今回も登山してきましたっ!
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初心者向け登山のYouTubeチャンネル運営の【88ヨイショ】です
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(本業はこちら:ガス器具の ライフテック 内藤です)
10月最後の日曜日は3度目の黒斑山を登りました
とは言っても厳冬期以外は初めてで、
いつもは登山口~黒斑山のピストンですが雪の無い今回はさらに奥に進み
黒斑山~蛇骨岳~仙人岳~鋸岳~と周回してきましたので
距離は倍まで行きませんがそれなりに高低差も中々あり歩きごたえありました
浅間山は現在噴火警戒レベルが2となってますので立ち入り禁止区域ですので
その外輪山を周回してきた感じです
まぁ登山の動画をYouTubeにアップしてますのでそれを見れば!なんですが
記事にさせていただきます(今回は写真多め)
自宅から関越道~上信越道で小諸方面まで進みますが今回も深夜2:30出発
もうね・・・この時間に家を出るよ!と伝えても家族は誰も驚かない
我が家では定番の出発時間となってきた感がございますので
駐車場問題が無い山で早朝4時出発なんて逆に「遅っ!」となります
そりゃ4時や5時に出れるのなら身体もずいぶんと楽なんですけどね
今回のように紅葉の時期になりますと駐車場が心配ですので
早く着く分には車内で休憩していたり、早く登り始めればいいだけです
今回はまだ真っ暗な5:20に到着し車内でゆっくりし6:13登山開始となった
早く着いた分暗くてもヘッデン(ヘッドランプ)を点けて歩くことも出来ますが
駐車場の気温が1℃と寒く、少し明るくなるのを待ったのですが
この様に気温が低いことは想定し状況によって着替えることを考慮して
上着は3着用意したが(冬季用アウター(黄)・薄いダウン(緑)・薄いシェル(青))
いや・・・・見えるはずでした
あれだけ雲海も素晴らしいし青空ですもん
しかし『浅間山』は雲の中じゃないですか・・・・
思わず声に出る『まじか~残念だ』しかしまだ8時前だし今日は周回
まだまだチャンスはあると希望を持ちながら『トーミの頭』を目指す
しかし振り返るとこれが見れただけでも満足!と思わせるかのような
2000m超えから見る雲海に感動です
遠くが見渡せるが由来とされる『トーミの頭』まであと数歩
残念ながら昨年の2月(厳冬期)に滑落死亡事故が起きた場所だ
切れ立った崖になりますので夏場でも滑落のリスクはございます
(アイゼンの爪が引っかかり転倒による滑落とのことです)
ここから『黒斑山』まで進みますが写真で見るほど遠くなく
あっという間に到着出来ます
しかし振り返ると雲海が素晴らしいのですがね~
この先は残念ながら先程より状況悪化で浅間山はガスの中となりました
2度登った雪がある季節はここまでで引き返ししてますが今回は縦走
外輪山を周回いたしますのでこの先『蛇骨岳』『仙人岳』『鋸岳』へ
まだ見ぬ景色を期待しつつ進むのですがこの先の稜線上は白い世界
そうです浅間山だけでなく私たちもガスに包まれてしまいました
薄っすら見える仙人岳
本来ならこの右に大きく『浅間山』が見えるはずなんですけどね・・
すぐ先の登山道しか見えません
しかも強風です(涙)
狭い箇所もあったりします
よじ登る箇所も出てきます
トラバース気味に歩く箇所も出てきます
しかも強風です(2度目)
強風だけでなく気温もかなり低く・・・木々は真っ白
私の髪の毛まで凍ってました
とまぁガスと強風と極寒の中ですが無事に登頂
一旦『鋸岳』まで進み折り返してJバンドへ下ります
ここの下りは結構怖かった
意外と狭く、右は転倒したら危険(ここで落ちたら骨折確実だな)
Jバンドってなんだよ?と思いながらも未だになんだか不明なんですが
この先は稜線からの下りとなり『紅葉帯』に入ります
ガスがあってもこれだけ色が着いていればかなりきれいです
Jバンドから一気に標高を下げて紅葉の中を歩きますが
この先も緩やかに下っているのでさらに高度を下げることになります
休憩中に身体が冷えてしまい最終手段!冬季用のアウターを用意
着替えたアウターが紅葉カラーでこれもいいでしょ(笑)
紅葉としては時期的にはバッチリなタイミングではないでしょうか
段々下ると葉が落ちていて登山道が落ち葉の絨毯となってますので
この翌週だとすでに紅葉の見頃は過ぎていたであろう
残念なのは天気だがこれはガスが出ているのできっとガスの上は青空
(天気予報では晴れだもん)
更に下るとやはり・・・・・・ちゃっかり青空が迎えてくれる
だがガスがやはり風にのって進んでいるのは確かなんですけど
ここで青空か・・・・稜線上で欲しかったけどね~
さてさて稜線から随分と下りました
周回なのでこのまま駐車場まで下りで行ければよいのですが
今回は『トーミの頭』まで登り返しが待っています
(写真をクリックいただけると向かうルートの白線が見えます)
この登り返しが結構な急登でかなりバテましたが途中振り返ると
浅間山が少し・・・・・(天辺は見えませんが)
今回はこれで満足いたしましょう!
紅葉もきれいだし
歩いて来た稜線の上にはやはりガスが覆ってますね
とガス多めでしたが雲海と紅葉は最高でしたし
稜線の登山道はこれまた岩があったりでとても楽しめた
これは天気が良い日にもう一度稜線を進んでみたい!
まぁおそらく次回は雪の頃になるであろうけど
1月か2月 アイゼン着けて再訪したいと思います
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お読み下さりありがとうございます、今回も素敵な出会いに感謝です<m(__)m>
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10月最後の日曜日は3度目の黒斑山を登りました
とは言っても厳冬期以外は初めてで、
いつもは登山口~黒斑山のピストンですが雪の無い今回はさらに奥に進み
黒斑山~蛇骨岳~仙人岳~鋸岳~と周回してきましたので
距離は倍まで行きませんがそれなりに高低差も中々あり歩きごたえありました
浅間山は現在噴火警戒レベルが2となってますので立ち入り禁止区域ですので
その外輪山を周回してきた感じです
まぁ登山の動画をYouTubeにアップしてますのでそれを見れば!なんですが
記事にさせていただきます(今回は写真多め)
自宅から関越道~上信越道で小諸方面まで進みますが今回も深夜2:30出発
もうね・・・この時間に家を出るよ!と伝えても家族は誰も驚かない
我が家では定番の出発時間となってきた感がございますので
駐車場問題が無い山で早朝4時出発なんて逆に「遅っ!」となります
そりゃ4時や5時に出れるのなら身体もずいぶんと楽なんですけどね
今回のように紅葉の時期になりますと駐車場が心配ですので
早く着く分には車内で休憩していたり、早く登り始めればいいだけです
今回はまだ真っ暗な5:20に到着し車内でゆっくりし6:13登山開始となった
早く着いた分暗くてもヘッデン(ヘッドランプ)を点けて歩くことも出来ますが
駐車場の気温が1℃と寒く、少し明るくなるのを待ったのですが
この様に気温が低いことは想定し状況によって着替えることを考慮して
上着は3着用意したが(冬季用アウター(黄)・薄いダウン(緑)・薄いシェル(青))
今回は天気に翻弄され秋の気温は想定も調整も難しいと実感した
駐車場で1℃でしたのでダウンを着こみ黒斑山表コース登山口をスタート
3度目の黒斑山ですが雪が無いときは初めてでしたので景色が違う
登山道にこんな階段が続いていたんだ!と新たな発見もあり
季節を変えて再訪すると新しい発見もありこれまた楽しいことが分かる
さて30分も進むと日が射してきて身体も温まるのでダウンは脱ぐことに
(脱いだり着たりと調整する必要がございます)
朝日に照らされた山肌と雲海が素晴らしい!超いい天気だ!
この先樹林帯を進むと避難シェルターがあり、さらに進んで『槍ヶ鞘』です
さてここ黒斑山にも『熊』が生息しておりますので熊鈴をつけてますが
登山道を歩いていると
『ガサガサ・・・ドッドッドッ』と獣の走る音
一瞬『熊かっ?』と硬直してしまったが
そこに勢いよく現れたのは『カモシカ2頭』!
喧嘩でもしていたのであろうか?
走るカモシカを初めて目にしたがマジでビビった
最近ニュースで多く報道されている『熊かっ!?』と頭をよぎった
あまりにも急で身構えることも出来ずただビックリであったが
勢いよく現れたカモシカ2頭は私を見るとそそくさと逃げたので一安心
熊もそうですが普段はゆっくり歩くイメージのカモシカも猪と同じくらい
中々獰猛で結構危険らしい
しかしその瞬間は動画を回していなかったというユーチューバー失格ですねwww
最近では冬眠しない熊もいるとのことでまだまだこれからの季節も
用心しながら登山をするようですね、いずれ目にすることはあるであろうが
こればかりはある意味仕方ない事でもあると思っている
何せ熊や猪や鹿の生息域に人間が立ち入っているのも事実ですのでね
避難シェルターを過ぎると槍ヶ鞘までほんの数分
ここからは『トーミの頭』までのガレた登山道と『浅間山』が見える
写真は今年の1月に登った時のです
駐車場で1℃でしたのでダウンを着こみ黒斑山表コース登山口をスタート
3度目の黒斑山ですが雪が無いときは初めてでしたので景色が違う
登山道にこんな階段が続いていたんだ!と新たな発見もあり
季節を変えて再訪すると新しい発見もありこれまた楽しいことが分かる
さて30分も進むと日が射してきて身体も温まるのでダウンは脱ぐことに
(脱いだり着たりと調整する必要がございます)
朝日に照らされた山肌と雲海が素晴らしい!超いい天気だ!
この先樹林帯を進むと避難シェルターがあり、さらに進んで『槍ヶ鞘』です
さてここ黒斑山にも『熊』が生息しておりますので熊鈴をつけてますが
登山道を歩いていると
『ガサガサ・・・ドッドッドッ』と獣の走る音
一瞬『熊かっ?』と硬直してしまったが
そこに勢いよく現れたのは『カモシカ2頭』!
喧嘩でもしていたのであろうか?
走るカモシカを初めて目にしたがマジでビビった
最近ニュースで多く報道されている『熊かっ!?』と頭をよぎった
あまりにも急で身構えることも出来ずただビックリであったが
勢いよく現れたカモシカ2頭は私を見るとそそくさと逃げたので一安心
熊もそうですが普段はゆっくり歩くイメージのカモシカも猪と同じくらい
中々獰猛で結構危険らしい
しかしその瞬間は動画を回していなかったというユーチューバー失格ですねwww
最近では冬眠しない熊もいるとのことでまだまだこれからの季節も
用心しながら登山をするようですね、いずれ目にすることはあるであろうが
こればかりはある意味仕方ない事でもあると思っている
何せ熊や猪や鹿の生息域に人間が立ち入っているのも事実ですのでね
避難シェルターを過ぎると槍ヶ鞘までほんの数分
ここからは『トーミの頭』までのガレた登山道と『浅間山』が見える
写真は今年の1月に登った時のです
いや・・・・見えるはずでした
あれだけ雲海も素晴らしいし青空ですもん
しかし『浅間山』は雲の中じゃないですか・・・・
思わず声に出る『まじか~残念だ』しかしまだ8時前だし今日は周回
まだまだチャンスはあると希望を持ちながら『トーミの頭』を目指す
しかし振り返るとこれが見れただけでも満足!と思わせるかのような
2000m超えから見る雲海に感動です
遠くが見渡せるが由来とされる『トーミの頭』まであと数歩
残念ながら昨年の2月(厳冬期)に滑落死亡事故が起きた場所だ
切れ立った崖になりますので夏場でも滑落のリスクはございます
(アイゼンの爪が引っかかり転倒による滑落とのことです)
ここから『黒斑山』まで進みますが写真で見るほど遠くなく
あっという間に到着出来ます
しかし振り返ると雲海が素晴らしいのですがね~
この先は残念ながら先程より状況悪化で浅間山はガスの中となりました
2度登った雪がある季節はここまでで引き返ししてますが今回は縦走
外輪山を周回いたしますのでこの先『蛇骨岳』『仙人岳』『鋸岳』へ
まだ見ぬ景色を期待しつつ進むのですがこの先の稜線上は白い世界
そうです浅間山だけでなく私たちもガスに包まれてしまいました
薄っすら見える仙人岳
本来ならこの右に大きく『浅間山』が見えるはずなんですけどね・・
すぐ先の登山道しか見えません
しかも強風です(涙)
狭い箇所もあったりします
よじ登る箇所も出てきます
トラバース気味に歩く箇所も出てきます
しかも強風です(2度目)
強風だけでなく気温もかなり低く・・・木々は真っ白
私の髪の毛まで凍ってました
とまぁガスと強風と極寒の中ですが無事に登頂
一旦『鋸岳』まで進み折り返してJバンドへ下ります
ここの下りは結構怖かった
意外と狭く、右は転倒したら危険(ここで落ちたら骨折確実だな)
Jバンドってなんだよ?と思いながらも未だになんだか不明なんですが
この先は稜線からの下りとなり『紅葉帯』に入ります
ガスがあってもこれだけ色が着いていればかなりきれいです
Jバンドから一気に標高を下げて紅葉の中を歩きますが
この先も緩やかに下っているのでさらに高度を下げることになります
休憩中に身体が冷えてしまい最終手段!冬季用のアウターを用意
着替えたアウターが紅葉カラーでこれもいいでしょ(笑)
紅葉としては時期的にはバッチリなタイミングではないでしょうか
段々下ると葉が落ちていて登山道が落ち葉の絨毯となってますので
この翌週だとすでに紅葉の見頃は過ぎていたであろう
残念なのは天気だがこれはガスが出ているのできっとガスの上は青空
(天気予報では晴れだもん)
更に下るとやはり・・・・・・ちゃっかり青空が迎えてくれる
だがガスがやはり風にのって進んでいるのは確かなんですけど
ここで青空か・・・・稜線上で欲しかったけどね~
さてさて稜線から随分と下りました
周回なのでこのまま駐車場まで下りで行ければよいのですが
今回は『トーミの頭』まで登り返しが待っています
(写真をクリックいただけると向かうルートの白線が見えます)
この登り返しが結構な急登でかなりバテましたが途中振り返ると
浅間山が少し・・・・・(天辺は見えませんが)
今回はこれで満足いたしましょう!
紅葉もきれいだし
歩いて来た稜線の上にはやはりガスが覆ってますね
とガス多めでしたが雲海と紅葉は最高でしたし
稜線の登山道はこれまた岩があったりでとても楽しめた
これは天気が良い日にもう一度稜線を進んでみたい!
まぁおそらく次回は雪の頃になるであろうけど
1月か2月 アイゼン着けて再訪したいと思います
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