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(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
6/18 今回も登山してきましたっ!
前回の福島遠征【磐梯山】に続き今回も福島遠征!
さてさて何処の山かと申しますと日本百名山【会津駒ケ岳】
特別豪雪地帯に指定される会津地方南西部の檜枝岐村まで
なんと高速のICを降りてから2時間も進まないと辿り着かない
ヲイヲイ!どこの僻地だよ!って突っ込みたくなりますが
【尾瀬】と言えばご存知かと思いますがその福島県側になる
今回は早朝でも4時間以上の運転!登山の行程も中々で
距離にして12キロ超え、高低差も1,200m以上だがこれまた
無謀にも日帰り遠征登山を強行したのであった
早朝というより深夜2:00に起き2:30にはに自宅を出発!
普段なら爆睡している時間だがこと登山となると目覚めは良い
山頂からの大湿原と雪残る稜線の景色を想像すると運転も苦ではない
さすがに深夜、順調に東北道を走り『那須塩原IC』から2時間
『滝沢登山口』を7時過ぎにスタートとなった
まずはいきなり階段を登ることとなるがまだ体力マックスで問題ない
地図を見ると等高線が狭く予想はしていたが序盤は中々の急登です
ここで無理をすると後半きつくなるのでゆっくりゆっくりを意識しながら
はぁはぁ言わない程度に進んでいきますがミズナラ林やブナ林は
ものすごい新緑!これがまた美しいとしか言いようがない
ビックリするくらいの緑がこの目を楽しませてくれるのであります
小さな花も沢山咲いておりました
しそれにしても急登が続くが途中水場への分岐にあるベンチで一休み
ここでお話しした方によると【中門岳】の端にある池の中に
『クロサンショウウオ』の卵があるとの情報をゲット
もちろん私たちは山頂から【中門岳】まで進む予定を立ててますので
クロサンショウウオの卵を見つけるという楽しみが増えた
しかし中々景色が変わらない急登はつらい
歩いていると急に『空』が近く感じる時がある
もうすぐ開けるかな~どんな景色がみれるかな~と期待が湧く
しかしだ、稜線に雪があることで私たちはチェーンスパイク持参
今回は水分も少し多めだったりでいつもより荷物が多い妻のリュック
(いつも持ちあげるとなんでこんなに軽いのかとビックリだったが今回は確かに重い)
腰も本調子でない妻のペースが一気に落ちてきた
明らかに普段のペースではないと察したので水分とスパイクは
私のリュックに移し替えすることに(うん、私のが重くなったよ・・)
まぁそこは仕方ない!最悪私がバテた場合は逆も有りうるし
片道4時間運転でこのまま山頂を踏めなく戻るよりはいいのであります
CTの計算上は十分時間があるし最悪山頂から戻れば4キロ短くなる
この先は焦らず景色を楽しみながら進むとしようではないか!
というのも景色はだいぶ変わりまして目指す【会津駒ヶ岳】の山容が
もう目の前!雪が残る駒ヶ岳から中門岳までの稜線が美しい
景色を楽しみながら進める登山道は気分的も楽であります
ここまでくるとここからは木道が出現して歩きやすい登山道へと変わる
しかも今回駐車場もそんなに離れていなかったため前日まで
【会津駒ヶ岳】とどっちにするか迷った【燧ケ岳】もバッチリ見える
『尾瀬』の観光シーズンが始まり駐車場が心配でしたので
【燧ケ岳】はまた日を改めて行こうとなり今回は【会津駒ヶ岳】
スタートして3時間 山頂手前の『駒の小屋』が見えるようになりますが
最後は登りでしかもこの先は雪道となる
今回はバテバテとなったこともあり山頂を踏む前に小屋で休憩
気温も高めで持っていた常温の水ではなく冷たい『ノンアル』で喉を潤す
妻も珍しく普段飲まない『コーラ』を購入
(それほど疲れていると推測できる)
ってことで普段買うことはない『山のバッチ』を妻にプレゼント
これだけ登山していてバッチを買ったのは今回が初めてでしたが
まぁここまで頑張って登ってきた妻へのご褒美だな!まだ先もあるし
30分ほどリュックを下ろし休憩しいざ【会津駒ヶ岳】
ここからの景色がもうね!こんな感じで楽しすぎです
小屋を振り返るとこんな感じ(こんなに雪があるってなんだか嬉しい)
だがそうは甘くないのが現実でして山頂直下は嫌いな階段出現!
すれ違う小学生に「もう少しですよ!」と励まされながら登りました
11:15 無事、会津駒ヶ岳山頂到着となりました
いや~よく頑張った!思う存分山頂からの景色を堪能しようじゃないか!
とはいってもですが・・・実はここ眺望ほとんどございません
もちろん事前情報で知ってはいましたのでショックはない
その分ここに来るまでに景色を楽しみながら登って来た!
片道4時間運転してまでも来たんだぜ!だからまだもの足りないのです
もっともっと雪道も歩きたいし絶景を見たいのです!
ってことで【中門岳】まで稜線を歩く計画を立てたのです
しかししかしほとんどの人たちがここ【会津駒ヶ岳】まで来て
そのままピストンで戻っているではないか⁉
もったない・・・ここからがボーナスステージ突入だってのに
だってここ歩くんですよ!この美しい稜線を!
まぁ往復2時間は余分に掛かってしまいますが絶対に行くべき景色
ただ単に6月中旬という季節に雪道を歩きたいだけじゃない
この先は大小さまざまな『池塘』がある天空の楽園だって見てみたい
行ってみましょうってば!山頂から木道を下れば雪景色の稜線だ
6月に雪をあるくなんてなんて幸せなんだろね(^^♪
みんな山頂から引き返しちゃうので人も少なくほぼ貸し切りの稜線
こりゃたまらんでしょ!妻のペースも通常に戻り二人で稜線を楽しむ
『池塘』も現れまして【中門岳】まで約1時間
標高2,000超えの高原湿原はまさに天空の楽園と化している
山頂からは2キロと中々の距離だが高低差はほとんどないので
時間さえあれば絶対に行くべきです
さて『クロサンショウウオの卵』見つかったのでしょうか?
その答えはぜひ動画でご覧いただければと思います
今回の行程は9時間10分 距離が12.3km 高低差1,218m
ということで日本百名山【会津駒ヶ岳】バテたけど素晴らしい山行となった
深夜2:30から帰宅は21時を過ぎと全行程19時間と中々ハードな1日でした
かなりの疲労感でいつもならデータ読み込み
イントロ作成くらいまで進める動画編集も何もせずビールで撃沈いたしました
個人的にはまだまだ元気なのでそれでも全然平気なんですけどね~
妻によると遠征は泊りにしたいとの事(爆)
前日も翌日も現場作業をこなした自分はまだまだ現役だと実感した
(まぁ意識して登山の前後はハードな現場にはしていないが)
天気さえよければ毎週でも山に行きたい気持ちですが今年は少ないかな~
今年はまだ17回しか山に行っていない(昨年の今頃は22回)
日曜日は晴れにする神掛かったチカラが欲しい今日この頃です
私のYouTubeチャンネルはこちら
お読み下さりありがとうございます、今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>
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前回の福島遠征【磐梯山】に続き今回も福島遠征!
さてさて何処の山かと申しますと日本百名山【会津駒ケ岳】
特別豪雪地帯に指定される会津地方南西部の檜枝岐村まで
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今回は早朝でも4時間以上の運転!登山の行程も中々で
距離にして12キロ超え、高低差も1,200m以上だがこれまた
無謀にも日帰り遠征登山を強行したのであった
早朝というより深夜2:00に起き2:30にはに自宅を出発!
普段なら爆睡している時間だがこと登山となると目覚めは良い
山頂からの大湿原と雪残る稜線の景色を想像すると運転も苦ではない
さすがに深夜、順調に東北道を走り『那須塩原IC』から2時間
『滝沢登山口』を7時過ぎにスタートとなった
まずはいきなり階段を登ることとなるがまだ体力マックスで問題ない
地図を見ると等高線が狭く予想はしていたが序盤は中々の急登です
ここで無理をすると後半きつくなるのでゆっくりゆっくりを意識しながら
はぁはぁ言わない程度に進んでいきますがミズナラ林やブナ林は
ものすごい新緑!これがまた美しいとしか言いようがない
ビックリするくらいの緑がこの目を楽しませてくれるのであります
小さな花も沢山咲いておりました
しそれにしても急登が続くが途中水場への分岐にあるベンチで一休み
ここでお話しした方によると【中門岳】の端にある池の中に
『クロサンショウウオ』の卵があるとの情報をゲット
もちろん私たちは山頂から【中門岳】まで進む予定を立ててますので
クロサンショウウオの卵を見つけるという楽しみが増えた
しかし中々景色が変わらない急登はつらい
歩いていると急に『空』が近く感じる時がある
もうすぐ開けるかな~どんな景色がみれるかな~と期待が湧く
しかしだ、稜線に雪があることで私たちはチェーンスパイク持参
今回は水分も少し多めだったりでいつもより荷物が多い妻のリュック
(いつも持ちあげるとなんでこんなに軽いのかとビックリだったが今回は確かに重い)
腰も本調子でない妻のペースが一気に落ちてきた
明らかに普段のペースではないと察したので水分とスパイクは
私のリュックに移し替えすることに(うん、私のが重くなったよ・・)
まぁそこは仕方ない!最悪私がバテた場合は逆も有りうるし
片道4時間運転でこのまま山頂を踏めなく戻るよりはいいのであります
CTの計算上は十分時間があるし最悪山頂から戻れば4キロ短くなる
この先は焦らず景色を楽しみながら進むとしようではないか!
というのも景色はだいぶ変わりまして目指す【会津駒ヶ岳】の山容が
もう目の前!雪が残る駒ヶ岳から中門岳までの稜線が美しい
景色を楽しみながら進める登山道は気分的も楽であります
ここまでくるとここからは木道が出現して歩きやすい登山道へと変わる
しかも今回駐車場もそんなに離れていなかったため前日まで
【会津駒ヶ岳】とどっちにするか迷った【燧ケ岳】もバッチリ見える
『尾瀬』の観光シーズンが始まり駐車場が心配でしたので
【燧ケ岳】はまた日を改めて行こうとなり今回は【会津駒ヶ岳】
スタートして3時間 山頂手前の『駒の小屋』が見えるようになりますが
最後は登りでしかもこの先は雪道となる
今回はバテバテとなったこともあり山頂を踏む前に小屋で休憩
気温も高めで持っていた常温の水ではなく冷たい『ノンアル』で喉を潤す
妻も珍しく普段飲まない『コーラ』を購入
(それほど疲れていると推測できる)
ってことで普段買うことはない『山のバッチ』を妻にプレゼント
これだけ登山していてバッチを買ったのは今回が初めてでしたが
まぁここまで頑張って登ってきた妻へのご褒美だな!まだ先もあるし
30分ほどリュックを下ろし休憩しいざ【会津駒ヶ岳】
ここからの景色がもうね!こんな感じで楽しすぎです
小屋を振り返るとこんな感じ(こんなに雪があるってなんだか嬉しい)
だがそうは甘くないのが現実でして山頂直下は嫌いな階段出現!
すれ違う小学生に「もう少しですよ!」と励まされながら登りました
11:15 無事、会津駒ヶ岳山頂到着となりました
いや~よく頑張った!思う存分山頂からの景色を堪能しようじゃないか!
とはいってもですが・・・実はここ眺望ほとんどございません
もちろん事前情報で知ってはいましたのでショックはない
その分ここに来るまでに景色を楽しみながら登って来た!
片道4時間運転してまでも来たんだぜ!だからまだもの足りないのです
もっともっと雪道も歩きたいし絶景を見たいのです!
ってことで【中門岳】まで稜線を歩く計画を立てたのです
しかししかしほとんどの人たちがここ【会津駒ヶ岳】まで来て
そのままピストンで戻っているではないか⁉
もったない・・・ここからがボーナスステージ突入だってのに
だってここ歩くんですよ!この美しい稜線を!
まぁ往復2時間は余分に掛かってしまいますが絶対に行くべき景色
ただ単に6月中旬という季節に雪道を歩きたいだけじゃない
この先は大小さまざまな『池塘』がある天空の楽園だって見てみたい
行ってみましょうってば!山頂から木道を下れば雪景色の稜線だ
6月に雪をあるくなんてなんて幸せなんだろね(^^♪
みんな山頂から引き返しちゃうので人も少なくほぼ貸し切りの稜線
こりゃたまらんでしょ!妻のペースも通常に戻り二人で稜線を楽しむ
『池塘』も現れまして【中門岳】まで約1時間
標高2,000超えの高原湿原はまさに天空の楽園と化している
山頂からは2キロと中々の距離だが高低差はほとんどないので
時間さえあれば絶対に行くべきです
さて『クロサンショウウオの卵』見つかったのでしょうか?
その答えはぜひ動画でご覧いただければと思います
今回の行程は9時間10分 距離が12.3km 高低差1,218m
ということで日本百名山【会津駒ヶ岳】バテたけど素晴らしい山行となった
深夜2:30から帰宅は21時を過ぎと全行程19時間と中々ハードな1日でした
かなりの疲労感でいつもならデータ読み込み
イントロ作成くらいまで進める動画編集も何もせずビールで撃沈いたしました
個人的にはまだまだ元気なのでそれでも全然平気なんですけどね~
妻によると遠征は泊りにしたいとの事(爆)
前日も翌日も現場作業をこなした自分はまだまだ現役だと実感した
(まぁ意識して登山の前後はハードな現場にはしていないが)
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今年はまだ17回しか山に行っていない(昨年の今頃は22回)
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