今回も登山してきましたっ!
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初心者向け登山のYouTubeチャンネル運営の【88ヨイショ】です

ランキング用ボタン(クリック嬉しいです)
(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
連休に登る山の候補としてご覧いただければと思います
ここなら中央道の帰りの渋滞も回避できるんですよ!
4月に入り最初に登ったのが昨年も行った【岩殿山】です
今回も桜の時期に合わせて予定をいたしましたが
ここ【岩殿山】は秀麗富嶽十二景 八番の山となりますので
そりゃ~富士山の景観が大変すばらしい山なんです
昨年は曇りにて見れませんでした 果たして今回は?
大月駅を起点に登ることが出来るので電車移動の方にもお勧めですが
私たちは当然車移動!自宅からだと休日の始発バスが遅いため
結局車での移動となる
大月駅周辺にはコインパーキングが沢山あるのでその点はいい
しかも結構安めなので助かります
7:00に大月駅から歩き始めまずは『畑倉登山口』まで舗装路を歩く
途中にも2か所登山口が現れるのですが現在はどちらも山頂迄行けない
(崩落個所があり数年前から通行止めとなっている)
岩殿山を登るにはここ『畑倉登山口』または下山した『浅利登山口』
しかし私たちと同じ畑倉登山口から登ることを勧める
朝早い方が空気が澄んでいて山頂で富士山が見れる可能性が高いからだ
今回も昨年同様
大月駅-畑倉登山口-鬼の岩屋-岩殿山-稚児落とし-浅利登山口-大月駅
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初心者向け登山のYouTubeチャンネル運営の【88ヨイショ】です


(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
連休に登る山の候補としてご覧いただければと思います
ここなら中央道の帰りの渋滞も回避できるんですよ!
4月に入り最初に登ったのが昨年も行った【岩殿山】です
今回も桜の時期に合わせて予定をいたしましたが
ここ【岩殿山】は秀麗富嶽十二景 八番の山となりますので
そりゃ~富士山の景観が大変すばらしい山なんです
昨年は曇りにて見れませんでした 果たして今回は?
大月駅を起点に登ることが出来るので電車移動の方にもお勧めですが
私たちは当然車移動!自宅からだと休日の始発バスが遅いため
結局車での移動となる
大月駅周辺にはコインパーキングが沢山あるのでその点はいい
しかも結構安めなので助かります
7:00に大月駅から歩き始めまずは『畑倉登山口』まで舗装路を歩く
途中にも2か所登山口が現れるのですが現在はどちらも山頂迄行けない
(崩落個所があり数年前から通行止めとなっている)
岩殿山を登るにはここ『畑倉登山口』または下山した『浅利登山口』
しかし私たちと同じ畑倉登山口から登ることを勧める
朝早い方が空気が澄んでいて山頂で富士山が見れる可能性が高いからだ
今回も昨年同様
大月駅-畑倉登山口-鬼の岩屋-岩殿山-稚児落とし-浅利登山口-大月駅
距離にして7.8km 約4時間の山行となりました
大月駅から約30分で畑倉登山口
ここにも多少駐車スペースがあるが下山して結局ここまで戻るため、駅の方が確実だし
帰る前に駅付近で食事!なんて場合も駅前駐車の方が都合がよい

登山口からものの数分で『鬼の岩屋』となりますが今回は割愛する
もしよければ動画で確認くださればと思います
登山口からすぐの桜スポットはこの日で八分咲き
もうちょっとで満開!ってタイミングでしたが
私の休日に合わせて咲くわけでも無いのでこれで十分満足である

第一目的の『桜を見る』は達成した

第二目的の昨年達成できなかった『山頂からの富士山』はいかに!?
って今日も暑いじゃんかよ~
山頂まで30分間で高度を200m以上も上げる登りでバテ気味です(涙)

しかし嬉しいことにすれ違う人から『今日は富士山バッチリだよ!』と
期待に胸を躍らせながらとにかく登ります
ありがとう岩殿山!ありがとう富士山!念願の山頂からの富士山も達成

前の週も【身延山】から富士山見れたし2連チャン!

しかしバテたのには理由があってですね
この時期は寒暖差が結構あって登りはじめと途中では温度差が大きい
今回は前回の身延山での経験を活かし(笑)山頂で薄着に変えた
まぁ結果この先は全然バテることなく快調に下山することが出来た
秀麗富嶽十二景は過去に
百蔵山・牛奥ノ雁ヶ腹腹摺山・小金沢山・岩殿山を登っていますが
雲って富士山がはっきり見ることが出来なかった牛奥ノ雁ヶ腹腹摺山も
その内にリベンジしたいと思っている
富士山が見えるとテンションが上がるってのは皆さんもあるかと思う
やっぱ日本人なんだなぁ~って(新幹線も東京タワーも同じ感覚です)
さて、山頂で富士山を眺めながら休憩をしてこのままピストン下山!
なんて訳もなく第三の目的『断崖絶壁稚児落とし』を目指します
稚児落とし
岩殿城が織田勢に攻められ、側室たちが赤子を連れて逃げる際
赤子の鳴き声で敵にバレるとなりその赤子を投げ落としたところが稚児落とし
(諸説ありです)
せっかく山頂で634mまで上げた高度を一旦471mまで下るのですが
登山をしない人からすると山って山頂まで登ってそこから下るだけ
って思っている方も多いでしょう
登っては下り、また登って・・・の繰り返しになる山がほとんどで
実際の標高以上を登ることもございます
今回も累積標高が657mでしたので海抜0mから山頂までの高度以上
逆を言えばたとえ3000mを超す山でもロープウェイで上がって
それほど登らない山も沢山あるのでございます
私たちは距離10km 累積標高1000mを基準にキツいか楽な山かを
体調や忙しさに応じて振り分けて予定を組んでいますので
今回の7.8km 累積標高657mは楽々登山の部類に入ります

しかし距離や高度だけで楽しさは判断出来ません
見れる景色や岩場や鎖場によって難易度も変わるし季節によっても違う
どんなに低山であってもここ【岩殿山】みたいに楽しい山は多い
そういった意味でも何度も登ってしまう山があるんですよね~
(逆にここはもういいや!って山もあるんですが・・・)
さてさて『稚児落とし』に向かうにはちょっとした鎖場を通る

初めての時は多少ドキドキもしたが今の私たちにしてみれば
ここはクサリ場とは言わん(笑)なんともない普通の登山道である



とは言え、油断は禁物!足を滑らせて落ちればそれなりの代償がある
場合によっては骨折もあるし、頭を打って出血し救助要請だって
考えられますので慎重に登ります
ソロも友人とも登りますが基本的には夫婦で登山を楽しんでいるので
妻が鎖場を登る時は必ず先行して見ているようにしてます
(普通の登山道では先に行くこともあるが危険個所は待つ)
途中も富士山を何度も見ることが出来、この日は最高であった

鎖場を過ぎると旧分岐となるがここは現在崩落のため岩場へは行けない
楽しそうな鎖場なので登山道の復旧を願うばかりだ

分岐であってもはや分岐ではなく林間コースへ進むしかないのですが
実は私達にとっての最難関箇所はこの林間コースにある
この先急勾配箇所を下らないとならずそこが多少ぬかるんでおりまして
ロープもあるのですが結構慎重になります

本当に低山なのに楽しませてくれる山です
ぐぅ~っと下ってまた登りますともう少しで稚児落としだ!

断崖絶壁を歩くので油断せずに行こう


ここは落差150mとのことですので落ちたらどうなるかは想像がつく


先ほど歩いていた箇所も中々の絶壁具合ってのが分かるであろう


悲しい歴史の稚児落としであるが歩いて来た道をバックに記念撮影

稚児落としからは『浅利登山口』へ下山して大月駅に向かうのですが
この案内は左に進んだ方が駅まで近い

距離も多くなく標高も高くなく、それでも楽しめる【岩殿山】
7:00から歩き始め11:05には駐車場に戻れました
そうなんです!午前中に中央道に乗ってしまえばいつもの
談合坂・小仏トンネルのあの渋滞に巻き込まれずに済むのです
順調に進み13:30には自宅でランチを摂ることが出来ました
(稚児落としでもパンなどを摂る休憩してます)
まぁ・・・自宅でランチと言いましてもね
山に行かない休日は飲み屋さんに行って昼飲みをすることが多い
今回も行ける時間なんだけど汗もかいてるしねぇってことで
ビール、つまみ等を買い込んでの自宅昼飲みなんですがね(笑)


私のYouTubeチャンネルはこちら
お読み下さりありがとうございます、今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>
お仕事はこちら
ガス器具のライフテック
東京都小平市花小金井南町2-9-21
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管理番号
大月駅から約30分で畑倉登山口
ここにも多少駐車スペースがあるが下山して結局ここまで戻るため、駅の方が確実だし
帰る前に駅付近で食事!なんて場合も駅前駐車の方が都合がよい

登山口からものの数分で『鬼の岩屋』となりますが今回は割愛する
もしよければ動画で確認くださればと思います
登山口からすぐの桜スポットはこの日で八分咲き
もうちょっとで満開!ってタイミングでしたが
私の休日に合わせて咲くわけでも無いのでこれで十分満足である

第一目的の『桜を見る』は達成した

第二目的の昨年達成できなかった『山頂からの富士山』はいかに!?
って今日も暑いじゃんかよ~
山頂まで30分間で高度を200m以上も上げる登りでバテ気味です(涙)

しかし嬉しいことにすれ違う人から『今日は富士山バッチリだよ!』と
期待に胸を躍らせながらとにかく登ります
ありがとう岩殿山!ありがとう富士山!念願の山頂からの富士山も達成

前の週も【身延山】から富士山見れたし2連チャン!

しかしバテたのには理由があってですね
この時期は寒暖差が結構あって登りはじめと途中では温度差が大きい
今回は前回の身延山での経験を活かし(笑)山頂で薄着に変えた
まぁ結果この先は全然バテることなく快調に下山することが出来た
秀麗富嶽十二景は過去に
百蔵山・牛奥ノ雁ヶ腹腹摺山・小金沢山・岩殿山を登っていますが
雲って富士山がはっきり見ることが出来なかった牛奥ノ雁ヶ腹腹摺山も
その内にリベンジしたいと思っている
富士山が見えるとテンションが上がるってのは皆さんもあるかと思う
やっぱ日本人なんだなぁ~って(新幹線も東京タワーも同じ感覚です)
さて、山頂で富士山を眺めながら休憩をしてこのままピストン下山!
なんて訳もなく第三の目的『断崖絶壁稚児落とし』を目指します
稚児落とし
岩殿城が織田勢に攻められ、側室たちが赤子を連れて逃げる際
赤子の鳴き声で敵にバレるとなりその赤子を投げ落としたところが稚児落とし
(諸説ありです)
せっかく山頂で634mまで上げた高度を一旦471mまで下るのですが
登山をしない人からすると山って山頂まで登ってそこから下るだけ
って思っている方も多いでしょう
登っては下り、また登って・・・の繰り返しになる山がほとんどで
実際の標高以上を登ることもございます
今回も累積標高が657mでしたので海抜0mから山頂までの高度以上
逆を言えばたとえ3000mを超す山でもロープウェイで上がって
それほど登らない山も沢山あるのでございます
私たちは距離10km 累積標高1000mを基準にキツいか楽な山かを
体調や忙しさに応じて振り分けて予定を組んでいますので
今回の7.8km 累積標高657mは楽々登山の部類に入ります

しかし距離や高度だけで楽しさは判断出来ません
見れる景色や岩場や鎖場によって難易度も変わるし季節によっても違う
どんなに低山であってもここ【岩殿山】みたいに楽しい山は多い
そういった意味でも何度も登ってしまう山があるんですよね~
(逆にここはもういいや!って山もあるんですが・・・)
さてさて『稚児落とし』に向かうにはちょっとした鎖場を通る

初めての時は多少ドキドキもしたが今の私たちにしてみれば
ここはクサリ場とは言わん(笑)なんともない普通の登山道である



とは言え、油断は禁物!足を滑らせて落ちればそれなりの代償がある
場合によっては骨折もあるし、頭を打って出血し救助要請だって
考えられますので慎重に登ります
ソロも友人とも登りますが基本的には夫婦で登山を楽しんでいるので
妻が鎖場を登る時は必ず先行して見ているようにしてます
(普通の登山道では先に行くこともあるが危険個所は待つ)
途中も富士山を何度も見ることが出来、この日は最高であった

鎖場を過ぎると旧分岐となるがここは現在崩落のため岩場へは行けない
楽しそうな鎖場なので登山道の復旧を願うばかりだ

分岐であってもはや分岐ではなく林間コースへ進むしかないのですが
実は私達にとっての最難関箇所はこの林間コースにある
この先急勾配箇所を下らないとならずそこが多少ぬかるんでおりまして
ロープもあるのですが結構慎重になります

本当に低山なのに楽しませてくれる山です
ぐぅ~っと下ってまた登りますともう少しで稚児落としだ!

断崖絶壁を歩くので油断せずに行こう


ここは落差150mとのことですので落ちたらどうなるかは想像がつく


先ほど歩いていた箇所も中々の絶壁具合ってのが分かるであろう


悲しい歴史の稚児落としであるが歩いて来た道をバックに記念撮影

稚児落としからは『浅利登山口』へ下山して大月駅に向かうのですが
この案内は左に進んだ方が駅まで近い

距離も多くなく標高も高くなく、それでも楽しめる【岩殿山】
7:00から歩き始め11:05には駐車場に戻れました
そうなんです!午前中に中央道に乗ってしまえばいつもの
談合坂・小仏トンネルのあの渋滞に巻き込まれずに済むのです
順調に進み13:30には自宅でランチを摂ることが出来ました
(稚児落としでもパンなどを摂る休憩してます)
まぁ・・・自宅でランチと言いましてもね
山に行かない休日は飲み屋さんに行って昼飲みをすることが多い
今回も行ける時間なんだけど汗もかいてるしねぇってことで
ビール、つまみ等を買い込んでの自宅昼飲みなんですがね(笑)


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