ってみたいと
ず~っと思っていて やっと!行ってこれました(^^♪
とは言っても北アルプスでは初心者向けの【燕岳】!
それでも北アルプス三大急登の一つに数えられており
私たち夫婦のペースでは日帰りだとかなりハードな行程となる
今回も一泊でまったりすることに決定!
とは言ってもだ
燕岳の小屋は100年以上の歴史がある大人気の【燕山荘】
平日とは言え8/31・9/1一泊の宿泊は余裕を見て7月中旬に押さえた
(当然そのタイミングでも個室は満室で予約取れず!相部屋を覚悟)
大人気の【燕岳】の登山口駐車場は平日でも夜中に満車の可能性あり
早朝到着の予定で出発してもやはり停められなく結局駅付近まで
峠道を1時間掛けて運転して戻ることを考えると
無理せず最初から穂高駅付近の登山者用駐車場に停め、
始発バスで登山口に向かう安全策をとった
(これなら深夜2:30出発といつもと同じペースなので比較的楽なのである)

6時ちょっと前に駐車場に着き、準備を済ませ駅に向かうと
列の3番目をキープ出来たがどんどん列が増え
平日にも関わらず6:40始発バスは満車で2台運行となり
本当に人気の山だというのを実感した
1日目は距離にして7.1kmと短いのだが約1500mほど高度を上げる
三大急登と言われるだけあって過去にない高低差ですので
正直言うと登れるか心配であった
しかし下山は翌日!今日は15時頃までに山頂に着けばいいので
ゆっくり一定のペースで行こう!
準備を済ませ7:48スタートとなるが登山道が狭い!バスを降りて
皆が同じタイミングで歩き始めるもんだからさ・・・
抜いてもらうにもスペースもあまりなく、仕方なくペースが上がる
私は問題なかったが 開始10分で妻がバテた(笑)
グラフの赤いラインが早く青が遅いのだが最初だけ異様に早いってのが分かる

やっと自分たちのペースで歩けるほど隊列の間隔があき
そこからは標準のコースタイム通りに登れたって感じです

急登という先入観がありましたが実際に登ってみると
程よい間隔で休憩スペース(ベンチ)があり
過去の山行経験から正直それほど急登と感じることは無かった
(今回のペースなら出発時間をもう少し早めれば日帰りも可能かも)

登山口から第一ベンチ 第二ベンチ 第三ベンチ 富士見ベンチ
ほぼ30分間隔で出現するのでそのたびに小休憩!
水分補給と行動食を少しで順調に高度を上げることが出来ました
何だかんだと最近の妻は標準スースタイムで歩けるので
私も歩きやすいし今後の予定もコースタイムを基準に選考できる
(妻は腰の調子と高度順応次第でペースダウンするときもあるのですがね)
今回はとても調子よく登っていたと思う
まずは第一の目的地【合戦小屋】へは11時過ぎに到着した
今回はココがリュックを下ろしゆっくりランチを摂る休憩ポイントです

持って行ったパンを食べる休憩も目的ではあるがここでは当然だが
有名な『スイカ』を購入!甘くて美味しく良い水分補給となった
(ここでスイカを食べない人は居ないのでないかとも思えるほどみんな食べてます)

約30分とじゅうぶんに休憩した!あとは燕山荘~燕岳へと向かうのであるが
まだまだ登りが続くのであります

しかしだ・・・・合戦小屋から40分
燕山荘前まで登るとこんな景色が待っていてくれる

一歩進むと

さらに一歩でジャ~ン!

目の前に北アルプスの山々が飛び込んでくる!
これは疲れも吹っ飛ぶくらいに感動した

山が!山がすごい!この景色は忘れることはないであろう

感動冷めぬまま【燕岳】を目指しますが今回は小屋泊です
一旦受付をしてザックを置き、身軽で向かうこと約1キロです

まだギリギリ『コマクサ』も残っておりました

景色を楽しみながらゆっくりと山頂にて記念撮影!
標高こそ高くはないが北アルプスの山は素晴らしい!!

で、小屋なんですがね
相部屋を覚悟していましたが今回は2人部屋となり狭いけどまぁ個室状態
その日、同じ日に燕山荘に泊まる方たちと楽しくおしゃべりしながら
テーブルを囲みや山小屋とは思えないほどの豪華な夕食を楽しみました

さて小屋泊の醍醐味と言えば!夕焼け、夜景に日の出である

夕焼けはそれほどでもなかったのですがこの日はスーパームーン
満月が明るく星はそれほど見れませんでしたがこんな景色を楽しみました


朝は最高の焼け具合になり空が赤く染まった


感動しないわけがない


と、一泊二日での北アルプス【燕岳】は
山頂でYouTubeの視聴者様にも声をかけられたり天候にも恵まれて
記憶に残る最高の誕生日登山となったのであります(下山の翌日だけど)
来年も見たいこの景色!


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