今回も登山してきましたっ!
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初心者向け登山のYouTubeチャンネル運営の【88ヨイショ】です
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(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
北アルプスでの紅葉は期間がただでさえ短いのに
今年は急に寒波が押し寄せあっという間に冬の山となったであろう
そんな北アルプスの玄関口にあたる【焼岳】に
少しだけ紅葉していた時期に登ってきましたのでその記事になります
過去、登って来た山の中でベスト5に入ることになった【焼岳】です
今回は写真がとても多い分記事も少し長めになるので
最後まで読むのが面倒でしたら動画で見てもらえば百聞は一見に如かず
よろしかったらご覧下さいませ<m(__)m>
とある現場予定の無い平日(爆)の快晴日
北アルプスは東京からでは結構な距離になりますので朝は2:05出発!
松本ICで高速を降りて
新中の湯登山口駐車場には6時ちょっと前に到着でした
深夜の高速でも約4時間も掛かる移動となりますが好きなことなら苦にならない
しかし平日だというのにすでに駐車場はいっぱいでしてね
路駐組決定となりました・・・そろそろ車中泊出来るようにせねば・・・
(こういった駐車場は白線が無いため贅沢停めをされると駐車可能台数が減る)
さて【焼岳】は北アルプスの玄関口となり『上高地』から登ることも可能です
上高地と言えば私が登山をするきっかけになった思い出の地です
5月の上高地から雪を被った山々さえ見てなかったらきっと登山はしていない
その上高地の大正池の前からも見上げることが出来る【焼岳】
今回は上高地からではなく
日帰りでゆっくりペースでも問題ない新中の湯登山口からのピストン往復を選択
(これなら距離も高低差も日帰りで全然余裕!)
しかし注意しないとならないのがトイレ!
今回のコースでは登山口にも登山道にもトイレは無い
そのため道中のコンビニなどで済ませる必要がある
朝の5時台でもコンビニには登山するであろう格好の人がチラホラ
こんな時間にこんな峠道走らせているなんて登山客以外にはそうはいないと思いながら運転していたが、その時から駐車場はいっぱいかもなと覚悟した
車を端に寄せて準備を済ませ6:27歩き始めましたが
まぁそれなりに急登感がございます(涙)
腰が本調子ではない妻のペースにあわせ一定のスピードで登るのだが
途中寄ったコンビニにいた女性も【焼岳】だったらしく約30分おしゃべりしながら一緒に進む
これがまぁ楽しくてね・・・気が付いたらこんなに進んだんだ!?ってなりました
序盤はまぁペースが良かったんですよ!
しかしまぁ徐々に徐々に私との間隔が広がってきた妻
女性に「ゆっくり行くんでお先にどうぞ!」とここでいつもの夫婦登山となった

でもでも助かった!おしゃべり!かなり楽に進め
気がつくと中腹まで来ていたが
あれ?この辺まで来るとかなり紅葉してるじゃないですか!
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(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
北アルプスでの紅葉は期間がただでさえ短いのに
今年は急に寒波が押し寄せあっという間に冬の山となったであろう
そんな北アルプスの玄関口にあたる【焼岳】に
少しだけ紅葉していた時期に登ってきましたのでその記事になります
過去、登って来た山の中でベスト5に入ることになった【焼岳】です
今回は写真がとても多い分記事も少し長めになるので
最後まで読むのが面倒でしたら動画で見てもらえば百聞は一見に如かず
よろしかったらご覧下さいませ<m(__)m>
とある現場予定の無い平日(爆)の快晴日
北アルプスは東京からでは結構な距離になりますので朝は2:05出発!
松本ICで高速を降りて
新中の湯登山口駐車場には6時ちょっと前に到着でした
深夜の高速でも約4時間も掛かる移動となりますが好きなことなら苦にならない
しかし平日だというのにすでに駐車場はいっぱいでしてね
路駐組決定となりました・・・そろそろ車中泊出来るようにせねば・・・
(こういった駐車場は白線が無いため贅沢停めをされると駐車可能台数が減る)
さて【焼岳】は北アルプスの玄関口となり『上高地』から登ることも可能です
上高地と言えば私が登山をするきっかけになった思い出の地です
5月の上高地から雪を被った山々さえ見てなかったらきっと登山はしていない
その上高地の大正池の前からも見上げることが出来る【焼岳】
今回は上高地からではなく
日帰りでゆっくりペースでも問題ない新中の湯登山口からのピストン往復を選択
(これなら距離も高低差も日帰りで全然余裕!)
しかし注意しないとならないのがトイレ!
今回のコースでは登山口にも登山道にもトイレは無い
そのため道中のコンビニなどで済ませる必要がある
朝の5時台でもコンビニには登山するであろう格好の人がチラホラ
こんな時間にこんな峠道走らせているなんて登山客以外にはそうはいないと思いながら運転していたが、その時から駐車場はいっぱいかもなと覚悟した
車を端に寄せて準備を済ませ6:27歩き始めましたが
まぁそれなりに急登感がございます(涙)
腰が本調子ではない妻のペースにあわせ一定のスピードで登るのだが
途中寄ったコンビニにいた女性も【焼岳】だったらしく約30分おしゃべりしながら一緒に進む
これがまぁ楽しくてね・・・気が付いたらこんなに進んだんだ!?ってなりました
序盤はまぁペースが良かったんですよ!
しかしまぁ徐々に徐々に私との間隔が広がってきた妻
女性に「ゆっくり行くんでお先にどうぞ!」とここでいつもの夫婦登山となった

でもでも助かった!おしゃべり!かなり楽に進め
気がつくと中腹まで来ていたが
あれ?この辺まで来るとかなり紅葉してるじゃないですか!

9月末でこの紅葉ですからね~10月初旬以降はきっと素晴らしい紅葉!
とこの時は思っていたんですがね・・・・
急な寒波でここ【焼岳】も初冠雪となったかも知れません
山の絶景は本当に気まぐれである・・・・・

上り始めて1時間半くらいでしょうか 休憩ポイントの広場に到着
前日の雨で下は濡れており、リュックは下ろさず少し休憩をとったが
その広場からの景色がもうすでに絶景であった!
目指す【焼岳】の南峰と北峰はあれか!とウキウキしたが
実はこの先に分かるのですが北峰はこの山のさらに裏だった・・・
ちなみに今は南峰は登山禁止区域ですので今回は北峰のみ!
禁止を承知で登る人も実際いるのですがね私たちはルールに従います
特にYouTubeに動画投稿をしている分、ルールには厳しく従います
(落石が多いので登山禁止となっており、積雪期は登って大丈夫とのことです)

しかしこの先に見えている活火山でもある【焼岳】の荒々しい山容は
美しいと表現するよりカッコいい!と形容する方があっている気がする
とにかく素晴らしいとしか言いようがない
少し進むと森林限界に到達いたします
毎度思いますが森林限界からの山の景色って最高ですよね~
特に今回のように快晴だと登っていて本当に楽しいんです
山頂に立つのももちろんですがこの森林限界からの景色が大好き
しかしここは北アルプス唯一の活火山です
長野県のホームページにも山岳ヘルメット着用奨励山域に指定
私たちは当然ヘルメット持参しておりますので
少し開けた場所を見つけて装着することとします
で、真ん中のちょい右にチラって見えるのが今回目指す『北峰』

ここだよ!

これを目指すんですよ~

しかしなぁ
見えてからが長いんだよ・・・・中々着かないの(笑)
まるで木曽駒ケ岳の千畳敷カールから見上げているかのような感覚です
谷底からガレ場をひたすら上がっていく感じですね
でもでもこの荒々しい山容を眺めながら登れるので苦にはなりません
しかしなげぇな・・・

頑張って南峰と北峰を結ぶ稜線まで上がるとそこはまた
すんげぇ景色が待っていた
おっ!チラっと奥の岩峰が

おおっ!なんだ!火口になってるのか?

おおおっ!なんだかすげぇぞ!

おおおおおおおお~
エメラルドグリーンに輝く『正賀池』に岩峰が写りこんでるでは無いか!

もうね・・・ここで大満足!!!
北アルプスなのにたったの2444mしか標高が無いのにこの絶景かよ!
大自然の活力を見せつけられた感じがした
これは感動だ
しかも北峰山腹方面に顔を向けると噴気孔からは勢いよく硫黄を噴出

これも自然のすごさを目の当たりに出来た!
那須の茶臼岳や 一切経山に登った時も噴気孔はありましたが
ここは噴気孔が近い!しかも登山道のいたる所からも出ており臭いも強い
(オナラをしてもバレないであろう)

こんなところを歩ける幸せを感じつつ、北峰の山頂を目指します


なんだよ・・・まだ登るのではないか!と思うかも知れないが
私たち夫婦はこの様な岩があるところを登るのが大好きなので問題ない

目の前にはすでに穂高連峰と上高地もバッチリ見えている!
逸る気持ちを抑えて転倒しないように進みます

と、よくあるのですがこのパンツ履いている人・・・
必ず見かけます(爆)で、お互い『お揃いですね~』テヘッ・・

さてあと少しで山頂っす

ゆっくりだが山頂からのこの素晴らしい景色にたどり着きました

山頂は360度の大展望!快晴で素晴らしかった!
動画を見ていただくとわかるが『すげぇ』の連発でしたさ

ヤバくないですか?この景色・・・

振り向くと『正賀池』も先程よりも上から望むことが出来ます

だが・・・・・・
山頂は風が強い・・・・・
メチャ寒い~

1枚羽織ってもう一度山頂標識を前に写真を

ここでランチにするか迷ったが風が強いので下山途中に食べることにした
眼下には上高地ですよ

振り返ってもう一度荒々しい山容を眺め、名残惜しいが下山ですね
あそこ登ったんだよな~


とにかく天気が良く最高の北アルプス【焼岳】となったが
ここを登って来たんだな~と改めて下を見ると結構急なのね(爆)

と13時には下山できましてここ【焼岳】は絶対にもう一度登りたいと
夫婦共に同意見でしてそれだけ良い山だったということです
百名山にこだわりはないが【木曾駒ケ岳】【御嶽山】【乗鞍岳】と
何度も登ってみたい山の一つになりました
でももう北アルプスは冬山になりつつです
これからの季節は段々雪山登山に移行しつつで行ける山を探しましょうか
おそらく雪山のシーズンインは慣らしのため【北横岳】かな・・・
まぁまだ先だね・・・
何だかんだで標準コースタイムで行ってこれた・・・
急ぐ必要もないしゆっくり行きましょう!!!

私のYouTubeチャンネルはこちら
お読み下さりありがとうございます、今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>あわせ
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急な寒波でここ【焼岳】も初冠雪となったかも知れません
山の絶景は本当に気まぐれである・・・・・

上り始めて1時間半くらいでしょうか 休憩ポイントの広場に到着
前日の雨で下は濡れており、リュックは下ろさず少し休憩をとったが
その広場からの景色がもうすでに絶景であった!
目指す【焼岳】の南峰と北峰はあれか!とウキウキしたが
実はこの先に分かるのですが北峰はこの山のさらに裏だった・・・
ちなみに今は南峰は登山禁止区域ですので今回は北峰のみ!
禁止を承知で登る人も実際いるのですがね私たちはルールに従います
特にYouTubeに動画投稿をしている分、ルールには厳しく従います
(落石が多いので登山禁止となっており、積雪期は登って大丈夫とのことです)

しかしこの先に見えている活火山でもある【焼岳】の荒々しい山容は
美しいと表現するよりカッコいい!と形容する方があっている気がする
とにかく素晴らしいとしか言いようがない
少し進むと森林限界に到達いたします
毎度思いますが森林限界からの山の景色って最高ですよね~
特に今回のように快晴だと登っていて本当に楽しいんです
山頂に立つのももちろんですがこの森林限界からの景色が大好き
しかしここは北アルプス唯一の活火山です
長野県のホームページにも山岳ヘルメット着用奨励山域に指定
私たちは当然ヘルメット持参しておりますので
少し開けた場所を見つけて装着することとします
で、真ん中のちょい右にチラって見えるのが今回目指す『北峰』

ここだよ!

これを目指すんですよ~

しかしなぁ
見えてからが長いんだよ・・・・中々着かないの(笑)
まるで木曽駒ケ岳の千畳敷カールから見上げているかのような感覚です
谷底からガレ場をひたすら上がっていく感じですね
でもでもこの荒々しい山容を眺めながら登れるので苦にはなりません
しかしなげぇな・・・

頑張って南峰と北峰を結ぶ稜線まで上がるとそこはまた
すんげぇ景色が待っていた
おっ!チラっと奥の岩峰が

おおっ!なんだ!火口になってるのか?

おおおっ!なんだかすげぇぞ!

おおおおおおおお~
エメラルドグリーンに輝く『正賀池』に岩峰が写りこんでるでは無いか!

もうね・・・ここで大満足!!!
北アルプスなのにたったの2444mしか標高が無いのにこの絶景かよ!
大自然の活力を見せつけられた感じがした
これは感動だ
しかも北峰山腹方面に顔を向けると噴気孔からは勢いよく硫黄を噴出

これも自然のすごさを目の当たりに出来た!
那須の茶臼岳や 一切経山に登った時も噴気孔はありましたが
ここは噴気孔が近い!しかも登山道のいたる所からも出ており臭いも強い
(オナラをしてもバレないであろう)

こんなところを歩ける幸せを感じつつ、北峰の山頂を目指します


なんだよ・・・まだ登るのではないか!と思うかも知れないが
私たち夫婦はこの様な岩があるところを登るのが大好きなので問題ない

目の前にはすでに穂高連峰と上高地もバッチリ見えている!
逸る気持ちを抑えて転倒しないように進みます

と、よくあるのですがこのパンツ履いている人・・・
必ず見かけます(爆)で、お互い『お揃いですね~』テヘッ・・

さてあと少しで山頂っす

ゆっくりだが山頂からのこの素晴らしい景色にたどり着きました

山頂は360度の大展望!快晴で素晴らしかった!
動画を見ていただくとわかるが『すげぇ』の連発でしたさ

ヤバくないですか?この景色・・・

振り向くと『正賀池』も先程よりも上から望むことが出来ます

だが・・・・・・
山頂は風が強い・・・・・
メチャ寒い~

1枚羽織ってもう一度山頂標識を前に写真を

ここでランチにするか迷ったが風が強いので下山途中に食べることにした
眼下には上高地ですよ

振り返ってもう一度荒々しい山容を眺め、名残惜しいが下山ですね
あそこ登ったんだよな~


とにかく天気が良く最高の北アルプス【焼岳】となったが
ここを登って来たんだな~と改めて下を見ると結構急なのね(爆)

と13時には下山できましてここ【焼岳】は絶対にもう一度登りたいと
夫婦共に同意見でしてそれだけ良い山だったということです
百名山にこだわりはないが【木曾駒ケ岳】【御嶽山】【乗鞍岳】と
何度も登ってみたい山の一つになりました
でももう北アルプスは冬山になりつつです
これからの季節は段々雪山登山に移行しつつで行ける山を探しましょうか
おそらく雪山のシーズンインは慣らしのため【北横岳】かな・・・
まぁまだ先だね・・・
何だかんだで標準コースタイムで行ってこれた・・・
急ぐ必要もないしゆっくり行きましょう!!!

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