ライフテックの日々

ガス器具・住宅設備のライフテックです 現場のこと、カメラ撮影やグルメ、日常のなんとなくを綴っていこうかと・・・

カテゴリ: 登山・写真・撮影・放浪記

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本日は現場の事をブログにする予定でしたが
先日登った丹沢大山の紅葉ライトアップの期間中ってことで
旬な記事にいたします(笑)(ライトアップは11/18~11/26)


ということで今回は3度目の【丹沢大山】に行ってきました

天気予報では曇り時々雨って感じでしたので
それほど遠くなく、でも中々な登山感もある山ってことで行ってきましたが
いやはや・・・・毎度思うがここはマジでつらい

今の自分たちにとってみれば距離も高低差も問題ないのに
毎度ここは翌日からの筋肉痛に悩まされる山であります
まぁ休憩覗くと今回は4時間13分 7.6km 高低差1036mなので
ペースは遅くはない、むしろ速い方だと思うが
とにかく足に来るのです
北アルプスの3大急登と言われる【燕岳】より個人的には大変です
疲れる山では無いんですよ!息もそれほど上がらない
ですがとにかく足がね・・・・
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前日Facebookに【大山でも行こうと思う】と書き込みしたので
それを見ればおそらく来るであろうと思ってったんですよね~www
何度か動画にも登場してます『ヒロさん』と駐車場で会いました(^^♪
普段はヤビツ峠から登っているとのことでしたので(私たちはコマ参道から登る)
山頂でバッタリかな?と思いましたが朝の駐車場でバッタリ(笑)
時間も何も伝えてはいないがバッタリ合流は今回で2度目
6:48登山開始となりました
『ヒロさん』以外でも登山道で偶然知り合いに遭遇!も過去2度あり
何だかんだと皆登る山が被るんですよね~

さて今回も毎度おなじみのルート!
コマ参道から入り、女坂~大山寺~阿夫利神社~富士見台
~山頂~見晴台~阿夫利神社~男坂~コマ参道の約8キロ
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最初に行った足に来るってのはこのコースは石段だらけなんです
1000段を超す石段・・・普通の登山道より整備はされてますが
実は足には厳しい条件だったりいたします

女坂から進むともうね・・・・こんな石段なんですよ名称未設定_1.1.5-2
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この急な石段を登りきると【大山寺】更に進むと【阿夫利神社】
とにかく石段です(笑)おまけに小雨も降ってます(涙)
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小雨・・・・・そうなんですよね~
写真の阿夫利神社下社は中々の規模というのが分かります
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ここ【大山】は雨乞い信仰の山だったりいたします
大山は雨降山(あめふりやま・あふりやま)とも言われてまして
山頂は阿夫利神社(あふりじんじゃ)となってるのです

でもなぁ~何も今日降らなくてもいいじゃないかと・・・
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下社までくれば参道から登山道に変わるだろうって?
そうは甘くない・・・・なんといっても1000段以上の石段地獄だ
神社の脇進んでいこう!
すこ~し紅葉始まってますかね(11/12)紅葉ライトアップは11/18~11/26
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この先の石段・・・・なんだかさらに傾斜が増した感がございますので
紅葉を楽しむだけであれば阿夫利神社下社までケーブルカーを使い
夜景と紅葉を楽しんでまたケーブルカーで降りてくださいな
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階段地獄を抜けるとやっと!いわゆる登山道へと変わっていきます名称未設定_1.1.14-2
普通に岩が転がっている方が歩きやすいと思うのは私だけ?
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しかし今回はペースも上げた石段地獄
すでに膝に違和感(涙)さらには攣りそうだし(悲)
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途中何度か木階段も出てきたりと変化に富んだ登山道を進み
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山頂手間に差し掛かると大きな牡鹿が目の前を横切った
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カメラをまわしていたタイミングであったので動画にも残ってます
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まさかの鹿遭遇で小雨でも少しテンション上がった!
山では鹿以外にもカモシカや猿なんかも見ることもあります
タイミング次第で出会えたり出会わなかったりですが
熊と猪は出来れば出会いたくはないですね~

9:39山頂到着
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今回は景色は期待できない分、楽しいランチタイムとしました!(^^)!
たまたま同じダウンをもっていて、今回も3人お揃い(爆)
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気温は4℃と冬の山になってましたがランチは楽しそうでしょ~
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1時間とゆっくり食事とコーヒーと会話を楽しみまして
周回コースで下山ですってタイミングでほんの数分だけ太陽!
ちょっと日が出るだけで温かく感じます
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でもほんの数分でして・・・・やはり霧の中
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雨に濡れた落ち葉の中を下っていきます
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見晴台は見晴無になってましたが阿夫利神社下社まで戻り茶屋に
まだこれから男坂を下るのですがここでカンパ~い!
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もちろんノンアルコールだがこれでまた身体が冷えた~(爆)
ってことで男坂!飛ばしましょう!とは言ってもこの石段下りです
転ばないよう慎重にスピードアップ!
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さ~てコマ参道まで戻りました!でも安心してはいけません
参道にもいっぱい階段ありますので油断しないように!
私たちがお土産買ってたら目の前の階段でコケた方いました
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さて!大山と言えば『とうふ』が有名です今回も購入!
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ちょっと値段は高いですがマジで美味いんですよね~
登った時しか買わないんだからたまにはいいだろう

と3度目の大山でしたがやはり・・・・
筋肉痛で翌日の現場は超大変だったってのは内緒ね

大山紅葉ライトアップ!11/18~11/26
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか
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10月最後の日曜日は3度目の黒斑山を登りました
とは言っても厳冬期以外は初めてで、
いつもは登山口~黒斑山のピストンですが雪の無い今回はさらに奥に進み
黒斑山~蛇骨岳~仙人岳~鋸岳~と周回してきましたので
距離は倍まで行きませんがそれなりに高低差も中々あり歩きごたえありました
asma syuukai

浅間山は現在噴火警戒レベルが2となってますので立ち入り禁止区域ですので
その外輪山を周回してきた感じです
まぁ登山の動画をYouTubeにアップしてますのでそれを見れば!なんですが
記事にさせていただきます(今回は写真多め)



自宅から関越道~上信越道で小諸方面まで進みますが今回も深夜2:30出発
もうね・・・この時間に家を出るよ!と伝えても家族は誰も驚かない
我が家では定番の出発時間となってきた感がございますので
駐車場問題が無い山で早朝4時出発なんて逆に「遅っ!」となります
そりゃ4時や5時に出れるのなら身体もずいぶんと楽なんですけどね
今回のように紅葉の時期になりますと駐車場が心配ですので
早く着く分には車内で休憩していたり、早く登り始めればいいだけです
今回はまだ真っ暗な5:20に到着し車内でゆっくりし6:13登山開始となった

早く着いた分暗くてもヘッデン(ヘッドランプ)を点けて歩くことも出来ますが
駐車場の気温が1℃と寒く、少し明るくなるのを待ったのですが
この様に気温が低いことは想定し状況によって着替えることを考慮して
上着は3着用意したが冬季用アウター(黄)・薄いダウン(緑)・薄いシェル(青))
今回は天気に翻弄され秋の気温は想定も調整も難しいと実感した

駐車場で1℃でしたのでダウンを着こみ黒斑山表コース登山口をスタート
3度目の黒斑山ですが雪が無いときは初めてでしたので景色が違う
登山道にこんな階段が続いていたんだ!と新たな発見もあり
季節を変えて再訪すると新しい発見もありこれまた楽しいことが分かる

さて30分も進むと日が射してきて身体も温まるのでダウンは脱ぐことに
(脱いだり着たりと調整する必要がございます)
朝日に照らされた山肌と雲海が素晴らしい!超いい天気だ!
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この先樹林帯を進むと避難シェルターがあり、さらに進んで『槍ヶ鞘』です

さてここ黒斑山にも『熊』が生息しておりますので熊鈴をつけてますが
登山道を歩いていると
『ガサガサ・・・ドッドッドッ』と獣の走る音

一瞬『熊かっ?』と硬直してしまったが
そこに勢いよく現れたのは『カモシカ2頭』!
喧嘩でもしていたのであろうか?
走るカモシカを初めて目にしたがマジでビビった
最近ニュースで多く報道されている『熊かっ!?』と頭をよぎった
あまりにも急で身構えることも出来ずただビックリであったが
勢いよく現れたカモシカ2頭は私を見るとそそくさと逃げたので一安心
熊もそうですが普段はゆっくり歩くイメージのカモシカも猪と同じくらい
中々獰猛で結構危険らしい

しかしその瞬間は動画を回していなかったというユーチューバー失格ですねwww

最近では冬眠しない熊もいるとのことでまだまだこれからの季節も
用心しながら登山をするようですね、いずれ目にすることはあるであろうが
こればかりはある意味仕方ない事でもあると思っている
何せ熊や猪や鹿の生息域に人間が立ち入っているのも事実ですのでね



避難シェルターを過ぎると槍ヶ鞘までほんの数分
ここからは『トーミの頭』までのガレた登山道と『浅間山』が見える
写真は今年の1月に登った時のです
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いや・・・・見えるはずでした
あれだけ雲海も素晴らしいし青空ですもん

しかし『浅間山』は雲の中じゃないですか・・・・
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思わず声に出る『まじか~残念だ』しかしまだ8時前だし今日は周回
まだまだチャンスはあると希望を持ちながら『トーミの頭』を目指す

しかし振り返るとこれが見れただけでも満足!と思わせるかのような
2000m超えから見る雲海に感動です
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遠くが見渡せるが由来とされる『トーミの頭』まであと数歩
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残念ながら昨年の2月(厳冬期)に滑落死亡事故が起きた場所だ
切れ立った崖になりますので夏場でも滑落のリスクはございます
(アイゼンの爪が引っかかり転倒による滑落とのことです)
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ここから『黒斑山』まで進みますが写真で見るほど遠くなく
あっという間に到着出来ます
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しかし振り返ると雲海が素晴らしいのですがね~
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この先は残念ながら先程より状況悪化で浅間山はガスの中となりました
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2度登った雪がある季節はここまでで引き返ししてますが今回は縦走
外輪山を周回いたしますのでこの先『蛇骨岳』『仙人岳』『鋸岳』へ
まだ見ぬ景色を期待しつつ進むのですがこの先の稜線上は白い世界
そうです浅間山だけでなく私たちもガスに包まれてしまいました

薄っすら見える仙人岳
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本来ならこの右に大きく『浅間山』が見えるはずなんですけどね・・
すぐ先の登山道しか見えません
しかも強風です(涙)
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狭い箇所もあったりします
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よじ登る箇所も出てきます
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トラバース気味に歩く箇所も出てきます
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しかも強風です(2度目)
強風だけでなく気温もかなり低く・・・木々は真っ白
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私の髪の毛まで凍ってました
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とまぁガスと強風と極寒の中ですが無事に登頂
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一旦『鋸岳』まで進み折り返してJバンドへ下ります
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ここの下りは結構怖かった
意外と狭く、右は転倒したら危険(ここで落ちたら骨折確実だな)
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Jバンドってなんだよ?と思いながらも未だになんだか不明なんですが
この先は稜線からの下りとなり『紅葉帯』に入ります
ガスがあってもこれだけ色が着いていればかなりきれいです
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Jバンドから一気に標高を下げて紅葉の中を歩きますが
この先も緩やかに下っているのでさらに高度を下げることになります
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休憩中に身体が冷えてしまい最終手段!冬季用のアウターを用意
着替えたアウターが紅葉カラーでこれもいいでしょ(笑)
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紅葉としては時期的にはバッチリなタイミングではないでしょうか
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段々下ると葉が落ちていて登山道が落ち葉の絨毯となってますので
この翌週だとすでに紅葉の見頃は過ぎていたであろう
残念なのは天気だがこれはガスが出ているのできっとガスの上は青空
(天気予報では晴れだもん)
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更に下るとやはり・・・・・・ちゃっかり青空が迎えてくれる
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だがガスがやはり風にのって進んでいるのは確かなんですけど
ここで青空か・・・・稜線上で欲しかったけどね~
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さてさて稜線から随分と下りました
周回なのでこのまま駐車場まで下りで行ければよいのですが
今回は『トーミの頭』まで登り返しが待っています
(写真をクリックいただけると向かうルートの白線が見えます)
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この登り返しが結構な急登でかなりバテましたが途中振り返ると
浅間山が少し・・・・・(天辺は見えませんが)
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今回はこれで満足いたしましょう!
紅葉もきれいだし
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歩いて来た稜線の上にはやはりガスが覆ってますね
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とガス多めでしたが雲海と紅葉は最高でしたし
稜線の登山道はこれまた岩があったりでとても楽しめた

これは天気が良い日にもう一度稜線を進んでみたい!
まぁおそらく次回は雪の頃になるであろうけど

1月か2月 アイゼン着けて再訪したいと思います


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今年は中々思うように山に行けていないのですがね
令和5年26回目の山は2年前に登った【乗鞍岳】となりました
というのも【乗鞍岳】を普通に登るには10月が最終月となる
乗鞍高原から畳平まで出ているシャトルバスは今月で運休となる
しかも私たちが行った2日前までは積雪の影響で臨時運休状態
3000mを超す山ですでに初冠雪を迎えましたからね~
また雪が降るといつ運休になるか分からないので
ウェブサイトで通常運行再開を確認し今しかない!
というタイミングで行ってきました!



始発(7:00)のバスに乗るため家を出たのは毎度の深夜2:00
駐車場からはモルゲンの乗鞍岳がバッチリで天気は期待できそうだ
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ゆっくり準備を済ませバスのチケット売り場に並ぶ
この時期ですとそれほど混んではいないため慌てる必要もないのですが
何だかんだでバスは2台の運行となった(まぁそれなりに人はいますね)

バスにさえ乗れれば3000mを超す山と言えど超簡単な山(笑)
だってバスで標高2702mまで高度を上げちゃいまし
最短ピストンコースなら距離も約6kmと本当にお手軽な山である
(車窓からすでに雲海が見えます)
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お手軽な山とは言っても3000mを越します
距離が少ない分ペースを上げ過ぎると高山病のリスクがございますし
後半の登りは慣れていないと結構キツイかと思います
(2年前は中々きつかった記憶がございます)

でもバスを降りてこの景色!
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私たちはすでに登山3年生になりました
始めた頃はまさか岩場や鎖場を登るなんて想像すらしていなかったが
乗鞍岳ならもう臆することは無い(油断は禁物ですが)
前半は本当に整備が整った道を進むのであります
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前半はほぼ勾配が無く、軽いハイキングなんでスニーカーでも行ける
肩ノ小屋までならですが・・・・

2年前に来たときは『ご来光バス』に乗っての登山ということもあり
寝ずに家を出て早朝4時のバスで畳平
バスを降りてまず【大黒岳】でご来光を見て【富士見岳】を経由して
【乗鞍岳剣ヶ峰】のルートでしたのでまぁ疲れた記憶
今回は大黒岳も富士見岳もパス!乗鞍の剣ヶ峰往復という最短ルート
たったの40分で肩ノ小屋となった
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整備されたほぼ平坦な登山道はここ肩ノ小屋まで
この先は一気に高度を上げる急登が待っています
前回高山病チックになりペースダウンした妻も今回は調子が良い
さぁここを登ろうではないか!
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段々とザレ場・ガレ場の登りになっていきますが空は快晴!
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数日前に降った雪も少し残っておりこれまた絶景の中登ります
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ここを登りきると眼下には『権現池』が待ち構えております
前回の【焼岳】もそうでしたが火山の火口池は美しい
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ここまで進むともう山頂の鳥居が見えますね
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段々・・・岩がゴツくなってきますがこういった登山道が大好き
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妻も頑張って登っております
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肩ノ小屋から50分 3026m頂上に立つ
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こんなにもあっさり3000mを越しちゃう【乗鞍岳】
シャトルバスは7~10月の運行です
臨時で運休になることもありTwitterとか見ていると
駐車場まで行ったのに運休で仕方なく観光して帰った!なんて投稿も
(ちゃんと調べれば済むのになぁ)

駐車場も含め、きちんと下調べしてから行って下さいね~

乗鞍岳からは槍ヶ岳も前回登った焼岳もバッチリ
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山頂からは御嶽もすぐ近くに見れますのでお勧めの山である



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北アルプスでの紅葉は期間がただでさえ短いのに
今年は急に寒波が押し寄せあっという間に冬の山となったであろう
そんな北アルプスの玄関口にあたる【焼岳】に
少しだけ紅葉していた時期に登ってきましたのでその記事になります

過去、登って来た山の中でベスト5に入ることになった【焼岳】です
今回は写真がとても多い分記事も少し長めになるので
最後まで読むのが面倒でしたら動画で見てもらえば百聞は一見に如かず
よろしかったらご覧下さいませ<m(__)m>


とある現場予定の無い平日(爆)の快晴日
北アルプスは東京からでは結構な距離になりますので朝は2:05出発!
松本ICで高速を降りて
新中の湯登山口駐車場には6時ちょっと前に到着でした
深夜の高速でも約4時間も掛かる移動となりますが好きなことなら苦にならない
しかし平日だというのにすでに駐車場はいっぱいでしてね
路駐組決定となりました・・・そろそろ車中泊出来るようにせねば・・・
(こういった駐車場は白線が無いため贅沢停めをされると駐車可能台数が減る)

さて【焼岳】は北アルプスの玄関口となり『上高地』から登ることも可能です
上高地と言えば私が登山をするきっかけになった思い出の地です
5月の上高地から雪を被った山々さえ見てなかったらきっと登山はしていない
その上高地の大正池の前からも見上げることが出来る【焼岳】
今回は上高地からではなく
日帰りでゆっくりペースでも問題ない新中の湯登山口からのピストン往復を選択
(これなら距離も高低差も日帰りで全然余裕!)
しかし注意しないとならないのがトイレ!
今回のコースでは登山口にも登山道にもトイレは無い
そのため道中のコンビニなどで済ませる必要がある
朝の5時台でもコンビニには登山するであろう格好の人がチラホラ
こんな時間にこんな峠道走らせているなんて登山客以外にはそうはいないと思いながら運転していたが、その時から駐車場はいっぱいかもなと覚悟した

車を端に寄せて準備を済ませ6:27歩き始めましたが
まぁそれなりに急登感がございます(涙)

腰が本調子ではない妻のペースにあわせ一定のスピードで登るのだが
途中寄ったコンビニにいた女性も【焼岳】だったらしく約30分おしゃべりしながら一緒に進む
これがまぁ楽しくてね・・・気が付いたらこんなに進んだんだ!?ってなりました
序盤はまぁペースが良かったんですよ!
しかしまぁ徐々に徐々に私との間隔が広がってきた妻
女性に「ゆっくり行くんでお先にどうぞ!」とここでいつもの夫婦登山となった
1A
でもでも助かった!おしゃべり!かなり楽に進め
気がつくと中腹まで来ていたが
あれ?この辺まで来るとかなり紅葉してるじゃないですか!
2A

9月末でこの紅葉ですからね~10月初旬以降はきっと素晴らしい紅葉!
とこの時は思っていたんですがね・・・・
急な寒波でここ【焼岳】も初冠雪となったかも知れません
山の絶景は本当に気まぐれである・・・・・
3A
上り始めて1時間半くらいでしょうか 休憩ポイントの広場に到着
前日の雨で下は濡れており、リュックは下ろさず少し休憩をとったが
その広場からの景色がもうすでに絶景であった!
目指す【焼岳】の南峰と北峰はあれか!とウキウキしたが
実はこの先に分かるのですが北峰はこの山のさらに裏だった・・・
ちなみに今は南峰は登山禁止区域ですので今回は北峰のみ!
禁止を承知で登る人も実際いるのですがね私たちはルールに従います
特にYouTubeに動画投稿をしている分、ルールには厳しく従います
(落石が多いので登山禁止となっており、積雪期は登って大丈夫とのことです)
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しかしこの先に見えている活火山でもある【焼岳】の荒々しい山容は
美しいと表現するよりカッコいい!と形容する方があっている気がする
とにかく素晴らしいとしか言いようがない

少し進むと森林限界に到達いたします
毎度思いますが森林限界からの山の景色って最高ですよね~
特に今回のように快晴だと登っていて本当に楽しいんです
山頂に立つのももちろんですがこの森林限界からの景色が大好き
しかしここは北アルプス唯一の活火山です
長野県のホームページにも山岳ヘルメット着用奨励山域に指定
私たちは当然ヘルメット持参しておりますので
少し開けた場所を見つけて装着することとします

で、真ん中のちょい右にチラって見えるのが今回目指す『北峰』
6B
ここだよ!
6C
これを目指すんですよ~
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しかしなぁ
見えてからが長いんだよ・・・・中々着かないの(笑)
まるで木曽駒ケ岳の千畳敷カールから見上げているかのような感覚です
谷底からガレ場をひたすら上がっていく感じですね
でもでもこの荒々しい山容を眺めながら登れるので苦にはなりません

しかしなげぇな・・・
7A
頑張って南峰と北峰を結ぶ稜線まで上がるとそこはまた
すんげぇ景色が待っていた

おっ!チラっと奥の岩峰が
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おおっ!なんだ!火口になってるのか?
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おおおっ!なんだかすげぇぞ!
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おおおおおおおお~
エメラルドグリーンに輝く『正賀池』に岩峰が写りこんでるでは無いか!
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もうね・・・ここで大満足!!!
北アルプスなのにたったの2444mしか標高が無いのにこの絶景かよ!
大自然の活力を見せつけられた感じがした

これは感動だ

しかも北峰山腹方面に顔を向けると噴気孔からは勢いよく硫黄を噴出
8G
これも自然のすごさを目の当たりに出来た!
那須の茶臼岳や 一切経山に登った時も噴気孔はありましたが
ここは噴気孔が近い!しかも登山道のいたる所からも出ており臭いも強い
(オナラをしてもバレないであろう)
8F

こんなところを歩ける幸せを感じつつ、北峰の山頂を目指します
9A
9B
なんだよ・・・まだ登るのではないか!と思うかも知れないが
私たち夫婦はこの様な岩があるところを登るのが大好きなので問題ない
9C
目の前にはすでに穂高連峰と上高地もバッチリ見えている!
逸る気持ちを抑えて転倒しないように進みます
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と、よくあるのですがこのパンツ履いている人・・・
必ず見かけます(爆)で、お互い『お揃いですね~』テヘッ・・
9のコピー
さてあと少しで山頂っす
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ゆっくりだが山頂からのこの素晴らしい景色にたどり着きました
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山頂は360度の大展望!快晴で素晴らしかった!
動画を見ていただくとわかるが『すげぇ』の連発でしたさ
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ヤバくないですか?この景色・・・
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振り向くと『正賀池』も先程よりも上から望むことが出来ます
10F

だが・・・・・・
山頂は風が強い・・・・・

メチャ寒い~

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1枚羽織ってもう一度山頂標識を前に写真を
10D
ここでランチにするか迷ったが風が強いので下山途中に食べることにした

眼下には上高地ですよ
11Aのコピー
振り返ってもう一度荒々しい山容を眺め、名残惜しいが下山ですね
あそこ登ったんだよな~
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とにかく天気が良く最高の北アルプス【焼岳】となったが
ここを登って来たんだな~と改めて下を見ると結構急なのね(爆)
11Dのコピー

と13時には下山できましてここ【焼岳】は絶対にもう一度登りたいと
夫婦共に同意見でしてそれだけ良い山だったということです
百名山にこだわりはないが【木曾駒ケ岳】【御嶽山】【乗鞍岳】と
何度も登ってみたい山の一つになりました

でももう北アルプスは冬山になりつつです
これからの季節は段々雪山登山に移行しつつで行ける山を探しましょうか
おそらく雪山のシーズンインは慣らしのため【北横岳】かな・・・
まぁまだ先だね・・・

何だかんだで標準コースタイムで行ってこれた・・・
急ぐ必要もないしゆっくり行きましょう!!!
kk



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登山を楽しんでいるとやはり憧れるのは北アルプス
過去には北ア南端の【乗鞍岳】にも登ってますがそこはルートも短く
北アルプス感がほとんどないってのが感想でした

上手く言えないが北アルプスらしい山を登ってみたいと
ず~っと思っていて やっと!行ってこれました(^^♪
とは言っても北アルプスでは初心者向けの【燕岳】!
それでも北アルプス三大急登の一つに数えられており
私たち夫婦のペースでは日帰りだとかなりハードな行程となる



今回も一泊でまったりすることに決定!
とは言ってもだ
燕岳の小屋は100年以上の歴史がある大人気の【燕山荘】
平日とは言え8/31・9/1一泊の宿泊は余裕を見て7月中旬に押さえた
(当然そのタイミングでも個室は満室で予約取れず!相部屋を覚悟)

大人気の【燕岳】の登山口駐車場は平日でも夜中に満車の可能性あり
早朝到着の予定で出発してもやはり停められなく結局駅付近まで
峠道を1時間掛けて運転して戻ることを考えると
無理せず最初から穂高駅付近の登山者用駐車場に停め、
始発バスで登山口に向かう安全策をとった
(これなら深夜2:30出発といつもと同じペースなので比較的楽なのである)
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6時ちょっと前に駐車場に着き、準備を済ませ駅に向かうと
列の3番目をキープ出来たがどんどん列が増え
平日にも関わらず6:40始発バスは満車で2台運行となり
本当に人気の山だというのを実感した

1日目は距離にして7.1kmと短いのだが約1500mほど高度を上げる
三大急登と言われるだけあって過去にない高低差ですので
正直言うと登れるか心配であった
しかし下山は翌日!今日は15時頃までに山頂に着けばいいので
ゆっくり一定のペースで行こう!
準備を済ませ7:48スタートとなるが登山道が狭い!バスを降りて
皆が同じタイミングで歩き始めるもんだからさ・・・
抜いてもらうにもスペースもあまりなく、仕方なくペースが上がる

私は問題なかったが 開始10分で妻がバテた(笑)

グラフの赤いラインが早く青が遅いのだが最初だけ異様に早いってのが分かる
燕岳データ
やっと自分たちのペースで歩けるほど隊列の間隔があき
そこからは標準のコースタイム通りに登れたって感じです
3_1.1.3

急登という先入観がありましたが実際に登ってみると
程よい間隔で休憩スペース(ベンチ)があり
過去の山行経験から正直それほど急登と感じることは無かった
(今回のペースなら出発時間をもう少し早めれば日帰りも可能かも)
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登山口から第一ベンチ 第二ベンチ 第三ベンチ 富士見ベンチ
ほぼ30分間隔で出現するのでそのたびに小休憩!
水分補給と行動食を少しで順調に高度を上げることが出来ました

何だかんだと最近の妻は標準スースタイムで歩けるので
私も歩きやすいし今後の予定もコースタイムを基準に選考できる
(妻は腰の調子と高度順応次第でペースダウンするときもあるのですがね)
今回はとても調子よく登っていたと思う

まずは第一の目的地【合戦小屋】へは11時過ぎに到着した
今回はココがリュックを下ろしゆっくりランチを摂る休憩ポイントです
10_1.49.1
持って行ったパンを食べる休憩も目的ではあるがここでは当然だが
有名な『スイカ』を購入!甘くて美味しく良い水分補給となった
(ここでスイカを食べない人は居ないのでないかとも思えるほどみんな食べてます)
9_1.50.2

約30分とじゅうぶんに休憩した!あとは燕山荘~燕岳へと向かうのであるが
まだまだ登りが続くのであります
4_1.1.1
しかしだ・・・・合戦小屋から40分
燕山荘前まで登るとこんな景色が待っていてくれる
5_1.1.5
一歩進むと
6_1.1.6
さらに一歩でジャ~ン!
7_1.1.7
目の前に北アルプスの山々が飛び込んでくる!
これは疲れも吹っ飛ぶくらいに感動した
8_1.1.8
山が!山がすごい!この景色は忘れることはないであろう
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感動冷めぬまま【燕岳】を目指しますが今回は小屋泊です
一旦受付をしてザックを置き、身軽で向かうこと約1キロです
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まだギリギリ『コマクサ』も残っておりました
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景色を楽しみながらゆっくりと山頂にて記念撮影!
標高こそ高くはないが北アルプスの山は素晴らしい!!
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で、小屋なんですがね
相部屋を覚悟していましたが今回は2人部屋となり狭いけどまぁ個室状態
その日、同じ日に燕山荘に泊まる方たちと楽しくおしゃべりしながら
テーブルを囲みや山小屋とは思えないほどの豪華な夕食を楽しみました
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さて小屋泊の醍醐味と言えば!夕焼け、夜景に日の出である
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夕焼けはそれほどでもなかったのですがこの日はスーパームーン
満月が明るく星はそれほど見れませんでしたがこんな景色を楽しみました
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朝は最高の焼け具合になり空が赤く染まった
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感動しないわけがない
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と、一泊二日での北アルプス【燕岳】は
山頂でYouTubeの視聴者様にも声をかけられたり天候にも恵まれて
記憶に残る最高の誕生日登山となったのであります(下山の翌日だけど)

来年も見たいこの景色!
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皆様もいかがでしょうか!?


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7月はまぁまぁなペースで山に行くことができました
(7/2金峰山 7/7飯盛山 7/20~21赤岳 7/30御嶽山)

しかし・・・8月だってのに全然山に行けていない!!
お盆休み?台風予報あったし混んでるでしょ?駐車場ヤバいでしょ?
ってことで今日の写真は8月前半の【天狗岳】です

8/4は金曜日です(笑)はい!平日です<m(__)m>
平日でも八ケ岳の山々は人気の山ですのでまたまた深夜2:40出発
それくらいしないと駐車場が埋まっちゃうのですよ実際にってことで
唐沢鉱泉の駐車場に到着が5:30 この日はまだ10台分くらいは余裕あり
(休日は5時前で満車であろうが この日の下山時も路駐組も沢山停まってました)
(我が家では4時台の出発だとずいぶんゆっくりスタートだね~ってなってます)

駐車場にはトイレ(チップ制)も完備されてあり安心です
さすがに八ケ岳、駐車場では20℃を下回っていて少し寒いくらいだが
5:48に登山開始となった

まだ太陽も低く、歩き始めの樹林帯はそれほど明るくはないのだが
さすが北八ヶ岳!苔むす登山道を気持ちよく進めます
昨年にも一度登っておりますのが今回は妻のペースも中々良い
(昨年は腰の調子か足を上げるのが辛そうでペースダウン)
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登ったことがある山って不思議でね
まだかまだかと思いながら進んだ道も、ここまでくればあと少し!と
最初はあれだけ遠く感じた分岐点や展望台も全く遠く感じない
足の具合や腰と体調具合を確認するのにも同じ山を登るのもいい
何年かすると衰え具合も確認出来ると思うと今のうちに色々登りたい
そんな気持ちもあり8/31~9/1は北アルプスの【燕岳】に行く予定だ
(またまた平日だが燕山荘の予約の関係上休日は取れなかった・・・・)
燕岳は北アルプスの三大急登と言われるので8月は足の慣らしを少しでも
しておきたかったが天候次第では
今回の【天狗岳】以来の久しぶり登山となってしまうかもだ

さて天狗岳に戻そうか  まずは八ケ岳!
登山をしない人だと八ケ岳という山があるって思ってるのではないでしょうか
登山をするまでは私もそうでしたし、何なら八つの山なのかとも思っていた
ここで言う【八】は多くの!沢山の!って意味合いでの数字でして
北八ヶ岳・南八ケ岳に分かれます
7月に小屋泊して登った赤岳は南八ケ岳に属し八ケ岳の主峰で2,899m
今回登った【天狗岳】は北八ヶ岳の最高峰となります
西天狗岳(2,646m)・東天狗岳(2,640m)とピークが2つとなるが
八ヶ岳登山の入門コースでもありますので初心者にお勧めである
私自身、登った八ケ岳は (今回の天狗岳・根石岳の他に
赤岳・横岳・硫黄岳・編笠山・蓼科山・北横岳・縞枯山・三ッ岳・茶臼山・にゅう・中山・丸山となる)
残す権現岳と阿弥陀岳は年内に制覇したいとも考えております

駐車場から1時間半も進むと景色が素晴らしい第一展望台となる
昨年はこの展望台までがとても長く感じ結構バテた記憶があるが
展望台からは赤岳・横岳・阿弥陀岳を望み、反対を向けば蓼科山
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どれが赤岳かって?便利なアプリがあるんですよね
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ここまで進むとこの先は所々景色を楽しみながら登ることが出来ます
20分も進めば第二展望台となります
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この季節は植物がキレイでいい!高山植物は小さいのが多いので
よ~く目を凝らして探しましょう まだ朝露で濡れた花が美しいです
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こちらはまだ蕾 頑張って咲かせることでしょう
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八ケ岳の入門といいましても多少の岩が出てきます
この先は足元を見てしっかり歩きましょう
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振り返るとこんな感じです 妻も頑張っていますね~
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目線を右にするとこんな景色です(蓼科方面)
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第二展望台から岩場を約30分で【西天狗岳】山頂となりますが
あれだけ晴れていたのだが夏山あるあるの山頂はガッスガス状態
山頂標識で記念撮影をしてすぐに【東天狗岳】に向かいます

あっ・・・すぐそこに見えてますのであっという間です(笑)
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あっという間に東天狗岳に着くのですが
山頂にある岩に登り写真を撮ってもらうもガッスガスなのです
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本来予定していたのはこの先には下って【黒百合ヒュッテ】を経由しての下山
しかしガッスガスでになっていてたぶんつまらないしなぁ~
しかも今回はペースも中々良いってことで
嫌がる妻を説得して【根石岳】に寄り道をすることになった

まぁそれほど離れていないし軽い気持ちで行くことになったのだが
これが大正解で景色は素晴らしいし寄り道したおかげでガスが抜けた!
あのまま下山していたら山頂ではなく下から晴れたピークを
羨ましく眺めることとなったであろう

では!未踏の根石岳!行ってみよう
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まずはゆっくりだが止まらず根石岳山頂まで一気に進みます
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そしてこの後・・・・ガスが抜けた
稜線に戻ると西天狗岳と東天狗岳を雄大に望むことが出来ます
凄くないですか?この景色!すぐ下山しなくて良かったですよね~
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東天狗岳に戻った時もこの晴れ具合です
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東から西を向くと
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先ほどガスの中登った岩にもう一度登り蓼科方面を見ると
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せっかく晴れたんでもう一度妻に撮ってもらう
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ところでこの岩・・・実は結構怖いんですよ・・・
立っている先はもう崖!切れ立った岩の上なんです
下から見るとここ
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ここ
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昨年は怖くてこの岩には腰を掛けるのがやっとで
立つことなんて出来なかったんですけどね~
写真を撮っては画像を確認して また登っての繰り返しが5回以上
だいぶ高い所も慣れましたさ

ではでは予定してたルートで・・・とはならず(笑)
根石岳山頂にて妻からのリクエスト

黒百合ヒュッテを経由しないでピストンで帰りたい!

まぁ現在は黒百合ヒュッテは人手不足だったかで軽食出してないし
何なら第二展望台から登った岩場を下ってみたいしでピストンで承諾

あのゴロゴロ岩を下ろうではないか!これも楽しいんだよ
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いや~今回もなんだかんだで晴れ男パワー出しちゃいまして
最高の登山となりました
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もし少しでも興味がございましたらYouTubeに動画をあげてますので
ご覧いただき、ほんの少しでも楽しかった!美し景色だった!
って思っていただけるのでしたら
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やっぱ山っていいわ~








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あれから9年も経っていたんですよあれから・・・・

御嶽山
当時の噴火警戒レベルは1であり現在と同じで山頂まで行ける山であったが
2014年9月27日 突然の噴火により50名以上の方々がお亡くなりになりました
当時のニュース映像を見て皆様の記憶にもあることかと思いますが
戦後最悪の火山災害となったのであります

そして2023年7月 いつかは登ってみたいと思っていた【御嶽山】
私たちが行った数日前には9年ぶりに八丁ダルミの道も通れるようになり
ニュースにもなっていたが私たちはロープウェイ使用の別ルート
距離にして7.4km 高低差は1,000mと中々ハードな山行となった
ハードと言えば移動も片道260km 深夜2時出発 4時間運転
帰りはいつもの中央道渋滞覚悟の日帰りで相変わらず元気な私ですが
本日はその【御嶽山】登山記にお付き合い下さい

6時におんたけロープウェイ駐車場に到着しゆっくりと準備開始です
ロープウェイと言ってもいわゆるゴンドラでしてグループごと乗車
昨年そのロープウェイ運営事業会社が撤退となってしまい
今後はどうなるのか不安でしたが後継事業者が見つかり一安心
やはり谷川岳や北横岳に比べると建物も売店なども華やかさに欠けるが
今後も継続できるよう応援したい(ロープウェイ無くても登山口ありますが・・・)

ロープウェイに乗り飯森高原駅から7:21登山開始となります

7月30日 この日はとても日差しが強く登り始めから太陽を背に
標高のわりに暑くて大変!かなりバテバテ登山となったのです
とは言っても標準コースタイム通りに行ってこれましたが

『ヤバい・・・暑い・・・ペースが上がらねぇ』
『まだ500mしか進んでねぇのかよ』

そんな思いで【女人堂】まで約1時間
ここで20分の休憩としたが見上げると【御嶽山】がバッチリ見える
疲れを癒してくれる瞬間ですね
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それにしても暑い・・・標高が高い山なのにこんなにも暑いとは
【御嶽山】は標高3,067mと日本で14番目に高い山です
独立峰では富士山に続き2番目の高さとなります
ここを北アルプスに含める場合もありますがここは独立峰
北アルプスでも中央アルプスでもない
過去登った最高が乗鞍岳の3,026mですので記録更新となった
あれ?富士山は登って無いの?って思うでしょうが
あそこまで混んでる映像を見ると正直いいかな~
富士山は眺めるもんだよ!きっと(笑)

【女人堂】では多くの方が休憩をしておりましてね
つられて「ラムネ」を飲みたくなりましたが
夏の山はすぐにガスが出てくるので先を急ぎましょう

この先は森林限界ですので太陽を避けることが出来ない・・・
7_1.2.1
もう少し風があればと思いながら少しづつ少しづつ進む
6_1.3.1
すでに標高は2,600を越しているが正直先は長げぇ~な!って気持ち(笑)
この日の私は全然余裕がありませんでした
『よっこらしょ』『ヨイショ!』なのであります
8_1.1.1
でもさ・・・景色は最高なんですよね~
森林限界の景色は大好きですよ・・・暑いけど
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【女人堂】から進むこと1時間 9合目の【石室山荘】が見えてきます
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【御嶽山】への登山道上にある【石室山荘】です
山頂へ行くにはこの山荘の中を通ることになりますが
これがまた丁度いい場世にありましてね
1_1.9.1
ここ座って休んでいいんですか?』『ゆっくりして行って下さい
我慢できずに「サイダー(500円)」をゴクリ
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ここでも20分ほど休憩させていただきヘルメット装着!
9合目からはヘルメット装着を推奨です
ヘルメット装着率は8割くらいでしょうかね
無くても登れますが自分のためです!ヘルメットは用意しましょう

しかし9合目からがまたつらい この先さらに標高を200m以上上げる
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この日は余裕がなく当初予定していた【二ノ池】はパスして
山頂の剣ヶ峰往復となったが山頂手前の慰霊碑に手を合わせます
だが山は甘くない
すぐ山頂!ってところで最後に出てきたよ(爆)
80段以上の階段(汗)
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11:10 ゆっくり休憩しながら登頂となった
あれだけ暑かったのにガスが出て山頂は寒いじゃないか!(爆)
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あと1時間早く登頂していればガスはなかったですけどね仕方ない
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今回もYouTubeに動画をあげてます
登山に興味がございましたらご覧くださればと思います



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今回も登山してきましたっ!

あっという間に8月ですね 暑い日は嫌だなぁなんて感じてますが
夏は思った以上にすぐに終わっちゃうのです
人生80年として夏はたったの80回
昔ほど夏にワクワクは無くなりましたが楽しんだもん勝ち!
今年は数年ぶりに夏祭りや花火大会も復帰とイベントも多いはず
お子様がおられるご家庭においては沢山の思い出作りをしてほしい
遊園地でも海でも山でもキャンプでもBBQでも花火でも!
あ~私もどこかで夏を楽しみた~い!(私の場合 季節を問わず楽しんでる気もしますが)
ってことで八ケ岳の山小屋に泊り赤岳-横岳-硫黄岳を縦走してきました(爆)

6月後半になり妻が平日連休で休めることが判明し
私たちにとっての初めての山小屋を予約しようとなりましたが
ん?考えていた北アルプス、南アルプスの山小屋・・・全滅だ(汗)
何と今年は山小屋予約が思いのほか埋まっておりまして
それだけ皆さんもこの夏を満喫しようということでしょうってことで
ちょっと近いのですが個室予約が出来ました八ケ岳での縦走登山を企画
7/20~21で今回は赤岳天望荘に泊り 赤岳-横岳-硫黄岳の縦走をしてきました
まぁ足の速い人でしたら日帰りでも周回できるコースですが
私たちは標準CT(コースタイム)通りには何とか歩けますが
距離が16キロ 高低差も1500以上ともなれば正直厳しいので小屋泊に

しかし日帰り登山しか経験の無い私たち夫婦には小屋泊って敷居が高く
山友に情報を聞いたりしながら準備を進めました
まずは荷物だ 当然日帰りより多くなるのでいかに余分な荷物を省き
いかに快適に過ごせるかを考え今回はカメラも含め12kg
(雨具・エマージェンシー・トイレ用品・洗面用品・着替え・ダウン・予備バッテリー
初日の昼食、飲料水等に加え今回の宿では不要ですが今後のためインナーシーツも用意)

LABC4494
夏にダウン?と思われるでしょうが大げさではなく実際に着こみました
8月末には北アルプスの山小屋も予約しておりますのでもしかしたら
ダウンに加えフリースも必要かも知れません(まだリュック容量に余裕有)

しかし今回私たちをギリギリまで悩ませたのが『天気』であった
数日前から毎日、いや時間によってもコロコロ予報が変わるという
前線の影響もあり予想が難しい状況

岩場歩きになるし雨なら危険じゃないか?キャンセルは出来るのか?

そんな状況の中、前日の予報は7/20晴れのち曇り 7/21雨 となった
下した判断は翌日の雨の具合で縦走はせず下山することで決行!

とは言っても山の天気は行ってみないと分らないので難しいしもどかしい

今回は駐車場の予約を入れてますので朝は比較的ゆっくりの4:30発で
美濃戸口の先の悪路を進み『やまのこ村駐車場』まで進みます
やまのこ村のご主人に『今日はいい天気だからいいね!』と言われ7:25登山開始

美濃戸登山口を南沢から進む(帰りは北沢から下ります)
東京では35℃を超したであろう7/20も八ケ岳の朝は気持ちが良い
行者小屋まで沢沿いの登山道で苔を見ながらゆっくり標高を上げる
先は長いのですが今日は山頂付近まで行けばよい!
時間はたっぷりですので新鮮な空気をたっぷり吸いながらのんびり進むこと
10:05行者小屋に到着しここで休憩をとります
ここに起点にテントを張って赤岳や阿弥陀岳に行く人も多いのですが
さすが平日(爆)この時間はテントは3張りしかございませんでした

これから向かう赤岳を小屋から眺めつつ普段はこんなに長い休憩は
しないのですが今日は小屋泊で時間的に余裕がありまったり40分も休憩し
この先はルートが2つありますが地蔵尾根コースで赤岳に向かいます

こうなると一旦下したリュックが重く感じるのであります
登山を開始して15分位してやっとエンジンが掛かる状態が振り出しに戻る
足取りも重くなるのですがここから先は登山道が変わっていきます
ゴツゴツと岩が出てきて進む先はヘルメット装着推奨となります
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とは言いましても行者小屋から1時間ほどで尾根に出ますので
個人的には『あれ?こんなもん?』『もっと危険な登山道だと思っていた』である
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しかし今回妻がバテバテとなっておりまして初日の後半はペースダウン
技量的には妻もこの程度の岩場は問題ないしなんなら大好きな岩場ですが
行者小屋から地蔵の頭まで一気に350m以上高度を上げた
どうも高度順応が出来ていないようなのであります
確かに初日は6キロちょっとで高低差1200以上登ってますので急登気味
同じ高度を上げるのも距離が10キロと6キロでは違います
今回は瑞牆山よりも登ってますからね~それでも頑張った妻を褒めましょう!
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赤岳天望荘には昼過ぎに到着して一旦受付を済ませ
部屋にリュックを置いて【赤岳】を身軽で目指すことにいたします
(とは言ってもガスも出てますし私はアタックザックに2人分の雨具を用意)

小屋から私たちのペースで32分 標高2899m 山頂を踏んだ!
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今日はなんといっても下山しなくて済むので山頂でガスが抜けるのを
1時間以上かけてゆっくり過ごしました
今日は戻る場所がここから30分足らずだもん時間はたっぷり!
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15時に赤岳天望荘に戻りまずはビールで乾杯!これも日帰りでは不可能
山で飲むビールが最高であったのは言うまでもない
食事も満足のいく内容だし同じ日に泊まる他の方たちとの楽しい会話や
この日のために購入したスキレットにはウヰスキー
夕方には『鹿の大群』も現れたり最高の1日となった
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21時消灯と山小屋の夜は早いのですが疲れていない私は眠りが浅い
しかも夜中は雷鳴が響いており翌日が心配であったが
気が付いたら朝の4時 なんとか睡眠は取れたようであるがそんなのどうでもよい

起きたら天気が最高だったんだよ!
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雲海もものすごかったんだよ!
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みんなで日の出を見たんだよ!
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泊まりならではの贅沢な山時間を過ごさせていただいた
最高じゃないか!縦走が出来るじゃないか!岩場・鎖場楽しめるじゃないか!

他の宿泊の皆様も各々2日目の行程が始まります
今日赤岳に向かう人、文三郎コースで下る人、私のように縦走する人
楽しい小屋での時間をありがとうございました
いつかまたどこかの山でお会い出来たら素晴らしいですね!
朝陽を浴びた【赤岳】にお別れです
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さて今日は横岳-硫黄岳まで縦走だ!
しかも昨日より険しい登山道になるはずだが二人ともワクワク
まずは昨日通った地蔵の頭まで戻るがここでも雲海が素晴らしい
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お地蔵さんに安全を願います
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いや~実に楽しい!楽しすぎるよこの登山道!!
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狭かったり梯子を登ったり岩だったりで妻も今日は調子がいい!
昨日はバテバテだったのに今日の妻は先行者3組を抜いた
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さてここも鎖がありますね!?どこを進むのかって?
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こうやって進んでいくのでございます
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しかし油断は禁物ですが自身も慣れてきたんだなぁと感じます
以前なら絶対こんな道進めなかったもん

で、高低差が少ない分、あっという間に【横岳】2829mです
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景色も最高でして小屋泊した甲斐がございました
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いつも同じ屋根の下で一緒に過ごしておりますが
妻とのこういった時間は
また格別でして同じ登山道を進んできて同じ景色を一緒に見る
感動しない訳がない
しかもこの季節は高山植物がいっぱい咲いていてこれを見るのも
楽しみの一つ
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硫黄岳にて今歩いて来た道を振り返りこれから下山になります
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前日まで天気予報に翻弄されましたが行ってみたら2日とも晴れ
多少ガスが出たりもしましたが大満足な山行となったのであります

そんな様子は今回もYouTubeに上げておりますので山が好きな方だけ
ご覧いただければと思います








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登山してきましたっ!

今回はニッコウキスゲが満開との情報を得て長野県の【飯盛山】!
過去2度ほど登っており距離も高低差も少なく楽に絶景が楽しめるので
今後の小屋泊などで荷物が重くなることを想定しあえてリュックを重くして
山を楽しんできました
仕事で多少重たい荷物は運びますがそれは瞬発的な力を使いますので
登山で重い荷物を背負って歩く事とは全く異なります
とは言っても10kgちょっとの重さでしたので
テント泊などを楽しんでいる方には笑われそうですが
私にとって10kg超えリュックは思いのほかキツイのです
しかし今後の楽しみを増やすためにもこれで10kmの登山道を歩ける体力作りが必要!
ならば少しずつ簡単な山で慣らして行く!ってのが今回の目的でもありました
50歳から始めた登山・・・正直もっと若いうちに始めていればと思いますが
過去には戻りませんので仕方ないですよね!少しずつ頑張っていくしかありません
なにせ今が一番若いのですから

さて【飯盛山】は-めしもりやま-と読み茶碗にご飯を盛ったような姿とのことです
日本一標高が高い野辺山駅 JR最高地点が近くにあり
車が無い方は野辺山駅又は清里駅からもアクセス可能です
私は車で登山口付近の『獅子岩駐車場(平沢峠)』まで行きますので
高低差も400m以内 距離も往復5km以下 山頂まで1時間のお手軽ハイキングコース

しかしだ!ここを登った方なら知っているであろうが眺望がすばらしいのです
いや、登る前からすでに『八ケ岳』が目の前に雄大な姿を見せてくれるのであります
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行動時間も少ないので今回は8時過ぎとゆっくりスタートです
歩き始めると『ニッコウキスゲ』だけでなく沢山の植物が楽しませてくれます
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今回のログはこんな感じです(休憩2時間含む)
飯盛
30分ほど進むと分岐点に差し掛かり 直接【飯盛山】に向かう登山道と【平沢山】を経由する
ルートに分かれますのでまずは【平沢山】に向かいます(平沢山の方が標高が高いのです)

昨年、2月大雪が降った翌日はこの平沢山までのルートが腰まで浸かるラッセル歩きとなり
今回の倍以上掛かって登頂したのだが今回はビックリするくらいあっけなく
分岐からは10分足らずで山頂となった(これから目指す飯盛山とバックには富士山も見える)
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余程ラッセルしたのが強烈に記憶にあるのであろうか拍子抜けするくらいあっという間だ
ちなみにラッセルしたときの画像がこちらだ
7
9
もちろん平沢山も眺望がよく【飯盛山】【富士山】【八ケ岳】が見える
初夏の低山で暑い中進んできましたがここは開けており数も気持ちがいい
【平沢山】標高1,652m
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平沢山から【飯盛山】までは一旦下ることになるがほんの少しなので
超が付く初心者であっても問題はないであろう
すぐ隣の『大盛山』には満開の『ニッコウキスゲ』がすでに見えているが
まずは【飯盛山】の山頂へと向かう
1
少しややこしいかも知れないので今回のコースですがこんな感じです
登山口~平沢山~飯盛山~大盛山~飯盛山下(ランチ)~登山口
盛沢山・・・盛りだくさんである(笑)

平沢山からもすぐ近くに見えてましたもんね飯盛山 ここもあっという間です
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正面には富士山で振り返ると八ケ岳だ
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3度目ともなると山頂の感動は特に無くすでに見えているニッコウキスゲを
早く近くで見たいってなるのは当然でして山頂には5分も滞在せず大盛山へ
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霧ヶ峰や谷川岳も有名ですがここの景色も素晴らしかった!
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これだけのニッコウキスゲ!しかも満開!ナイスなタイミング!
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遮るものが無いため風が吹き、撮影は中々大変でしてISOもSSもかなり上げた
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これは写真ではなく動画で見ていただいたほうが満開具合も伝わるでありましょう
山に興味がある方だけご覧いただければと思います

山なんて全く興味が無かった 花なんて全く興味が無かった
それが今 
この景色を見て美しい!素晴らしい!と思える自分となりました
年取ったんですかね~(笑)
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山に登る 絶景を見る 花を楽しむ 素晴らしいではないか!
梅雨もあけこれから夏山シーズン どれくらい楽しめるかな?
何十年、何百年、何千年もこの景色が続くことを願う
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7/2 今回も登山してきましたっ!

まず私が山を登っている理由ですがそれは美しい景色が見たいから
というのが大前提となっており
それは山頂からの大パノラマだったり雲海や稜線だったり苔や花だったり
今回は美しい稜線と山頂の大パノラマを堪能すべく奥秩父連峰の盟主
標高2,599mの【金峰山】とした

2年前にも大弛峠から登っておりますが今回は反対側の瑞牆山荘からの登山
登山口もルートも全く異なるのである意味初めて登ると言っても過言ではないであろう
2度登った『瑞牆山』のすぐ隣に位置しており瑞牆山と同じ登山口からスタートとなる

日本百名山に数えられており人気の山です
登山において車が停められない!ってことになると困ります
(停められなくて引き返したことは無いですが何度も路駐経験あり)
またまた超が付くくらい早い時間に出発となりました
どれくらい早い時間かって?
4時?5時? いや・・・それは登山では普通でして(爆)
今回も深夜2:05出発で駐車場には4:40着となりました
というのも登山の数日前、山友とメールで夏の登山の事を話しており
その際今度の休みは【金峰山】と伝えますと
「5時前なら確実に停められるんじゃないかな?」と助言
(確かにこの駐車場は以前5:30で路駐だった記憶がある)

逆算するとやはり2時過ぎには家を出る計画となるのです
さすがに5時前に到着でしたので駐車場はまだまだ余裕!ですが
それでも20台くらいは先着組や前泊組がおりましたのでやはり早いに越したことは無い
これ以上早いと睡眠時間が削られるので今後は車中泊も考えるようですが
何せ軽自動車ですので2名車中泊はスペースも結構厳しいのが現状だったりいたします

いや~今回も深夜出発だったけどちゃんと駐車できるのは安心感も違いますからね!
駐車さえできれば登山開始はゆっくりでもいい!
トイレも済ませカメラをセットしてのんびり準備してスタートです

日の出は迎えているが太陽の位置がまだ低く早朝は気温も低く樹林帯はまだ暗め
【金峰山】と【瑞牆山】分岐にあたる『富士見平小屋』まで私たちのペースで45分
今回のルートではこの先にトイレは無いので念のためトイレを使う(有料)
この先は歩いたことが無い初めての登山道です急登が続きますがワクワクで楽しい
しかし標準のCT(コースタイム)で往復7h45mと長丁場になりますので
焦らず進むが結局休憩含め10時間越えの山行となった!ログはこんな感じである
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前回登った会津駒ヶ岳もほぼ距離と高低差は同じであるが標準CTに関しては
金峰山の方が長い!ってことは会津駒ヶ岳に比べ難易度が上がる(歩きにくい箇所あり)

しかしこの日は前日の雨がうそのように晴れてくれ最高の天気の中歩けるので
楽しくて仕方ないのであり、まだ見ぬ稜線の美しさを想像しながら進みます

2時間弱ほど進むと鎖場があり大きな岩がその姿を現しますIMG_E5813
『大日岩』と言いましてさらに進んでいくとこの大日岩の側面に出ます(どこが正面とかないであろうが)
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この大日岩は登ることが出来ます 道標奥に位置していて気が付かないでそのまま山頂方面に
進んで行ってしまう人が多いのですがせっかくですので途中まで寄り道です
(たまたま道標奥の木々の隙間から岩が見えていたので写真を撮ろうと行ったら登れることが分かりました)
まだまだ山頂まで距離があるので景色が見渡せる高さまで行き記念撮影だけ撮ることに
中々の高度感で富士山も見ることが出来ますし途中まででも満足度はかなり高いです
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ここで時計を見ると8:00 まだ山頂まで半分位しか進んでおりませんがすでに約3時間経過
まだ2キロ以上先が山頂である
会津駒ヶ岳では山頂から中門岳までの2キロは雪もありほぼ平坦で歩きやすかったが
ここは違う まだ稜線にも出ていない まだまだ高低差も400m以上の登りが続くと思うと
今回の2キロは果てしなく感じます 
先を急がねば・・・・とは思っても夫婦二人の登山です ペースを揃え一歩一歩!

ゆっくりでも大丈夫!進んでいくと一気に開けますよ!よし!山頂を捉えた!
真ん中に飛び出ているのが山頂にある『五丈岩』だ!あと1キロ!
あと1キロはこの稜線を歩くので景色も素晴らしく疲れも吹っ飛びますでしょ!
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進んでいくと右側は切れ落ちた岩稜帯 その間から丁度富士山が見えるのですが
今回は富士山よりこの稜線が美しく感動であった
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しかしこの先は岩を歩くため一旦休憩 行動食を口にしたり水分補給
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と、ここで登って来たルート上から聞き覚えのある声が耳に入る
思わず叫んださ「ヒロさん?ヒロさん!?」 そう数日前にメールをした山友の声だ
稜線に出る前に妻と「今度ヒロさんとどこ登ろうかね?」なんて話しをしていたので
妻はとてもビックリしていましたが 今度の休日は金峰山と伝えたので
私は何となく会える気がしていたのである
しかし往復10キロを超すコースで同じ日に登っていても会える確率はかなり低いのも事実
この様に登山道で知人にバッタリ!はこれで3度目になりましたが運よく稜線上で合流となった
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ヒロさんと私は過去3度、妻も2度一緒に登山をしておりまして妻も信頼をしている方で
山頂まであと1キロ!ここから3人で一緒に山頂を目指します
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しかし美しい稜線とは言っても結構大変な登りが続きますので慎重に行こう!
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こうやって見ると結構大変そうでしょ?実はそうでもないんだけどね(笑)
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しかし美しいとしか言いようがございません!この稜線と青い空!最高の登山日和
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だいぶ上がって来まして山頂が近づいてきました 後ひと登りで山頂でしょう
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しかしよく来たよな~って思いますよ振り向くと歩いて来た稜線と4月に登った瑞牆山
(白線が歩いて来た稜線です)
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妻も頑張って大きなペースダウンも無く今回は一定のペースではないでしょうか!?
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10:30 『五丈岩』に到着です(山頂はほんの少しだけ先になります)
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高さ15mの五丈岩 誰が積んだのであろう はたまた自然の造形なのでしょうか不明ですね
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さてさて私・・・・登山系ユーチューバーを目指し動画をあげてますが
山頂にて今回も視聴者様から声を掛けていただきました
しかもまさかの『一緒に写真撮ってもらえませんか!』とまるで有名人(笑)
少しづつだけど88ヨイショも知名度上がったのか?これで3回目の声かけです
正直な話し嬉しいもんですよ!いや『超嬉しい!!』
そんなまさかのお声掛けも運よく動画に撮れてまして良かったらこちらをご覧ください

なにはともあれ3人で楽しく登頂となりました
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2年前の『大弛峠』からのルートよりキツイ分美しい稜線歩きが楽しめた今回の【金峰山】
景色も天気も最高で3人でワイワイおしゃべりを楽しみながら下山となった
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今回稜線でバッタリ会えたヒロさんも元はと言いますとライフテックのお客様のご紹介です
しかもその紹介下さったお客様と私の出会いがSNSだったという何とも不思議なご縁
人はどこでどう繋がるか分かりませんね!
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また歩きたいですね3人で
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6/18 今回も登山してきましたっ!

前回の福島遠征【磐梯山】に続き今回も福島遠征!
さてさて何処の山かと申しますと日本百名山【会津駒ケ岳】
特別豪雪地帯に指定される会津地方南西部の檜枝岐村まで
なんと高速のICを降りてから2時間も進まないと辿り着かない
ヲイヲイ!どこの僻地だよ!って突っ込みたくなりますが
【尾瀬】と言えばご存知かと思いますがその福島県側になる
今回は早朝でも4時間以上の運転!登山の行程も中々で
距離にして12キロ超え、高低差も1,200m以上だがこれまた
無謀にも日帰り遠征登山を強行したのであった

早朝というより深夜2:00に起き2:30にはに自宅を出発!
普段なら爆睡している時間だがこと登山となると目覚めは良い
山頂からの大湿原と雪残る稜線の景色を想像すると運転も苦ではない

さすがに深夜、順調に東北道を走り『那須塩原IC』から2時間
『滝沢登山口』を7時過ぎにスタートとなった
まずはいきなり階段を登ることとなるがまだ体力マックスで問題ない
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地図を見ると等高線が狭く予想はしていたが序盤は中々の急登です
ここで無理をすると後半きつくなるのでゆっくりゆっくりを意識しながら
はぁはぁ言わない程度に進んでいきますがミズナラ林やブナ林は
ものすごい新緑!これがまた美しいとしか言いようがない
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ビックリするくらいの緑がこの目を楽しませてくれるのであります
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小さな花も沢山咲いておりました
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しそれにしても急登が続くが途中水場への分岐にあるベンチで一休み
ここでお話しした方によると【中門岳】の端にある池の中に
『クロサンショウウオ』の卵があるとの情報をゲット
もちろん私たちは山頂から【中門岳】まで進む予定を立ててますので
クロサンショウウオの卵を見つけるという楽しみが増えた
しかし中々景色が変わらない急登はつらい
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歩いていると急に『空』が近く感じる時がある
もうすぐ開けるかな~どんな景色がみれるかな~と期待が湧く
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しかしだ、稜線に雪があることで私たちはチェーンスパイク持参
今回は水分も少し多めだったりでいつもより荷物が多い妻のリュック
(いつも持ちあげるとなんでこんなに軽いのかとビックリだったが今回は確かに重い)
腰も本調子でない妻のペースが一気に落ちてきた
明らかに普段のペースではないと察したので水分とスパイクは
私のリュックに移し替えすることに(うん、私のが重くなったよ・・)
まぁそこは仕方ない!最悪私がバテた場合は逆も有りうるし
片道4時間運転でこのまま山頂を踏めなく戻るよりはいいのであります
CTの計算上は十分時間があるし最悪山頂から戻れば4キロ短くなる
この先は焦らず景色を楽しみながら進むとしようではないか!

というのも景色はだいぶ変わりまして目指す【会津駒ヶ岳】の山容が
もう目の前!雪が残る駒ヶ岳から中門岳までの稜線が美しい
景色を楽しみながら進める登山道は気分的も楽であります
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ここまでくるとここからは木道が出現して歩きやすい登山道へと変わる
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しかも今回駐車場もそんなに離れていなかったため前日まで
【会津駒ヶ岳】とどっちにするか迷った【燧ケ岳】もバッチリ見える
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『尾瀬』の観光シーズンが始まり駐車場が心配でしたので
【燧ケ岳】はまた日を改めて行こうとなり今回は【会津駒ヶ岳】

スタートして3時間 山頂手前の『駒の小屋』が見えるようになりますが
最後は登りでしかもこの先は雪道となる
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今回はバテバテとなったこともあり山頂を踏む前に小屋で休憩
気温も高めで持っていた常温の水ではなく冷たい『ノンアル』で喉を潤す
妻も珍しく普段飲まない『コーラ』を購入
(それほど疲れていると推測できる)
ってことで普段買うことはない『山のバッチ』を妻にプレゼント
これだけ登山していてバッチを買ったのは今回が初めてでしたが
まぁここまで頑張って登ってきた妻へのご褒美だな!まだ先もあるし

30分ほどリュックを下ろし休憩しいざ【会津駒ヶ岳】
ここからの景色がもうね!こんな感じで楽しすぎです
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小屋を振り返るとこんな感じ(こんなに雪があるってなんだか嬉しい)
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だがそうは甘くないのが現実でして山頂直下は嫌いな階段出現!
すれ違う小学生に「もう少しですよ!」と励まされながら登りました
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11:15  無事、会津駒ヶ岳山頂到着となりました
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いや~よく頑張った!思う存分山頂からの景色を堪能しようじゃないか!

とはいってもですが・・・実はここ眺望ほとんどございません
もちろん事前情報で知ってはいましたのでショックはない
その分ここに来るまでに景色を楽しみながら登って来た!
片道4時間運転してまでも来たんだぜ!だからまだもの足りないのです
もっともっと雪道も歩きたいし絶景を見たいのです!
ってことで【中門岳】まで稜線を歩く計画を立てたのです
しかししかしほとんどの人たちがここ【会津駒ヶ岳】まで来て
そのままピストンで戻っているではないか⁉ 
もったない・・・ここからがボーナスステージ突入だってのに
だってここ歩くんですよ!この美しい稜線を!
まぁ往復2時間は余分に掛かってしまいますが絶対に行くべき景色
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ただ単に6月中旬という季節に雪道を歩きたいだけじゃない
この先は大小さまざまな『池塘』がある天空の楽園だって見てみたい
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行ってみましょうってば!山頂から木道を下れば雪景色の稜線だ
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6月に雪をあるくなんてなんて幸せなんだろね(^^♪
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みんな山頂から引き返しちゃうので人も少なくほぼ貸し切りの稜線
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こりゃたまらんでしょ!妻のペースも通常に戻り二人で稜線を楽しむ
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『池塘』も現れまして【中門岳】まで約1時間
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標高2,000超えの高原湿原はまさに天空の楽園と化している
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山頂からは2キロと中々の距離だが高低差はほとんどないので
時間さえあれば絶対に行くべきです
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さて『クロサンショウウオの卵』見つかったのでしょうか?
その答えはぜひ動画でご覧いただければと思います


今回の行程は9時間10分 距離が12.3km 高低差1,218m
ということで日本百名山【会津駒ヶ岳】バテたけど素晴らしい山行となった
深夜2:30から帰宅は21時を過ぎと全行程19時間と中々ハードな1日でした
かなりの疲労感でいつもならデータ読み込み
イントロ作成くらいまで進める動画編集も何もせずビールで撃沈いたしました
個人的にはまだまだ元気なのでそれでも全然平気なんですけどね~
妻によると遠征は泊りにしたいとの事(爆)
前日も翌日も現場作業をこなした自分はまだまだ現役だと実感した
(まぁ意識して登山の前後はハードな現場にはしていないが)
天気さえよければ毎週でも山に行きたい気持ちですが今年は少ないかな~
今年はまだ17回しか山に行っていない(昨年の今頃は22回)

日曜日は晴れにする神掛かったチカラが欲しい今日この頃です


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6/1 今回も登山してきましたっ!
仕事をしていてもポッと1日現場予定も現地調査予定もない日がある
丁度その日は妻も休みとあって前日に天気予報を確認すると
福島方面は晴れる予想か・・・・ちょっと遠いけど日帰り可能
ってことで今回は福島県にある【磐梯山】をめざしました

まぁ10年前までは磐梯山の麓に親戚がおりまして
毎年のようにその会津のシンボルである磐梯山の雄姿を見ていたが
まさかその当時は登山なんてするとはこれっぽっちも思ってなく
昨年からず~っと登ってみたかった磐梯山にやっと行くことが出来た

昨年から妻とは福島の山に行くのなら距離もそこそこあるため
泊りで行こう!なんて話してはいましたが中々連休はね~ってなり
結局昨年も【一切経山】【安達太良山】と何なら【磐梯山】よりも
遠い山を日帰りで登っておりますので問題はない
登山しようが往復運転7時間なんて私には全然苦では無いのである
しかし結構な金銭的要素は覚悟しないとなりませんので
せっかく行くなら晴れを狙いたい(高速・ガソリンで約2万もするのでね)
そういった意味でも前もって宿を予約となると天気は賭けになる
行ける距離なら前日決定でも日帰り登山強行となるのです
(私は長距離でも苦ではないが妻は腰が悪くあまり無理はさせられないのですがね)

さてその【磐梯山】は6つの登山口をそなえてます
当然ですがあまりハードな山行は私たちには無理!ってことで
今回の山も一番距離が短い『八方台登山口』から登ります
休憩無しの標準CTが4h35m 距離7.1km 高低差720mですので
長距離運転だろうが早朝(深夜)3:40出発でも問題なさそうだ

平日だということで八方台駐車場も7:20着でもまだ余裕
これが平日登山のメリットである
えっ?仕事があって休めない? 
独立したときに人生の先輩に言われたのが
『休みなんて自分で調整しなきゃ作れないよ!』である
全ての理由を仕事のせいにしてたら人生損ですよね(笑)
リフレッシュするときがあってこそ良い仕事が出来るもんです

駐車場はトイレも完備!準備をすませ7:44登山口をスタート

樹齢100年程度の比較的若いブナ林を歩きますが眺望が無くても
これがまた新緑が美しく楽しませてくれるのでありますIMG_0474

20分ほど進むと急に開ける場所がございましてそこは元々は
温泉が湧き出し湯治場として使われていた『中の湯跡』です
かなり硫黄の臭いも強く当時の建物はそのまま取り残されており
今でも地面から温泉が湧きだす光景を見ることが出来ます
『ボコボコ・グツグツ』と音がする岩面を触ると温かいのである
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硫黄の臭いも強いため中々ここでゆっくり休憩とはせず
写真だけ撮り先に進みますがこの先位から本格的な登山道へとなり
登りの傾斜も付いてくることになります
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ひたすら樹林帯の中を進んでいると突然景色が開ける時もあり
眼下には檜原湖や秋元湖を見ることができさらに右を見上げると
これから目指す【磐梯山】の山頂も見ることが出来る
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遠いようでも山頂が見えるってことは安堵感もあったりするものです
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1時間半も歩けば今回の休憩ポイント【弘法清水小屋】
ここからは爆裂火口を見ることが出来ます
スタートする登山口によって山容が異なって見れますので
慣れた方は色々なルートで登るのも楽しいかも知れません
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小屋からは一気に山頂まで登るのですが
最後になっての急登に体力が奪われますがこの季節は結構花も
咲いており楽しみながら進むことが出来る
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距離と高低差もそれほど大変ではない八方台登山口からで
2時間ほどで山頂に到着となりましたが昨年よりずっと来たかったため
感無量であった
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磐梯明神の祠からは360℃の展望!慣れ親しんだ『猪苗代湖』を
眼下に望むが標高が2010年に変わったのであります
元々1,819mと表記されていたらしいのですが現在は1,816mとなる
多少ガスってますが猪苗代湖の全容を見ることが出来て感動です
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いや~ここまでの移動距離はそれなりにありましたが
登ってよかった磐梯山!
いずれ雪がある季節に再訪してみたい山ですね
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下山途中で寄った小屋でのノンアルが最高に美味かった(笑)
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現在(6/7)自宅療養中でして現場の写真が手元に無いので
山の話しが続いてしまいますがご了承ください
本日6/9より通常業務体制となります

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今回も登山してきましたっ!

5月最後の日曜日は天気も良さそうだ!ってことで今回は
北八ヶ岳にある【にゅう】という名の山を再訪した
今回も昨年同様 白駒池-にゅう-中山-高見石-丸山-麦草峠-白駒池
の周回コースを予定だがいくつかエスケープが出来るので
何かあればある程度距離は短縮も可能・・・
という前情報を伝えたのが間違えだったかも(爆)

まずは白駒池の駐車場をめざし中央高速をいつもの諏訪南ICまで
この諏訪南ICは【北横岳】【蓼科】【入笠山】【天狗岳】【硫黄岳】と
八ケ岳や近隣の山々に行く際にいつも降りるICとなりまして
もう何度ここまで通ったことか!
少しでも安くなるのでしたらいっそのこと回数券でもあれば(笑)

白駒池の駐車場到着が5:45 日は出ているが気温は8℃と朝は冷える
道中数か所で鹿の親子に出くわしました
エサを食べながらでもこちらをチラ見して目が合うと可愛いのですが
横断であれが飛び出してくることを想像すると早朝の峠道で
空いていても飛ばす気になれない(スピードがのっていて轢くと大破します)

ここ白駒池駐車場は有料のパーキングですがまだこの時間は無人で
受付にある封筒にナンバーを書いて料金を入れるシステムで
下山してくるとフロントワイパーに領収書が挟まれている
昨年8月は結構停まっていたがちと早く来すぎたかもしれん
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まずは白駒池を歩きますがこの池が朝は静かで散歩にも適していて
標高2,100m超えでは最大の天然湖となるらしい
ならばだ白駒池でなく白駒湖と言えばよいではないのか?とも

白駒池登山口(入口)を進むとそこはすぐに湖面が見える
まだ時間も早く人も少ない 本当に静かで気持ちが良い
池の周回だけでも楽しめるので時間と共に観光客の車がやってくる
貸しボートやキャンプも出来るのでこれからの季節は賑わうであろう

少し進むと【にゅう】へ続く登山道への分岐
見落とすことはないであろうが間違えると池を周回となる(笑)
登山道に一歩踏み入れるとそこはすでに苔の世界が待っている
光の具合でかなり色味が異なるので早朝と下山時では印象も違うが
さすが北八ケ岳!まさに苔の絨毯が目を楽しませてくれる
たかが苔と思われるであろうがこれだけ揃うと自然が作る芸術品
としか言いようがない
山頂の景色だけでなく道中も楽しめるのが登山の良い所であろうIMG_0464
ただし今回は苔の写真はこの1枚しかないのでもしよかったら
今回の登山動画をご覧いただければ少しでも雰囲気が伝わると思う

歩き始めの前半は湿地帯を進むのでほぼ勾配は無く良いのだが
雪解けか前日の雨の影響かでぬかるんでいるので注意が必要だ
転んでしまうとかなり汚れてしまうので気を付けながら進む
(5月だとまだ雪が残ってますよ!北八ヶ岳)

開始から45分程度か?白駒湿原を抜けやっと登山道らしくなるが
さすがに2度目ともなると前回ほど急登と思うことなく歩ける
しかし腰を悪くした妻のリハビリ登山2回目ですので無理はせず!

最近思うが私のペース配分が変わったのか妻が速くなったのか
振り向いたら妻が見えないということが少なくなった
確かに何度もお願いしたガイドさんの歩き方を意識して歩くように
なりましたが実際に妻の歩行速度も速くなった気がする
4月の【瑞牆山】でも思ったが二人でのペースが丁度良いのです

急登を進んでいくと空が近くなってくるのでもう少しか?と
思わせぶりな【にゅう】期待させておいてまだ先かと(笑)
でもそれほど大変はない道のりです
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いや、これくらいでは大変と感じなくなってきたのであろうか
撮影しながらのゆっくりペースでもスタートして80分
7:40に【にゅう】山頂となります
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ここは展望が素晴らしく空気が澄んでいれば富士山もバッチリ
少し霞んでいて肉眼では富士山も雲海も見えましたがカメラでは
何とか分かる程度となりました
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しかしここは素晴らしいのです
素晴らしいと感じたから今回妻を連れてきたのであります
昨年一緒に登った【天狗岳】【硫黄岳】が間近に見えるのです
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しかもここは岩峰ですのでこんな岩の間からも
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【にゅう】からの素晴らしい景色を妻が喜んでくれたので
ここは快晴時を狙っておそらく再訪することになるであろうが
今回は周回コースですのでまだまだ絶景が待っている
お楽しみコースとなっておるので先に進みます

【にゅう】から目指すは【中山】分岐点までそれほど勾配なし
分岐を逆に進むと昨年登った【天狗岳】に続くので個人的には
行く気満々でしたがやはり行かないとのお言葉をいただき
直接【中山】へ・・・まぁ【中山展望台】も絶景ですのでね

勾配が少ないと申しましても歩いているのは登山ですので
それなりにアップダウンがございますが最近の妻はこの様な岩道
大好きらしく心配なく進めます
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しかもこの登山道、振り向けばまた絶景となり気持ちが良いのです
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この登りの先【中山】の山頂は実は展望がなく景色は一旦お預け
しかし先に進むと一気に景色が開ける【中山展望台】となります
先ほどの【にゅう】の岩峰とは異なり【蓼科山】に似ているかな?
岩がゴロゴロでとにかく広く先には北横岳・蓼科山方面が見えます
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しかし遮るものがなくここは風が強い展望台です
休憩するにはうまく大きな岩を壁にすることをお勧めいたします
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私たちはここ【中山展望台】で9:20にランチタイムとした
山でのランチタイムはこんな中途半端な時間になることが多い
まぁその分朝食も早いので普通に腹が減るのです
12時過ぎにランチ!となると下山後なんてことになってしまいます
いつも朝向かう途中におにぎりを口に入れ午前中には山頂でランチ
下山後に高速SAで塩分補給(ラーメン)となるパターンだ

さて私たちは普段あまり山頂でゆっくり時間を過ごすことは少ない
山ごはんをメインに考えてバーナーを持って行く山行や写真撮影に
時間を割く場合は別ですがランチ休憩は30分位でしょうか?
山頂でコーヒーを入れている方の良い香りにそそられる時や
カップ麺を美味しそう食べている方を見ると次回は私も・・・
と毎回思うのですがね 最初の頃こそ山ではカップ麺だよな!
だったのが撮影機材の荷物が増えてしまった現在では
『荷物は軽いに越したことは無い』となり最近ではパンのみ
半日なら食べなくてもいいかもとさえ思う時もございます
あまり満腹だと逆にその後がツラい(一応必ず持って行きますが)
ガスが無くてもカップ麺OKの山用保温ボトルさえ邪魔(笑)

まぁ山ランチ事情は人それぞれです豪華ランチの人もいれば
山小屋でビーフシチューを絶対食べたい!って方もおります
じつは今回のコース上にも『揚げパン』が超有名な小屋がある
行く前にSNSに明日は【にゅう】と書けば揃ってコメントに
『高見石小屋の揚げパンですね?』と書かれます
しかし私たち・・・山小屋で食事摂ったこと無いのです
きっと美味しいのでしょうけど自然の中で食べれば
山崎の『ランチパック』も十分美味しいのでございます

ということで、【中山展望台】でランチ休憩をして向かうのが
【高見石】で多くの方はここでの揚げパンメインかもですが
ここも眺望がすばらしくスリル満点な場所でもあります

中山から高見石までは標高を下げますがこの先ありました
5月末だというのにさすが北八ヶ岳!
まだ雪が結構残っているではありませんか
この時期にもなる雪は柔らかくチェーンスパイクは不要ですが
下りですので少し慎重になります
私たちの翌週に【にゅう】を予定していた知人のために写真撮影
子どもも一緒とのことで登山道の情報を共有いたしました
(結局台風の雨で行先変更となったとの事でしたが)
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さて【高見石】
ここの展望台は岩の上!いくつもの大岩を登り上がることになるが
重なり合う岩と岩の間には隙間も多く、スマホなんて落としたら
拾うことは出来そうにないという以前に自身も落ちたら大変です
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初めて登った時は足がすくんだ【高見石】でしたがやはり2回目と
なるとあら不思議、思いのほかスイスイ進めるの事が出来たのです
これはおそらく怖がっている妻の手前、男の威厳を醸し出す本能が
自分自身を奮い立たせたのかも知れないと書くと大袈裟だが
実際格好つけたいものなのかも知れません
(まぁ今回は本当に怖さが無くなってましたが初めての時はマジでビビってた)

高さはそれほどでもないが岩を登らないと見れない景色になる分
恐る恐る登って来た妻も絶景に感動したらしくわぁ~と声がでた

この【高見石】からはスタートした【白駒池】を眼下に望み
最後に向かう【丸山】も近くにその山容が目に入るがまぁ
何とか1日天気が持ってくれてよかったとホッとした瞬間でもあった
IMG_E5138

【にゅう】からの絶景 【中山】までの登山道で振りかえり
【中山展望台】でも絶景 そして【高見石】
妻は満足したらしい・・・・ここで満足してしまったらしい
事前情報で伝えてはありましたが
高見石小屋前にあった地図を見て知ってしまったらしい
ここから【丸山】に行かなくても白駒池に戻れる事実を
いや、なんなら丸山に行かない方が白駒池に近いという事実をだ

高見石に座り景色を見ながら「このまま下りない?」と懇願され
個人的には物足らなかったのですが妻がこれ以上腰を痛めると
また山に行けない休日が増えそうなので今回はここから下ることに
まぁ見たかった景色は全て見ることも見せることも出来たので
ミッションコンプリート!渋滞がおきる前に帰ろうとなった

結果今回のコースは白駒池-にゅう-中山-高見石-白駒池となり
距離はぐっと減って8.2km 高低差も541mで収まり
山行タイムも休憩含め6時間と12:30には下山できました
にゅう
でもやっぱいいよ北八ヶ岳!
苔も原生林も眺望も最高な登山となったのでございます
の4日後・・・・
またまた強行登山ってことで福島遠征日帰り百名山!
の無理がたたったのかな~
今週ゆっくり休みました!来週からまたバリバリ仕事!頑張ります




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今回も登山してきましたっ!

今年は天候もあるが妻の腰痛も重なり昨年ほど山に行けていない
平日の快晴時に仕事して日曜日は雨や曇りとストレスが溜まる
晴れそうにないけど行けるときに行っておこうと5月の最初が
5/21の【大岳山】となりました

まだ腰が本調子ではない妻の希望もあり車の長距離移動が無い
奥多摩方面となったのであります
とは言っても今回の【大岳山】コースは距離にして10kmを越し
獲得標高に関しても上り下りを繰り返し1,000mを超すという
本当に腰大丈夫? 移動が多少長距離でも長野の山の方が
歩行距離も高低差も無少ない山もいっぱいあるのだが!?
と心配ですが妻は【大岳山】が大好きなのでまぁいいだろう
ということで今回3度目の【大岳山】と4回目の【御岳山】となった

まぁ奥多摩の山は妻だけでなく私も大好きな山
本当にここが都内なのか?と目を疑うほどの大自然が満喫できる
しかもアクセスが良い
車が無い方もJR青梅線『御嶽駅』からバスで行くことも可能
そしてある程度ケーブルカーで標高を稼げるため人気の山である
もちろんケーブルカーを使わずに登ることも出来ますが
距離が往復2km増え高低差も増えるので当然私たちもケーブルカー
(今回も文明の利器はありがたく使わせていただく事にした)

昨今の登山ブームの問題点である駐車場の確保のため
当然早い時間に出発をし、ケーブルカー『滝本駅』駐車場着が
6:50であったがここの駐車場は7:10ゲートオープンとなります
(2023.05現在で駐車料金は¥1,500だが有料でも停められるのは助かる)

ゆっくり準備をしても始発のケーブルカーで『御岳山駅』に
朝はモヤがかかっておりますが雨の心配はなさそうですので
動画撮影用のカメラとマイクをセットしていざスタート!

【御岳山】までは舗装された道を進みますが途中には宿坊があり
すでに都内なんですか?ってな感じの参道を進みまして
『武蔵御嶽神社』となります
この武蔵御嶽神社が【御岳山】の山頂となりまして
正月には初日の出と初詣で賑わうとの事です
IMG_E4957
安全登山を祈願して今回のメイン【大岳山】に向かいます

ってことで私の動画の紹介です【88ヨイショ】
行ってみたいけどどんな山?って方に向けての【大岳山】
お時間がある方は覗いてみてくださいね


過去【大岳山】を登った際、帰りに『七代の滝』を経由したために
最後の登りで妻が「もう七代の滝は行かない!」となったのですが
せっかくなら行ってマイナスイオンをたっぷり浴びたい私
今回は最初に『七代の滝』まで下っていくルート(前回と逆)とした
(まぁ結局は七代の滝からはグンと登ることになるのですが前半の元気なうちにwww)

ここは雨に関係なく滝の流れや飛沫で濡れておりますので観光目的の方は
スニーカーなどの場合は十分注意をして下さい
滑って怪我をするとここから折り返すのも結構大変です

大きな滝ではございませんが森の中で滝の音!癒されますよ!
IMG_5009
(三脚とNDは無いので岩においてギリギリまでISOを最小にギリギリF値を上げSSを遅く)

さて、最初に下ってしまったんだよな・・・・
ここから進むには下った分の階段上りが待っているのですよ
すれ違った方は「滝があるってことで来てみたけど標高差で後悔」と
まぁまだ前半なので私たちは体力バッチリ!妻の腰も大丈夫そうだ

一気に階段を上がり比較的高低差が無く進むことが出来る道と合流
(七代の滝に寄らない場合は高低差も少なくまっすぐこの合流点に来れます)

その合流点(分岐点)にある大きな一枚岩が『天狗岩』です
鎖が掛かってますので登れるのですが、前回来たときは
こんな岩!登れるわけないじゃん!ってスルーしたんですよね

岩登りも何度か経験を積んだ私たち・・・・
数年登山を続けていますからね、今更躊躇するほどの岩でもない
(そりゃ『乾徳山』の垂直20mの鎖場や『三ツ岳』の岩場に比べりゃ公園の遊具並)
前日の雨で少し濡れている岩でしたけど今回は登ってみることに

岩の上には『天狗様』が!ってのは登って初めて知りました
IMG_5010

天狗岩に拍子抜けした私たちはこの先
『本当に東京かよ?』って思う苔と水がきれいなロックガーデンに
何回来てもロックガーデンには癒されます
もうね、すべてが緑なんですよ!!
苔むした岩と清流が約1.5km!何度か清流を飛び石で渡りながら歩いて
皆さんも幽界の世界に浸ってみたらいかがでしょうか
ここに関しては晴天でなくてもその美しさを楽しむことが出来ます
IMG_5008
『苔』が好きな方にはたまりません
IMG_5012
さて滝を見るのが好きだけど、さっきの『七代の滝』は大変そうだ!
って方!ご安心ください<m(__)m>
このロックガーデンの先にもあるんですよ!滝が!
『綾広の滝』と言い『武蔵御嶽神社』の滝行も行われるそうです

滝行では無いが暑い時期にここで滝を浴びているトレランの方を
見たことがありますが、どんなに暑くても下着まで濡れることを
考えるとそんな大胆な行動をとる勇気はない(笑)
IMG_5013

おっと今回は【大岳山】でしたね スタートして約100分
ここまではまだ【御岳山】からの散策コース
今回のルートでは【大岳山】へはこの滝から登りが始まります

ロックガーデンを経由しないで直接【大岳山】に向かうことが出来る
合流点(分岐点)である『芥場峠』まで30分程となりますが
峠に向かう途中、すれ違う登山客からお声掛け
「88ヨイショさんですか?」
前日Twitterで【大岳山】を登ることをつぶやきましたところ
見かけたら声かけます!とコメントが入っておりまして
本当に偶然すれ違うことが出来、声を掛けていただきました(^^♪
ここはたくさんルートがありますので、同じ方向を進んでいたり
別ルートですと絶対に会わないのですが本当に偶然ですね
(過去も登山道で視聴者さんから声掛けや知人にバッタリってのが数回あり)
動画投稿をしている立場からすると嬉しい出来事であります

さて【大岳山】までは少しばかり鎖場・岩場を通過するのですが
初心者向けですので危険度はかなり低く特別難しくはない
『大岳神社』からは少し急登気味になりますが
最後の岩場を抜けると一気に景色が広がりそこが山頂となります
残念ながらガスの中・・・景色は諦めです(涙)
IMG_E4968
【大岳山】は奥多摩三山の一つに数えられており
日本二百名山・花の百名山に選ばれている標高1,266.9mの山
いくつもルートがあり山頂は人で溢れかえっていた

どこでランチ休憩しようかね?とあたりを見渡して
丁度いい岩を確保!ベンチ替わりにいつものパンを頬張りますが
この季節って小虫がいっぱい飛ぶんですよね( ;∀;)
農家さん御用達の(メマトイ虫)対策で買った防虫網を被って休憩
場合によっては歩きながらも使うことがありそうですが
高い物ではないのであると便利ですよ!
IMG_E4974

快晴は望めませんでしたがモヤが幻想的な日でした
IMG_5011
時々日が差し込んできます
まぁこれはこれでキレイなんで1枚!
IMG_E4965
さて山頂でまったりし下山となるのですが
『芥場峠』からピストンではなく『鍋割山』『奥の院峰』を経由

この日は湿気と気温で結構汗をかきまして水分不足となったのか?
最後の最後で足が攣る・・・・・
もう誰だよこんなところに『奥の院』作ったの(爆)
IMG_E4977


ということで2年ぶりの【御岳山】【ロックガーデン】【大岳山】
距離にして10.5km 標高差は1,118m 休憩含め6時間39分の山行
快晴とはなりませんでしたが今回も十分楽しめた登山となった

皆さんも東京の山を楽しんでみてはいかがでしょうか



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2年前の秋に一度登っているのですが前々から夫婦で
『あそこは絶対もう一度行ってみたいね』と話していた

正直私の記憶では急登が続き岩場を登りヘトヘトになった記憶が
頭の中の占めていて良い印象が無かったのも事実
その証拠に たかが6キロ未満の登山道を950mも高度を上げる
それだけ急登という事だし、前回は行動時間がトータル8時間越え

しかし行き着いた答えは
『あの時は山友もいてペースが変則気味だった』
『その後経験を積んで今では楽に行けるであろう』と判断し
ゴールデンウェーク(の前日)に再訪となった

結論から言いますと
『おおよそ平均タイムで中々のペースで歩けた』
『特にバテることなく普通に登れた』であった
まぁ妻との登山が二人にとって丁度いいペース配分なのであろう
(ソロだと飛ばし過ぎちゃう感がある)

では【瑞牆山】の登山記となりますが最初に一言!
あまりにも最高の山でしたので写真多めです
仕事に関係ない記事ですのでお暇がある時にご覧ください<m(__)m>

最初に【瑞牆山】(みずがきやま)の説明を簡単にしておきます
日本百名山であり標高2,230m 山全体が黒雲母の花崗岩となっており
その岩峰群はまるで水墨画で書かれた中国の山かっ!と思うほどで
初めてその山容を目にした時は圧巻し、山頂まで行けるか驚愕した
東京からは中央道『須玉IC』から約35分で県営無料駐車場(約100台)
(紅葉のシーズンは早朝5:30着でも路駐を強いられたので注意)
瑞牆山荘前からピストンでCTは約5時間!ランチ休憩しても約6時間位
(CT=コースタイム)

では当日を振り返ってみよう
前回の駐車場問題を踏まえ家を出る時間を決めるがGW前の平日だ
6:40の県営無料駐車場はまだ十分空きがございました
瑞牆山荘の横には綺麗なトイレ(有料)がございますので済ませましょう
(この先 富士見平小屋のトイレが最後になりますがシーズンは混んで並びます)

準備を済ませ6:52 出発です
(トイレを済ませ、靴を履き替え、動画用のカメラ2台とマイクをセットなどである)

ちょっと記憶が薄れていたところもあり序盤もこんな登りだっけ?
いきなり疲れるんですけど(笑)って感じで進むこと約30分
目の前が急に開けこれから向かう【瑞牆山】がその姿を現します

先に見える岩峰群!あれが【瑞牆山】だ
1
こんな岩峰群は中々見ることが無いでしょ?山というより岩の塊!
さすがに2度目とあって驚愕はしないがCTコースタイムが気になるところ
大丈夫!まだ7:24!普段なら朝食を摂っている時間だ(笑)
IMG_0369-2
山容を確認しさらに10分ほど進むと『富士見平小屋』に到着です
ここにテントを張って『瑞牆山』と『金峰山』 
1泊して2つの百名山を目指す方も多いのですがまだシーズンオフ?
小屋も営業していなくテントの数は5張り位でした
(瑞牆山まではここが最後のトイレ(有料)となりますので注意ください)
2020年に『金峰山』も登ってますがこちらからではなく反対側の
『大弛峠』からピストンしております(金峰山も6月に再訪予定)
2
富士見平小屋から【瑞牆山】方面に進むとここまでせっかく登ったが
一旦グぅ~ッと下ります(これがあるから単純な標高差以上に登りが増える)
木々の間からもその山容を見ながら進むと川に当たります
ここは川なのか雪解け水が流れ込むだけなのか不明ですがその先に
有名なデッカイ裂けた岩『桃太郎岩』がございます
これね・・・・想像以上にでっかいですよ!
2年前ですがこんな感じ(1度挟まれば十分!ってことで今回の写真はなし)
IMG_3831
さてさてここ『桃太郎岩』まではいわゆる普通の登山道を歩きました
この岩を境にこの先は岩場歩きへと変貌していくのでございますが
今となっては夫婦揃って岩場歩きが楽しみなので超ワクワクです

と言ってもそれほど大変な岩場でもないので多少経験のある初心者でも
登れるかと思います(慣れてないと結構大変ですので多少の経験あればOK)
3
2年前・・・あれだけ大変!って感じたのは何故だったのであろう
経験値の違いなのか?今となっては八ケ岳の岩の方が岩がデカく
ここ【瑞牆山】の岩場なら問題なく進めることが出来る
4
と言っても油断は禁物!こんなところで転んで怪我でもしたら
それこそ下山できなくなってしまう
7
でも楽しくて仕方ないんですよね~
妻も調子よくどんどん進んできます
8
以前引っかかって大変だった岩の隙間はやはりリュックが引っかかり
今回は間を通らず岩をよじ登ることに(以前はよじ登ることも出来なかった)
5
こんな感じで岩を登り続けると段々空が近くなってきた感があります
IMG_0370-2

山頂直下はまだ雪が残っておりツルツル登山道ですので要注意!
大きな氷柱も沢山あり滴る水の音が水琴窟のようで幻想的でした
IMG_0397
シーズン中には渋滞箇所となる山頂直下の大きな岩場には
2年前には無かったハシゴが設置されておりました
(元々あったハシゴと併せ山頂直下に2か所となったので助かります)
この様に登山道や標識・ピンクテープを整備してくださる
県や市町村・自治体や小屋の方等には感謝ですね
私たちが安心して歩ける山!
そんな登山道にゴミなんて絶対に捨ててはいけません!
(最近は外国人も多くみられるようになりましたがどうかマナーは守って欲しいね)

スタートして約3時間!休憩しながらでも、ゆっくりでも着くのです
6

【瑞牆山】2,230m山頂です
11

残念ながら富士山は霞んでしまってますが
『金峰山』『南アルプス』『八ケ岳』と景観は素晴らしいの一言!
10
来月行こうかと思っている『金峰山』
IMG_0376-2
今年は『赤岳』にチャレンジしようと思っている『八ケ岳』方面
IMG_0378
瑞牆山と言えば『大ヤスリ岩』
IMG_0373

せっかくですので!山頂では恥ずかしがらずに写真を撮りましょう
IMG_E4540
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IMG_E4678
大丈夫!みんなポーズ作ってるから!
IMG_E4630

前回あれだけバテた【瑞牆山】
今回は休憩含め往復約6時間で13時前には下山しておりました
いや~ここは楽しい!素晴らしい!自身のイメージ一新で
大好きな山となった!これはまた登るのであろう!!

だって山が格好いいもんね!
IMG_0405

またいつか!瑞牆山
IMG_E4714

あ!そうだ!
動画もございますので・・・





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今年は昨年のようなペースで山に行けていないのが残念ですが
4月23日は登りやすい百名山である【大菩薩嶺】に行ってきた
標高2,000m級で稜線が美しく、富士山の景観も素晴らしいのに
とても歩きやすく、初心者にお勧め出来る百名山であり
富士山を眺めようと今回で4度目となったのであります
なぜって?
天気予報では晴れだったから(爆)

結果から申しますと、富士山は雲の中となり全く見えず・・・
しかし晴れてはいたので美しい稜線歩きは充分に堪能できた

では大菩薩嶺!行ってみよう!

ここは人気の山ですので朝は早めと4:30に出発!
SAでトイレ休憩などしながら6:30頃到着でまだ駐車場は余裕有り
(と、言っても少し奥にある第3駐車場でしたが紅葉の時期はこの時間でも厳しいです)
準備を済ませ6:50スタートです

まずは登山口にあたるロッヂ長兵衛から歩き始めます
raw-2
今回のコースであれば4時間ちょっとで周回できますので
マイカーが無い方はバスを使ってのんびりスタートでも問題ない
(JR中央本線の甲斐大和駅からロッヂ長兵衛までバスが出ております・約40分)
途中下車すれば前回登った【牛奥ノ雁ヶ腹摺山】も行けます

前半は緩やかな登山道で朝の空気を感じながらゆっくり歩く
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スタートして30分も歩けば『福ちゃん荘』があります
駐車場にも福ちゃん荘前にもトイレがありますので安心ですraw-4

福ちゃん荘で分岐となり直接大菩薩嶺に行くか大菩薩峠を経由か
迷うところですが4回ともまずは山頂を目指す『唐松尾根』コース
5
なぜいつも同じコースかと言いますと峠経由の登りは単調ですが
唐松尾根コースはゴツゴツ岩を登るので楽しいのです
まぁ逆回りでもそのゴツゴツ岩を下るのですが登る方が楽かな?
下りに緩やかな単調コースの方が膝にも優しいのではとも思ってます
八ケ岳ほど大きな岩では無いのですがね・・・・
raw-8
こちらのコースの方が急登なんですよ
raw-7
で、岩が出てきて急登なんですけど途中振り返ると本来ならご褒美
『富士山』が目の前にド~ンと姿を現すのですがこの日は雲の中
(ここのところ富士山が見れる山で4連続富士山見れずなんです)

さて、急登を頑張ると景観のよい『雷岩』に到着
南アルプスや街並みはキレイに見れるのに富士山だけ雲の中・・・・
とりあえずは山頂を目指しましょう

大菩薩嶺の山頂は標高2,057mとそこそこの標高ですが
その山頂は木々で覆われており眺望は全くないのです
しかし雷岩から峠まで行ってしまうと大菩薩嶺を登頂したことにならない
雷岩から往復20分 まぁ山頂には行きますよね~
スタートして1時間19分 8:09に登頂となりました
raw-6

しかしメインは『雷岩』から『大菩薩峠』までの美しい稜線歩き

毎回カメラのアングルを利用した【ものすごい山を登った】感じの
撮影となります
IMG_E4398
SAYT3075
さて峠までは約1時間ちょっとの行程ですが
その稜線の美しさと言ったら素晴らしいの一言
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快晴ならもっと美しいのですが贅沢は言ってられません
raw-0360
raw-0361

何度きてもこの稜線歩きは気持ちがいいのです
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raw-1
『介山荘』が見えてきましたね ここが『大菩薩峠』です
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10時前ですがそろそろ腹ペコです ここでランチ休憩です
raw-0363
ゆっくり太陽の光を浴びながらの休憩
この日は気温が低くシェルを羽織ってないと寒かったのですが
さすが太陽!日が当たるとポカポカ気持ちがいいのです
ここはこんなに晴れているのにね富士山はいまだ雲の中
まぁこんな日もあるさ!ここ大菩薩嶺は近いので来やすいですからね
秋になったら『牛奥ノ雁ヶ腹摺山』との縦走をしに再訪したい

さぁここからは下るだけ!しかも緩やかなのでの~んびりと
12
11:10にはロッヂ長兵衛に戻っておりました

ここ大菩薩嶺は駐車場、福ちゃん荘、介山荘の3か所とトイレが多く
女性でも安心な山になりますね(まぁ男性にもですが)
しかし毎度トイレがある山に限ってトイレに行きたくならないという
まぁ4時間ちょっとで下山できるコースなんで心配もないかな

さて朝はまだ余裕だった駐車場
下山してみたら路駐組みもおりました
11

車で行く場合は早め!または少し時間をずらすと下山した方も増えます
紅葉シーズンにもなると更に臨時駐車場もオープンとなりますので
本当に人気があるんだぁ~
でもそれだけいい山だと思いますここは

動画です よろしければご覧ください




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読者の皆様ならご存知の通り私は【登山】が趣味である
最近ではその登山動画をYouTubeに投稿しており
ユーチューバーを目指している50代のオヤジでもある
いずれライフテックの代表兼映像クリエイターと名乗ることを
夢見て登山で疲れた体にムチを打ち夜な夜な動画編集をしている
なぜって?登山動画は『生もの』と考えているからです
登山道の今!今見れる景色!をいち早くお伝えすべく
数日以内に投稿しております
山を始めたい人に向けて、この山行ってみようかな?って人に対し
ちょっと前の状況をお伝えするのがベストであると考えてまして
日曜登山なら水曜日には公開しております
しかし正直に申しますと、動画投稿した者であれば共感してくれると
思いますが、よほどの面白いいわゆる「バズる」動画でもない限り
登録者1,000人の壁は非情に高い
まして登山動画なんて需要が少ないわりに投稿者が多く
少し投稿してはやめる方も多いの事実です
しかし仕事に対しても、このブログに対してもYouTubeも
継続は力なり!を信じて諦めずに投稿するつもりだ
実際に視聴者様から山で声をかけていただいたこともあり
やっていけば目標の登録者1,000人も達成できると信じています

ってことで今回も登山の記事ですが最後までお付き合い下さい
今回は日本一の山ですから!

長野の山と違い山梨の山だと朝の出発時間が楽ってのはいいね
今回も6時出発と随分ゆっくり出来ました
目指すは甲州アルプス
秀麗富嶽十二景の2番 【牛奥ノ雁ヶ腹摺山】【小金沢山】である

で、何が日本一かって?そりゃ~日本一の富士山が超綺麗に見える山
ちゃう、実は呼び名が日本一長い山なのであります
【牛奥ノ雁ヶ腹摺山】うしおくのがんがはらすりやま
ローマ字で書くとMt:Ushiokunogangaharasuriyama

何度か登っている【大菩薩嶺】のすぐ隣の山である

まず向かったのは大菩薩嶺登山口の上日川峠の手前にある
ペンションすずらん(ここに車を停めます)
この日はここまでしか車で行けない事情があります
(上日川峠まではこの日はまだ冬季通行止めでした)(今は開通済み)
レストランも併設されており下山後に食事が出来ます
1
8:20レストランにて受付し駐車料金は¥500で登山届も必要です
この日はこの時間で私たちの車だけですので
おそらく誰にも会わないであろうと思いながら登山開始

ペンションから進むとほどなく林道にさしかかり迂回路に出ます
さらに進むと『牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山道入り口』ここまで約50分

富士山がキレイに見える秀麗富嶽十二景なんですけどね
なんだか空が霞んでおります(前日まで酷い黄砂でした)が
中々展望は良い山で大菩薩峠もはっきり見えます
raw-4323
昨年は大菩薩嶺に登ってませんでしたので今年はまた行ってみようかと
誰か友人と2台で行けば上日川峠とペンションに停め
大菩薩から今回の牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで縦走も出来そうだ

さてこの牛奥ノ雁ヶ腹摺山の登山道は危険個所が皆無でとても歩きやすい
初心者にお勧めできる山であるので
もし興味があればコメント下されば詳細お伝えいたします
raw-2
30分ほど進むと目の前に大きな岩が出現!回り込んでみるとそこは
『パノラマ岩』と表記されており岩の先に進むことが出来ました
IMG_4313
岩はしっかりとグリップが効きますので余程の雨でない限り
滑ることは無さそうなので安心して岩の上に立てます
raw-3
晴れてはいるのですよ!晴れては・・・しかし霞んでおり
本来ならもっとくっきりと山々が見渡せたはずであろう
IMG_E4307
このパノラマ岩を過ぎると登山道に変化が出てきます
今まで緩やかだった登山道も急にゴツゴツしてる箇所だったり
raw-4
笹が出てきて急に開けたりと面白い
raw-6
笹の開けた場所までくれば山頂はもうすぐ!
今回はペンションから休み休みでも約2時間10分で登頂できました
IMG_4357
山頂はとても広く、富士山を見ながらのランチに最適です
しかも今回は貸し切り状態!

しかし

しかしだ

霞んでいて富士山が・・・・(肉眼では何とか見れる程度)
raw-8
でもさ、そこは現像ソフトでなんとかしてみたら
富士山わかるかな~?
raw-4317
まぁこんな日もあるさ
ここは秋に再訪しようかと計画中だ(絶対きれいな富士山見たい)

一旦リュックをおろし山頂で休憩し【小金沢山】に向かいます
稜線って程ではないですがそんなに登り下りはございませんので
30分ほどでつきそうです
raw-5
牛奥ノ雁ヶ腹摺山が1,994mに対し小金沢山が2,014mと少し高いが
当然富士山は霞んでしまってます
IMG_4355
IMG_4356
でだ、牛奥ノ雁ヶ腹摺山
標高がいくつかあるのです ん?いくつか?
パンフレットやウェブサイトでも2通り表記があって
1,990mと記載しているものと1,994mと表記しているものがある
少しでも高い方がいいじゃんってことで私は1,994mを山頂にします

小金沢山からは来た道をピストンで下ります
今回の山行は9,1km 5h45m 高低差800m となりまして
14時過ぎにはペンションに戻っておりました

さてレストラン せっかくだもんジビエ料理!
猪カレーと猪ラーメンを食し帰宅

でもまだ下山完了していないのであるよ私的には
まずはこれ!
IMG_4327
そして編集が待っているのでございます
IMG_4350
平均すると編集にかかる時間はだいたい8~10時間くらいです
一旦ラフに通しで作り、不要な部分をカット
テロップ付けて、各コマごとにボリューム調整と映像補正
BGMを選んで地図を入れる(地図を作るのも自分で作ってますよ)
最終確認してレンダー(書き込み)って感じです

どぉ?見たくなった?





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楽しかった雪山登山も昨年より早く雪が解けてしまい
今シーズンは終了といたしまして
4月2日は久しぶりの低山ハイクを楽しんできました

山梨県大月市にあります【岩殿山】です
標高もたったの634mと思いっきり低山なんですが
なぜ【岩殿山】を選んだか言いますとね
いつも中央道を走っていると突如絶壁の山が目に入るのです
前々から興味はあったのですが近いと尚更後回しにしてまして
今回腰痛から復帰の妻が1か月ぶりの登山となるので
比較的近い山!出来れば低山!でも鎖場があるところ!の候補で
【岩殿山】となったのでございます

本当に近いね(1時間半かからず到着出来た)
大月駅周辺のパーキングに車を停めて約8キロの周回コース
標準CT(コースタイム)は4時間半位となっております
まぁ結果から先に書きますと桜も咲いており鎖場を登り
断崖絶壁を歩き『非常に楽しい山』でした
15分の動画をご覧いただければどんな山かはすぐにわかります
登山に興味がある方はぜひ一度ご覧くださり(いいね)をお願いいたします



さて岩殿山 駅から約40分ほど舗装路を歩かなければなりません
というのももう少し近い場所手前2つにも登山口があるのですが
崩落個所があり現在は途中までしか行けません
更に奥にある『畑倉登山口』を目指す必要があるのです
(舗装路歩きが嫌いなので後回しにしていたという事実もあります)

中々いいペース!約30分で登山口となりました
舗装路からやっと登山道!少し進むと分岐点です
右に進めば岩殿山 左に進めば桃太郎伝説の『鬼の岩屋』
たったの1分だ!『鬼の岩屋』に寄り道です(新宮洞窟が正式名称)
雨量が多いときだけ見ることが出来る滝!
今回チョロチョロでしたが何とか見ることが出来ました
IMG_0277
洞窟の中からは富士山の形が見られるらしいのだが基本立ち入り禁止
(まぁ足跡いっぱいあったのですがそんな動画や画像は炎上やばいから入りません)

4月ともなると山にも春が訪れますカタクリや山吹、色々な花が
楽しませてくれます
IMG_0279
筑波山なんかもカタクリの群生があるので楽しめると思いますよ!
IMG_0284
ちなみに先ほどの『鬼の岩屋』は畑倉登山口(駐車場有)から
ほんの5分位!スニーカーでも問題ございませんので
『大月桃太郎伝説』の里めぐりなんてのもいいかも知れません
(駅前観光案内所に大月桃太郎伝説里めぐりMAP無料配布があります)

『鬼の岩屋』を引き返すとすぐそこに桜が咲いておりました
IMG_0286
さてここから登りが始まります!いざ【岩殿山】へ
と言ってもあっという間
登山口から35分 山頂634mに到着いたしました・・・
この【岩殿山】は秀麗富嶽十二景の第八番です
本来ならきれいな富士山が目の前に姿を現すのですがねこの日は曇り
心の目で富士山を見てきました

元々岩殿城があった山です【本丸跡】【馬場跡】【野木将軍の碑】と
歴史を感じながら山頂付近からもキレイな桜を見ることが出来ました
IMG_0297-2
快晴じゃないのが残念です

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眼下には大月市の街並みも見ることが出来ます
IMG_0316
さて、【岩殿山】は登頂した
実は今回のメインはここでは無いのであります

山頂を後にして私たちが向かったのは悲しい歴史の【稚児落とし】

そこまでの登山道にはロープが必要だったり
鎖場があったりといわゆる岩登りの箇所がございます
じっくり写真なんて撮ってるはずもなくここは動画をご覧ください

【稚児落とし】とは何ぞや? 呼んで字の如く稚児を落とした場所
簡単に説明すると
城主『小山田信茂』の留守中に岩殿城が織田勢に包囲され
信茂側室の千鳥姫が護衛と共に脱出をするんです
しかし途中で赤子が泣き始めこのままだと見つかると!となり
護衛が千鳥姫から赤子を取り上げ投げ捨てた!って場所の事です

そんな悲しい歴史の舞台となった【稚児落とし】
断崖絶壁でここから落ちたらって思うと足がすくむ
岩はグリップ効きますが雨の後などは
無理して端に行くことは避けた方が無難です

進んできた道も断崖でこんな感じでスリル満点です
(PCなら写真をクリックで拡大いたします)
IMG_0331-2
今立っている【稚児落とし】もこんな場所
IMG_4154
ここは快晴の時、紅葉の時期、うっすらと積雪がある時にでも
また来てみたい

IMG_0342





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3月19日 2月に諦めた【霧ヶ峰】に向かいました
まず2月になぜ諦めたかと言いますと 
駐車場が固まった雪でガチガチでね入ってすぐにスタック
前にも後ろにも動かない状態!
脱出用のスロープも効果無し、スコップも雪が固く刺さらない
他の方たちの助けもあってやっと脱出するももう一度駐車場に入れて
登山をする気にはなれず・・・・ってことです
そんなこともあり軽自動車ですが4WDに乗り換え決定!
(軽で240万越えとビックリ価格で納車は7月くらいですかね)
(これでメインカーFF 登山用4WD 仕事車FR(MR)と揃った)


運良く3/18(登山前日)に霧ヶ峰は雪が降りましてね
かなりきれいな雪景色を堪能できましたが一昨日までは
雪が解けていた駐車場もたっぷりの雪であの悪夢が過ったが
今回は何とかセーフ!(まぁ最悪はJAFの会員だし牽引ロープもある)
ってことで行ってみましょう!車山!
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ここも赤城山と同じで車山・蝶々深山などで構成される山体で
霧ヶ峰という山はございません
今回は 車山(1,925m)・蝶々深山(1,836m)に登ります
と言っても実は高低差が250mくらいのゆる~い山なんです

今回もYouTubeに動画アップしてございますので
蒼と白の世界をご覧いただければと思います
読者の方にお願いです
ぜひチャンネル登録と高評価して下さると嬉しい限りです



自然が作り出す美しい景色!ゆる登山なのでしっかり堪能しました
シュカブラです(雪面に出来る波模で雪紋とも言います)
IMG_0199

20cm位は降ったのでしょうかねアイゼン不要でツボ足で行けますが
夏と違い新雪なので足上げがきつく結構ハードですが
多くの登山客がおりました(団体が多かったな)
IMG_0203
高低差も少ないし距離も無くスタートして1時間も掛からず
車山の山頂です(それでも夏よりは時間掛かってるな)
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で、今回はソロです、奥さんは腰を痛めておりしばらく登山禁止
一人登山が好きな人も沢山おりますが私は一緒がいいかな
だって往復の運転で話し相手がいないのは眠くなり結構キツイし
何よりも美しい景色や達成感を共有したいと思っております

山頂には4本の御柱で囲まれている【車山神社】がございます
IMG_0210
鳥居の先に富士山が見えるので期待してたのですが今回は残念
富士山は霞んでおりました(蓼科山は超近く見えます)
IMG_0214
ここから蝶々深山に向かうのですが夏ルートはゲレンデとなっており
スキー・スノボの方たちで賑わってましてここ歩いていいの?と
不安になり夏にはルートになっていない直下コースで進みましたが
降りて振り返ると通行止めとなってました(一応先行者のトレースがあったので)

まぁ積もるとね、全てがルートになるので穴さえなければ問題ない

しかしこの先は結構大変だったんですよ
何がって?フカフカ新雪でしょ~本来はワカンやスノーシューを使います
私?そんなもん持ってない!今回はチェーンスパイクだけだ

1本道なんだけどね何度も踏み抜きして大変だったのであります
この写真の時は片足が全部埋まってしまい脱出だ大変でした
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先行者のスノーシュートレースも意味がなく
足を置いてはズボっ!の繰り返しで
ラッセルしてるのと変わらないくらいの疲労感で
蝶々深山に着いたときはへとへとになり倒れ込んだくらい
(動画で確認ください)
でも記念撮影もせねばだ(笑)
IMG_4007
ん?ちゃんと写ってる?って確認しに行く途中(爆)
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さぁここでランチ休憩としよう
相変わらず山に持って行くと気圧の関係で袋がパンパンです
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景色も最高です
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先ほどまでいた車山も雲と光と影のコントラストがまたいいのよ
Videotogif (1)

現在では噴火レベルが2に上がってしまいましたが
目の前には浅間山もバッチリ!この日は富士山だけ残念でしたが
北アルプスも八ケ岳もきれいに見えました
IMG_0222
もう今シーズンの雪山はこれが最後になるかな~って感じでしたがね
この2日後(春分の日)
また雪山行ってました!まぁ簡単な北横岳だけどね~
マイクオフで音声録れずアフレコしてますがこちらも動画ご覧いただければと


霧ヶ峰ですが 私が登った翌週にはすっかり雪が解けてしまっておりまして
降雪後と最高の日程で行けてよかった!
すでに来シーズンが待ち遠しい!早く12月にならんかね~
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令和5年7回目となる登山は【日光白根山】でした
今年は思うように休日と天候のタイミングが悪く
昨年より少ない山行となっておりますが『雪山』を堪能した

さて【日光白根山】ですが標高2,578mと関東以北では最も高い山
そうなんです!これより北にはこれ以上標高が高い山が無いのである
谷川岳と比べても600mも高い山となる
しかししかしこれがまた初心者に優しい山でして
丸沼高原の白根山ロープウェイで一気に標高2,000mまで上がります
冬季はココヘリ(ヘリによる捜索用GPS端末)が必要となりますが
持っていない場合はレンタルもございますのでご安心を!
(私たちはココヘリ会員ですので持っております)

過去2度(夏季と5月残雪期)に登ってますが雪が多い時期も狙っており
数日前から天気予報とにらめっこ!
2023.03.05は日光白根山と決まったのである
(天気によって前日に行く先を変更なんてざらです、なんなら朝変更もある)

スキー場の駐車場に向かうためあまり遅いと満車も心配
今回も自宅を早朝04:00出発となった
途中SAでトイレ休憩をとりますので到着が7:25・・・
すでに第一駐車場は満車で奥へと案内されるが奥にも
新しくなったトイレと更衣室があるので安心です・・・
が!今まで払ったことなかったのに!?駐車場が有料(汗)
おそらくスキーシーズンの土日だけど思うがまぁ仕方ない
(大抵スキー場は駐車場無料なんだけどね)

ロープウェイの列に並び(混んでます)のでスタートが9:17
過去のペース配分でも充分最終の下りに間に合いますので
まぁゆっくり行きましょう!

今回もYouTubeに動画アップしてございますので
残雪期の日光白根山をぜひご覧ください


鳥居をくぐり歩き始めますが思った以上に雪がありましてワクワクです
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今年は昨シーズンに比べ雪が少ない印象でしたが標高が高いと
まだまだ残ってますね~
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1時間40分ほど樹林帯を歩きましたが昨年超怖かったトラバースも
雪がしっかりあり問題なく進めたのである
雪の量や質でこんなにも変わるのか!って思い知らされました
やはり雪山は歩きやすい(残雪期後半はかえって歩きにくかった)

樹林帯の中と言っても何度か展望が開ける場所もあり飽きずに
歩けるのも日光白根山のいい所なんですが
初めて来たときはさ、森林限界に達してからが長かった・・・・

指をさしている方向に進みますがね、あれ、山頂ではない(笑)
あそこまで上がると更に奥にピークが現れるのでございます
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雪渓を一歩一歩確実に進みます
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天気も申し分ないし景色もいい
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とはいってもちょっと疲れが出てきてます(涙)
ゆっくりでいいよね?って進んでいるとね

山頂目前の岩の箇所に差し掛かると前から見覚えのあるニット帽
まさかの山友に遭遇! ちょっとだけお話しして記念撮影!
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これがいい休憩になり再びペースが上がる・・・
結構登ったね~
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あと少し!もう山頂標識も見えているよ!
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12:25 日光白根山 登頂です
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景色も素晴らしい!!
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3度目で最高の天気となった
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季節を変えて何度でも登りたくなる日光白根山ですね
雪が解けると山頂からはエメラルドグリーンに輝く五色沼も見え
これまたとても綺麗なんで
おそらく今年中にもう一度行くであろうな日光白根山!


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