ライフテックの日々

ガス器具・住宅設備のライフテックです 現場のこと、カメラ撮影やグルメ、日常のなんとなくを綴っていこうかと・・・

タグ:88YOiSHOW

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さてさて88ヨイショ!なんと山のブログは6/24ぶり
本業が忙しかったってのもあるのですが
動画編集に時間が掛かる分、YouTubeにアップすると
気が抜けてしまうんです・・・
今年は記事にしていない山行が沢山ございますが
世間ではお盆休み突入ってことで今日は山の記事にしますが
直近に登った山の方が季節感がよろしいかと思いますので
8月に入ってから登った八ヶ岳の【赤岳】【阿弥陀岳】の写真ね

6月の内に山小屋を予約!後は天気を祈るだけです
今年も赤岳天望荘に宿泊ですが今回はコースが違う
昨年は美濃戸~行者小屋~赤岳(地蔵尾根)~宿泊~横岳~硫黄岳
今年は美濃戸~行者小屋~赤岳(文三郎コース)~宿泊~中岳~阿弥陀岳

私達は八ケ岳制覇を目論んでますが権現岳と阿弥陀岳は未踏である
八ヶ岳最高峰の赤岳には行くとして今回は未踏の阿弥陀岳を狙うことに!

ペースが速く健脚の方なら日帰りでも行けるコースであるが
下調べをすると今回のコースでの阿弥陀岳は
中々の岩場を登るとの情報ですので
時間的にも余裕を持てるよう今回も小屋泊とした
ログを確認すると初日は距離は6.2kmしかないが標高は1251mも上げ
実際タフな山行であった

Day1 6:50
美濃戸にある『やまのこ村』に駐車してスタート
昨年は駐車場の予約が出来たのですが諸事情で今年は出来ない
正直満車じゃないかと不安でしたが今年も停められました
(ここ美濃戸に駐車出来ないとかなりの悪路を戻らされ
  美濃戸口から登山で余分に往復2時間以上歩くことにある)
しかも割引券を家に忘れたというのに割引して下さり
やまのこ村のご主人とは行きも帰りも楽しくお話しをさせていただいた

行者小屋まで八ヶ岳らしい苔の道を進むが願いが叶って快晴である
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八ヶ岳は大きく南八ケ岳と北八ヶ岳に分かれまして
編笠山・権現岳・阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳
天狗岳・縞枯山・北横岳・蓼科山などがある
その最高峰が今回も行く【赤岳】であり八ヶ岳という山は無い
(これに関しては登山を始めてなければおそらく知らなかったであろうと思う)

行者小屋まではそれほど登りも無いダラダラ続く登山ですが
結構距離があり約2時間半 一旦リュックを下ろして休憩とした
小屋からは今回登る阿弥陀岳・中岳・赤岳が見える
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こうして見上げると大した山に感じないかも知れないが
この先は急登!しかも岩場(鎖場)もあるのでヘルメット装着だ
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どれだけ私たちにとって大変だったかは動画をご覧くださればと


途中で振り返るとこれまた景色が良い
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まずは赤岳を目指すのですが昨年とはコースが異なります
今回は長い急な階段地獄で結構キツく岩場も長めであります
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しかしゆっくりでも登り続けていれば山頂に着くのです
赤岳 2,899m
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今日は泊りだ!車の運転が無い!山頂でビールで乾杯し景色を楽しむ
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途中にはコマクサも咲いてましたよ
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14時に赤岳天望荘にチェックイン
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あとは明日の朝までゆっくり過ごすがこれがまた最高なんですよね~
泊まらないと見れない夕陽ですから
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山小屋でもご飯はちゃんとしているので美味しいんですよ!
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日が落ちてからも最高の時間!天の川です!(外は寒くてダウン着て撮影)
天の川は何と人生初だったりします!
(昨年の赤岳は夜豪雨でしたし燕岳に宿泊時は満月で星はあまり見れなかったし)
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二日目も最高の天気!4時過ぎに起きて日の出を待つ
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贅沢な時間を過ごしてDay2 7時前に出発です
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阿弥陀岳に行くにはもう一度赤岳を登り返します
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赤岳からの岩場を下って思ったのが
『これを昨日登ったんか!?』『頑張ったんだな!』である

しかしだ

阿弥陀岳の急登・岩場は中々でして途中に写真なんか撮る余裕はない
ぜひぜひ動画を見ていただければと思う
サムネ3.1
しかし登頂したときの達成感はヤバかった!景色も最高であった
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こうして8月最初の登山を無事に終える事ができた
この翌日に今回歩いた文三郎尾根で転倒負傷
同じ日にもここ八ヶ岳の権現岳・天狗岳で救助活動ありと
滑落・遭難等のニュースが絶えないので
自分たちの年齢・スキルを過信せず安全に楽しみたいと思っている
そういう意味合いも込めて動画投稿をしているのであります
私たちの年齢で!私たちのペースだと!登山道の雰囲気!
結構真面目に作っているんですけどね・・・
もう少し登録者が増えたらいいなと思ってます
サムネ1.1


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前回の山記事から随分と経ってしまいまして
その後には【至仏山】【男体山】【一切経山】【蓼科山】を
登っているのですがその登山記は無しとして
今回は直近に登った【燧ケ岳】の写真を掲載させてください

昨年の同時期に福島県の【会津駒ヶ岳】を登りまして
その山道から見えた【燧ケ岳】の雄大な姿に感動!
いつか登らなければと思っておりましたが
ゴールデンウィークの残雪期に登った【至仏山】からも
真正面にその姿を拝みさらに行けなければと使命感もでて
行ってきましたよ!無謀にも今回も奥会津まで日帰り遠征登山!

奥会津の檜枝岐村という僻地はね、高速を降りてから2時間も
下道を走らないとたどり着けない福島県側の尾瀬の玄関口
距離と累積標高を加味すると私たちのペースで8時間を想定し
7時に登山を開始する予定を組むと家を出るのは深夜2時過ぎだ
(昨年の会津駒ヶ岳の時も同じです)
そろそろそんな寝不足登山は身体にキツイってことは承知だが
そんな強行をする価値があるんです

【燧ケ岳】日本百名山の一つで福島県の最高峰(2,356m) 

7:10登山口から歩き始めます
快晴で最高なのですが全国的に夏日となったため暑い・・・・
水分は2リットル用意している(それでもギリギリだった)

尾瀬の玄関口で木道続きを想像する方も居るかも知れませんが
スタートしてすぐ約40分間の岩場急登となり一気に標高を上げる
(こりゃかなり体力使いそうだ・・・)

実は昨年登らなかった理由に距離と累積標高がございます
私たちの体力で問題なく登れるのかと不安要素があったのです
今回のコースで8.7km 累積標高が1025mと少し急登と判断です
しかし先月、何とか男体山を登ることが出来たことが大きかった
男体山の方が8.3km 累積標高1227mと数字上ではキツイ

ただ・・・数字だけでは計りきれないのが登山でして
やはりきつかったのは事実

40分程急登を登ると一旦景色が開け木道になります

登山道には水芭蕉等植物がいっぱいで疲れを癒してくれます
しかも私たちが大好きな『池塘』もありまさに楽園です
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だが・・・・・またこの木道の先に進むことになります
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楽園は一瞬でまた登りが待ってるのです
まさにアメとムチ
へとへとになりながら進むとまた楽園が待っているのです
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しかも今度は山頂(俎嵓)が見える
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でもいつまでも楽園は続かないアメとムチの燧ケ岳
想定はしてましたが7合目を過ぎて今度は雪渓が出てきました・・・・
この雪渓が想像以上に長く、神経も体力も奪われたのでございます
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10:55俎嵓登頂となりますがここは実は山頂ではない
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山頂はこの先に見える 柴安嵓2053mである
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俎嵓から一旦下って登り返しが約30分
ようやく山頂となります
体力が無い方なんかは柴安嵓迄行かずに下山する方もおりました
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尾瀬ヶ原を挟んで至仏山がド~ンと構えております
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私は一応ユーチューバーです?
撮影をしながらの行動となりますので
想定より少し時間オーバーしましたが無事に15:37に下山完了となった

当然日帰り強行遠征弾丸登山
東北道をひたすら走り21時過ぎに帰宅と17時間行動の一日でした

で、私たちは百名山と宿泊登山した山のバッジを集め始めました
これから過去に登って買い忘れている山の再訪も計画しないとなりませんが
これだけ集まりまして
これをテーブルに並べて飲むウイスキーはの味は格別なんですよ!
TNLA9959


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ゴールデンウィークに良いかも!ってことで
山記事3連チャンとなりますがお付き合いください

今回私がお勧めする山は奥多摩の【川苔山】です
この時期ならではの涼しさと都心からも近く電車でも行けるって事で
4/14に登った【川苔山】の登山道をご紹介します

いや~本当に家から行きやすいよ奥多摩方面は(嬉)

JR青梅線 5:19青梅駅から始発に乗るため電車移動も考えたが
中央線に乗るためのバスの始発では間に合わないってことで
車で青梅駅付近のコインパーキングを目指します(家から1時間掛からない)
上限料金も設定され安心して時間を気にせず登山が出来るのもいい

青梅-奥多摩間12駅は 雲取山・川苔山・御岳山・高水三山など
バス接続も含め奥多摩方面の山々に行くのに都合がよく
始発に乗り込むと中央線からの連絡で乗ってくる乗客のほとんどが
登山客です(人の事は言えないが皆早いなぁ~)
終点奥多摩駅からは6:31発のバスでスタート地点の『川乗橋』下車
GW等で登山客が多い時はバスの増便もあるとの事で人気度が伺える

今回のコースは川乗橋-百尋の滝-川苔山-JR鳩ノ巣駅の周回コース
前回の記事で10kmを越して累積標高1000m越えはキツいと書いたが
標準タイムが約7時間のところ1時間の休憩を入れても6h37mで
中々のペースで行ってこれました
無題

今回も当然YouTubeに動画をあげてますので
山行にして下さればと思います

準備を済ませ、動画のオープニングを撮り6:52スタート
一般車が入れないゲート脇を抜け林道を進み登山口を目指す
XUGT6660
天気も良く山にはまだ桜が咲いている個所があったり景色もいい
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40分程歩くと分岐点か?
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ここがいわゆる登山口となりやっと山っぽい道に変わるところだ
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前半は川沿いを歩くので水の流れる音、いくつかの小さな滝
とても気持ちが良い登山道に癒されます!ここ東京だぜ?
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しかし登山道が狭いんですよ!片側は切れ落ちているしで
多少の緊張感をもって歩くことを推奨する
景色は良いが足元もしっかりと確認しながら進む
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でもいい眺めであり水の音以外無い大自然なのである
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こんな感じを歩く
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振り返ってみるとこのような登山道になってます
狭いし苔で滑りそうって思うかも知れないが
登山靴であればしっかりとグリップが効くので問題ない
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それより狭い切れ落ちている登山道の方が気を付けていただきたい
過去には滑落もあったとの事だ
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だってこんなに狭いし落ち葉もあるし・・・
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だがそれが楽しくて仕方ないんだから山はやめられない
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分岐点になっていた登山口から1.9km『百尋の滝』に到着
釣人にも馴染みがあるかと思いますが『尋』は両手を広げた長さ
実際は40m の落差とのことですがまぁデカイ滝ってことだろう
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観光名所であるかと思うが一般人がスニーカーで行くには無理がある
きちんとした登山の格好が望ましい
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この先山頂を目指すのですが
このコースは見所も登山道も楽しいやっぱ山はこうでなきゃ!
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この先急登になるのだが妻も「舗装路より全然楽しい」と申してた
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段々と山深い所を進むのですが中々登らされる・・・
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キツイ急登の後は一旦緩やかになりさらに下りまして
また水辺に出るがまぁこれが奥多摩っぽいって言いますか名称未設定_1.1.22-2
八ヶ岳の山々とはまた違うんですよね~同じように苔の道ですが
水辺で苔のリフレクションもきれいでしたよ
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しかし・・・・山頂まで結構あるなぁ
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ゆっくり進み『百尋の滝』から1時間半くらいか?
山頂まであと200mの分岐点に到着もたった200mが我慢できず
ここで水分補給等の休憩をとる
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まぁでもここまでくればあとはビクトリーロード感覚です
水分も補給したし余裕っしょ!
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10:26やっと来れました(笑)
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【川苔山】1363,2m
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残念ながら少し霞んでおりましたが空気が澄んでいると富士山も
見れるとの事だ!
これは再訪するしかないのか?だとしたら紅葉の時期かね!?
でもでも今回は登頂の達成感がものすごくあった
なぜかというと、距離と累積標高でここ【川苔山】は
今の自分たちで問題なく歩けるのかと今まで躊躇して後回しにしてた
休憩込みで8時間を想定してたので7時から15時
山での夕方って急に暗くなるから少し心配していたのである
まぁ結果休憩入れても6時間37分で下山といい意味で大誤算であった
山によって同じ様な距離等であっても難易度も異なるし
当然若い人には抜かれるんですが年齢、経験値を考慮すると
一概には言えないが今回のペース配分は自信にもつながった

さて下山なんですが山頂から鳩ノ巣駅に下る登山道
何十人もの人とすれ違った
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登山前にはきちんと情報収集して計画をたてるのですが
鳩ノ巣駅から登ってピストンで鳩ノ巣駅に戻る人も多いんです

しかしだ・・・・

正直言って景色が面白くないんですよこのコースだと
途中に滝も川も無い
どうせ行かれるならぜひ川乗橋から山頂を目指して欲しいな

今回はゴールデンウィークにお勧め出来る【川苔山】でした
標高こそアルプスの山々には及ばないが奥多摩山って
いいね!


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連休に登る山の候補としてご覧いただければと思います
ここなら中央道の帰りの渋滞も回避できるんですよ!

4月に入り最初に登ったのが昨年も行った【岩殿山】です
今回も桜の時期に合わせて予定をいたしましたが
ここ【岩殿山】は秀麗富嶽十二景 八番の山となりますので
そりゃ~富士山の景観が大変すばらしい山なんです
昨年は曇りにて見れませんでした 果たして今回は?

大月駅を起点に登ることが出来るので電車移動の方にもお勧めですが
私たちは当然車移動!自宅からだと休日の始発バスが遅いため
結局車での移動となる
大月駅周辺にはコインパーキングが沢山あるのでその点はいい
しかも結構安めなので助かります

7:00に大月駅から歩き始めまずは『畑倉登山口』まで舗装路を歩く
途中にも2か所登山口が現れるのですが現在はどちらも山頂迄行けない
(崩落個所があり数年前から通行止めとなっている)
岩殿山を登るにはここ『畑倉登山口』または下山した『浅利登山口』
しかし私たちと同じ畑倉登山口から登ることを勧める
朝早い方が空気が澄んでいて山頂で富士山が見れる可能性が高いからだ

今回も昨年同様
大月駅-畑倉登山口-鬼の岩屋-岩殿山-稚児落とし-浅利登山口-大月駅
距離にして7.8km 約4時間の山行となりました

大月駅から約30分で畑倉登山口
ここにも多少駐車スペースがあるが下山して結局ここまで戻るため、駅の方が確実だし
帰る前に駅付近で食事!なんて場合も駅前駐車の方が都合がよい

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登山口からものの数分で『鬼の岩屋』となりますが今回は割愛する
もしよければ動画で確認くださればと思います


登山口からすぐの桜スポットはこの日で八分咲き
もうちょっとで満開!ってタイミングでしたが
私の休日に合わせて咲くわけでも無いのでこれで十分満足である
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第一目的の『桜を見る』は達成した
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第二目的の昨年達成できなかった『山頂からの富士山』はいかに!?
って今日も暑いじゃんかよ~
山頂まで30分間で高度を200m以上も上げる登りでバテ気味です(涙)
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しかし嬉しいことにすれ違う人から『今日は富士山バッチリだよ!』と
期待に胸を躍らせながらとにかく登ります

ありがとう岩殿山!ありがとう富士山!念願の山頂からの富士山も達成
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前の週も【身延山】から富士山見れたし2連チャン!
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しかしバテたのには理由があってですね
この時期は寒暖差が結構あって登りはじめと途中では温度差が大きい
今回は前回の身延山での経験を活かし(笑)山頂で薄着に変えた
まぁ結果この先は全然バテることなく快調に下山することが出来た

秀麗富嶽十二景は過去に
百蔵山・牛奥ノ雁ヶ腹腹摺山・小金沢山・岩殿山を登っていますが
雲って富士山がはっきり見ることが出来なかった牛奥ノ雁ヶ腹腹摺山も
その内にリベンジしたいと思っている
富士山が見えるとテンションが上がるってのは皆さんもあるかと思う
やっぱ日本人なんだなぁ~って(新幹線も東京タワーも同じ感覚です)


さて、山頂で富士山を眺めながら休憩をしてこのままピストン下山!
なんて訳もなく第三の目的『断崖絶壁稚児落とし』を目指します

稚児落とし
岩殿城が織田勢に攻められ、側室たちが赤子を連れて逃げる際
赤子の鳴き声で敵にバレるとなりその赤子を投げ落としたところが稚児落とし
(諸説ありです)


せっかく山頂で634mまで上げた高度を一旦471mまで下るのですが
登山をしない人からすると山って山頂まで登ってそこから下るだけ
って思っている方も多いでしょう
登っては下り、また登って・・・の繰り返しになる山がほとんどで
実際の標高以上を登ることもございます
今回も累積標高が657mでしたので海抜0mから山頂までの高度以上
逆を言えばたとえ3000mを超す山でもロープウェイで上がって
それほど登らない山も沢山あるのでございます
私たちは距離10km 累積標高1000mを基準にキツいか楽な山かを
体調や忙しさに応じて振り分けて予定を組んでいますので
今回の7.8km 累積標高657mは楽々登山の部類に入ります
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しかし距離や高度だけで楽しさは判断出来ません
見れる景色や岩場や鎖場によって難易度も変わるし季節によっても違う
どんなに低山であってもここ【岩殿山】みたいに楽しい山は多い
そういった意味でも何度も登ってしまう山があるんですよね~
(逆にここはもういいや!って山もあるんですが・・・)

さてさて『稚児落とし』に向かうにはちょっとした鎖場を通る
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初めての時は多少ドキドキもしたが今の私たちにしてみれば
ここはクサリ場とは言わん(笑)なんともない普通の登山道である
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とは言え、油断は禁物!足を滑らせて落ちればそれなりの代償がある
場合によっては骨折もあるし、頭を打って出血し救助要請だって
考えられますので慎重に登ります
ソロも友人とも登りますが基本的には夫婦で登山を楽しんでいるので
妻が鎖場を登る時は必ず先行して見ているようにしてます
(普通の登山道では先に行くこともあるが危険個所は待つ)

途中も富士山を何度も見ることが出来、この日は最高であった
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鎖場を過ぎると旧分岐となるがここは現在崩落のため岩場へは行けない
楽しそうな鎖場なので登山道の復旧を願うばかりだ
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分岐であってもはや分岐ではなく林間コースへ進むしかないのですが
実は私達にとっての最難関箇所はこの林間コースにある
この先急勾配箇所を下らないとならずそこが多少ぬかるんでおりまして
ロープもあるのですが結構慎重になります
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本当に低山なのに楽しませてくれる山です

ぐぅ~っと下ってまた登りますともう少しで稚児落としだ!
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断崖絶壁を歩くので油断せずに行こう
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ここは落差150mとのことですので落ちたらどうなるかは想像がつく
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先ほど歩いていた箇所も中々の絶壁具合ってのが分かるであろう
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悲しい歴史の稚児落としであるが歩いて来た道をバックに記念撮影
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稚児落としからは『浅利登山口』へ下山して大月駅に向かうのですが
この案内は左に進んだ方が駅まで近い
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距離も多くなく標高も高くなく、それでも楽しめる【岩殿山】
7:00から歩き始め11:05には駐車場に戻れました
そうなんです!午前中に中央道に乗ってしまえばいつもの
談合坂・小仏トンネルのあの渋滞に巻き込まれずに済むのです
順調に進み13:30には自宅でランチを摂ることが出来ました
(稚児落としでもパンなどを摂る休憩してます)

まぁ・・・自宅でランチと言いましてもね
山に行かない休日は飲み屋さんに行って昼飲みをすることが多い
今回も行ける時間なんだけど汗もかいてるしねぇってことで
ビール、つまみ等を買い込んでの自宅昼飲みなんですがね(笑)
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本業が忙しく中々登山の事を書くことが出来ずにいる
前回の山行記から約1か月たとうとしておりますが
あれから3つの山を登りましたので順に書いていこうかと思う
今回はまず3/31に登った【身延山】です

関東の人なら聞いたことはあるでしょうかね?
いや関東以外でもアニメ『ゆるきゃん』のモデル地として
身延町が舞台となり少しは有名なのかも知れませんね
私たちが訪れた3/31は観桜期ということで参道は通行止め
シャトルバスで向かったのですがチケット一緒に
『ゆるきゃん』が描かれた絆創膏がおまけに付いておりましたもん

まぁ個人的にも『ゆるきゃん』は好きで見ておりますが
それとは別に前から行こうかと思っていた山であります
どうせ行くなら有名な『久遠寺』のしだれ桜を見ようという流れ

普段なら三門近くの無料駐車場から歩けるが文化会館からバス往復
桜が咲く時期は観光協会のホームページ等で事前にお調べ下さい
交通規制を知らずに参道から引き返す他県ナンバーの車が
沢山おりました・・・・

山梨と言っても身延町迄となると自宅からは結構遠く約3時間
桜を見に早朝5:40出発で8:30文化会館に到着となった
すでに数十台はいますがまだ余裕!
ならもう少し遅く出発すればって?
いや・・・一応登山がメインなので早いにこしたことは無いのです
以外と距離も累積標高もありますのでね
身延山ログ
最初に行っておくが登山を目的にしない場合、実は山頂まで
ロープウェイで行くことが可能ですので観光客も沢山おりました

さてバスを降りていざ三門!いや~でけぇ~なぁこりゃ!
何でも日本三大門の一つとの事です!
ここ身延山は日蓮宗の総本山にての日本仏教三大霊山の一つ
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山そのものが寺であり、ある意味観光地化もされていて
登山道のほとんどが舗装されているのでまぁスニーカーでも歩ける
但し・・・半端な気持ちで歩くと結構つらい
三門をくぐると前の前には287段も菩提悌が待ち構えているのです
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私たちもまぁ287段でしょ!丹沢大山だってその倍以上あるし
なんて思っていたのですがね
何せ1段1段が高いので強制的にモモをあげることにあり
想像以上に息が上がった
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観光目的であれば迂回路もあるのでご安心ください

287段を登りきるとそこが日蓮宗総本山『久遠寺』となりますが
もうね・・・五重塔もあったりと立派としか言いようがないんですよ
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ここまで立派だと無宗教の私でも背筋が伸びる気持ちになります
しかも満開のしだれ桜ですからね~心が洗われます
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まずは第1の目的『しだれ桜』を堪能した!
ここからは第2の目的 観光客がいない登山となる
私たちは東コースで奥の院(山頂)を目指し、西コースで下山です
マップ
まぁ道中には十如坊、丈六堂、大台坊、東照宮と見所も沢山ですが
まだ3月というのに暑さでかなりバテてしまいほぼ写真は無い
と言ってもユーチューバーですからね(笑)
動画に残してますので是非そちらをご覧いただきたいと思います

しかしバテた・・・
普段なら振り向いて妻が来るのを待つ余裕があるのに
今回は妻に「ちょっと待ってくれ」「休ませてくれ」ってな状態(汗)

まぁそれでも標準的なコースタイムよりは早く歩けてはいるのだが
気温が低かった雪山シーズンからの急な切替で身体が追い付かん(笑)

開始から約3時間も掛かりやっと山頂(奥の院思親閣)です
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山頂付近には東側と北側に展望台があるのですが
ここ身延山は標高はたったの1153mしかないのに素晴らしい眺望です
日本の標高1・2・3を望むことが出来ます
天気も良く富士山が近くに見れます
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奥には北岳・間ノ岳
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さて、ここ身延山は霊山ですので火気厳禁
山頂でガスバーナーなんて使うことが出来ませんので
今回はロープウェイ駅にある展望食堂にて「ゆば塩ラーメン」
(と言っても最近はガスバーナーあまり使う機会ないんですけどね)
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後は安全に西コースで下山です

今回は丁度桜が満開の時期でしたが
実は【ミツマタ】も沢山咲いておりました
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しかしなんだね・・・・・
舗装路は足に負担掛かるなぁ~翌日足痛かったっす


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卒業シーズンも終わり3月もあと1週間っすか・・・・
おそらくこの記事が投稿される頃には東京で桜も咲いているかと
思いますが
今回は3月の3日と10日に登った雪山の記事にさせていただきます

今年はいわゆる厳冬期の1月2月は例年より雪が少なく
しっかりと積もった雪山を探すのが大変でして
残雪期は雪を楽しめないのかな~なんて諦めムードでしたが
3月に入りなぜか雪が本気出してきて(遅ぇ~よ)
2週続けてスノーハイクを楽しんできました
とは言ってもさすがにそろそろスノーハイクは終わり感もあり
今後は春山を楽しむことになりそうです

まぁ今年も厳冬期の【木曾駒ケ岳】を登ったし
念願かなって【上州武尊山】で絶景も見たしそれなりに充実していた

ってことで今日の記事は緩やかスノーハイクの写真を掲載する

まずは3/3の飯盛山!
ここは距離も高低差も少なく、無雪期なら山頂まで約1時間
急登も無くこの季節でもチェーンスパイクで問題ない
まぁ2月の上州武尊山で転倒骨折した妻のリハビリもあったんでね
無理のない雪山をチョイスしたがいくつか条件もあります
まず雪が楽しめる事!天気の良い事!絶景が見れる事!が大前提。
行き慣れている北横岳や入笠山、赤城山も候補に上がったが
自宅からの移動距離が最も短かった【飯盛山】に決定

しかし予想以上に積雪があり駐車場も一面雪となっていた!
平沢峠の無料駐車場に丁度朝の8時到着すると
今日もバッチリ八ヶ岳が見える!今日は快晴だ!
IMG_0929

実は今回はカメラを持参せず、スマホで少しだけ撮影となった
動画データから写真を切り取り掲載する予定でしたが
動画作成を終えて安心したのかデータ削除をしてしまい
あまり写真が無い(涙)のでぜひコ動画でご案いただければと思います

過去にはまさかのラッセルを経験したり
小屋泊のための練習であえて重くしたリュックで登ったりと
私たちにとって【飯盛山】はとてもいい練習の場でもあります

それだけあっという間に登れちゃうってことなんですが
まずは平沢山を目指します(飯盛山より実は標高が高い)
IMG_0943
途中には雨氷も沢山あり宝石みたいでキラキラキレイであった
IMG_E0934
平沢山からの眺望も素晴らしく八ケ岳も富士山も南アルプスまで一望できる
IMG_0948
八ヶ岳をバックに1枚
IMG_0971
飯盛山まではいったん下って登り返すのですがそれほど大変ではなく
あっけなく飯盛山だが山頂での写真は『ない』!
だがここからも絶景が見えますので動画で確認ください(笑)

雨氷越しに南アルプスを1枚
IMG_1038
時間も結構余るだろうと今回は雪山では珍しく
ラーメンやピラフなど・・・・
IMG_1045

とまぁ妻のリハビリ登山はあっという間に下山も出来ました
登山としてはちょっと物足らない部分もありますが
改めてここ【飯盛山】は歩きやすいし景色もいいしで大満足!

ここではおそらくまだもう少しスノーハイクが楽しめるかと思うので
興味があれば行ってみてください
アイゼンなんて不要だし!!



さてさて3/10はと言いますとこちらもお手軽スノーハイクが出来る
【霧ヶ峰】を歩いてきました!
名称未設定_1.1.5

いや~マジで雪が本気出したよ!ぜ~んぶ雪で真っ白!
霧ヶ峰最高峰は【車山】となりますがここも急登は無いので
余程ガッチガチな雪質の時でない限り軽アイゼンで問題ない
新雪の頃はスノーシューが良いがそんなもん持ってないし
わざわざ買うのもなぁ~って
昨年も今回も軽アイゼンで登っております
名称未設定_1.1.2

さて霧ヶ峰ですが・・・・ここは基本高原!なので
高低差がほとんどないのであります
これを登山と言っていいか不明だが車山だけ往復なら
たったの3.5km 高低差なんて130mも無い

なので今回は車山ピストンをサクっと終え、美ヶ原も行こうか悩んだ
でも移動も面倒だしな~ってことで先にある『蝶々深山』を経由する
周回コースとした(それでも6km以内で高低差も350m)

しかし白と青しかない世界で素晴らしい景色の中を歩き
これまた大満足な【霧ヶ峰】だったのです
IMG_1156-3
車山山頂までは距離も距離ですのであっという間で拍子抜け
(まぁ過去2回程登ってますので分かっていますが)
あくまでも雪の中を絶景を見ながら歩くのが目的である
名称未設定_1.1.7
こちらも動画・・・ありますので


車山山頂には車山神社がございます
諏訪神社と同じ年 7年ごとに御柱祭が行われるとの事です
IMG_1166
鳥居の先には富士山です
IMG_1159
IMG_1162

昨年はこの先 蝶々深山 までず~っと足がズボズボ埋まり
さすがにスノーシューあればなぁって思いましたが
今年は結構雪がしっかりしておりそれほど大変では無かった

が!少し埋まります(笑)
名称未設定_1.1.12
でも振り向くと白と青の世界
IMG_1170
名称未設定_1.1.11
蝶々深山までま~っ直ぐ緩やかに徐々に高度を上げていく
名称未設定_1.1.15
足が埋まらないとこうもあっけなく登れるのか・・・・
昨年の苦労があったので妻が行けるか心配だったが問題なかった
(妻は霧ヶ峰の雪は初めてでして)
IMG_1172
今回は快晴で風もほとんどなく歩いているとハードシェル脱ぎたいくらい温かく
ゆっくりランチタイムとした(今回はガス持ってきていないのでパン)

さてさて、今回は周回予定ですのでここから一旦下ります
名称未設定_1.1.13
周回する方はあまりいないためほぼ貸切状態で歩けます
しかし良い景色だ!
名称未設定_1.1.4
蒼い空 白い雪 ゆっくり流れる雲 ゆっくり過ぎる時間 誰も居ない登山道
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まさに景色も時間も独り占め(二人占め)でき
とても良い時間を過ごしたが登り返せばゴール
週に1回の 非日常 もそろそろ終わる・・・・
また1週間仕事頑張ろう!そしてまた天気の良い休日を待とう・・・
名称未設定_1.1.8
次はどこを登る? どんな景色が待ってる? 

私と同じような50代で趣味がない方!
休日は家に籠っている方!
気が付いたら夕方だったなんて休日は勿体ない!
仕事が忙しい?
仕事が趣味だなんてほざいて勘違いしていた頃もあり
休日はダラダラと時間が過ぎてしまっていた
ある時思ったんだよな
休日こそ全身全霊で何か楽しみたい!非日常を味わいたい!って

何事も始めるなら今!今が一番若いんだから!!

私?
今は登山を楽しんでますが
過去にはモータースポーツもやってました
(お金掛かり過ぎなんでもうやらないと思う)
久々に川釣りも海釣りも行きたいなぁ
スキューバダイビングも1度くらいはしてみたいし
パラグライダーも挑戦してみたい
キャンプは道具を揃えるのが大変そうなので今のところ興味なし
(ハマると買いそろえるのが目に見えているので)




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いや~何だかんだと仕事も忙しくなりブログも週3の投稿が出来ず
登山記も施工例も溜まってしまっております
とりあえずは1か月前の2/18に登った山写真を・・・・

2/2に登った上州武尊山で妻が転倒肋骨骨折となりまして
今回は山友と厳冬期の【日光白根山】に行ってきました
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まぁ毎度の事ですがいくつか候補を挙げておいてギリギリまで
どこの山にするか天気予報を見ながらとなります
(少しでも天気の良い山を探し当日の朝 行先を変更した事も何度もございます)
登山届の変更も今はスマホで可能ですので便利なのですが
ここ日光白根山は紙媒体で受付に提出する必要があります!
今回は2日前に決定となったので前もって記入した登山届を出すだけ
当日にパーティーの名前、緊急連絡先、ルートの記入は時間が掛かる
仕事もそうですがこの前もっての準備でスタート時間は結構変わる

日光白根山は過去 夏に1回 積雪期に1回 残雪期に1回と
今回で4回目の登山となりますが今回は妻が留守番ってことで
雪がある時は今までピストン下山をしてましたが
妻よりは体力あるので今回は埋まるの覚悟で周回コースを選択!
とは言いましても丸沼高原スキー場からゴンドラを使うので
距離にして6.3kmですのでまぁそれほど大変でもないし
私より経験豊富な山友が一緒なんで心配もない!

さて山の写真を掲載する前に昨今のSNS繋がり等の件について

コミュニティで集まったグループでの山行も多い
なんならSNS上のニックネームだけで名前も知らない仲で
いきなり山に行っちゃうパターンや
山であった際にYAMAPやってます?Twitterやってます?
今度一緒に山に行きましょう!なんて軽いノリで友達になり
お互いよく知らない仲で山に登るパターン

私の考えは古いのかも知れないが
『山は信頼おける人と行け』である
互いのスキルも分からないし、相手に何かがあった際
どこに連絡すればよいのかも不明だし
そもそもその人は『良い人』なのであろうか不明・・・

今回一緒に行った山友は共通の知り合いの集まりで紹介された仲
「内藤さん!この方も山登るんで紹介します!」って
お互い挨拶を交わし、その後も交流が続きまして
結局一緒に山を登ったのはそれから半年以上経ってからであった

過去そういった感じでSNSの友達申請が来て交流が始まり
最終的に『あ~こういう人なのね~』『こういう行動しちゃうんだ』
ってビックリさせられたことも経験してますので
登山口で初顔合わせ『初めまして!』は私にはまず考えられない
知り合いでもなんでもない人じゃん・・・・
まぁそれがきっかけで良き山友になったなら良しだが
それは結果論!どんな奴かわからんですよ~
特に女性の場合は気を付けないとですかね!
女性のソロキャンプでも男性からの声かけが問題になっているんで

と前置きがすんげぇ長くなってしまったけど(爆)
今回も山友と楽しく登山をしてきたってことです(笑)

今年の1月2月は雪が少なくアイゼン歩行を楽しめる山を選ぶのが
これまた大変でしてね・・・遠い北アルプスまで行けばですが
まだまだ私にはそのスキルは無いと思ってますので
色々探した日光白根山は予想以上に雪がありナイスセレクト!
しかも登山口で準備していたら
『88ヨイショさんですか?』と
YouTubeの視聴者さんに声を掛けていただき気分もよい!

まずはしっかり雪が積もった樹林帯を進みます
(写真に写っている方が視聴者さんです)
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日光白根山は夏に来たときは多くの登山者であふれかえっていた印象だが
雪の季節になるとそれほど人も多くなくある意味穴場である
谷川岳や前回の武尊山は休日ともなると登山道に渋滞がおきますので

前半はひたすら樹林帯を進むのですが途中ちょっと急登になったり
トラバース気味な狭い登山道を歩いたりと変化も豊富で中々楽しい
しかも過去何度も歩いているので気持ちも楽である

おっと!ここでお知らせ!
今回の日光白根山の山行記録もYouTubeに動画をあげています
お時間がございましたらご覧いただければと思います


樹林帯を1時間ちょっと進むと少し開けてきて景色も変わってきます
この登りを上がれば山容が目の前に現れるのであります
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名称未設定_1.1.5-2
あと少しで森林限界す!頑張ろう!
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少し進むと一気に開け現れた景色がこちら
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で、ここで振り返ると武尊山や燧ケ岳、谷川岳と景色がよい!
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しかし
ここで見えるピークは実は山頂ではない
1_1.1.45-2

登りきると更に奥が山頂となるので初めて行ったときは
あ~まだ先があったのかと愕然とした記憶がある

今日は天気も良い!山頂からの眺めも楽しみで仕方ない!
この先少し傾斜が増すのでここで私たちはピッケルを準備したが
なんと残酷な・・・・さっきまでの快晴はどこに?
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見上げるとこんな状況になってしまいました
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名称未設定_1.2.4-2
天候に関しては仕方ないですけどちょっと残念な山頂となってしましました
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このあと昼食を摂りながらガスが抜けるのを期待して1時間以上
山頂付近で待機してたんですが・・・・
このままだと寒くてヤバいって感じまして動くことに・・・
お互い登りはハードシェルも脱いでいたのに寒くて仕方ない

今回は周回コース
積雪時はまだ未踏のコースです 
登りの南斜面とは雪質が全く異なりますので慎重に行きましょう
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切れ立った岩場も天気が良ければ最高なんですけどね~
名称未設定_1.2.5-2
で、中々の勾配を下るのです これが結構脚が埋まるので歩きにくい
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その中々の勾配をなぜか登り返してみたくなりましてね・・・・
ちょっと登ってみるの図
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そして足がズボって埋まり転倒の図
7_1.3.1-2
今回の周回で下山道の感じが分かりましたので
次回妻と登る機会があれば周回させてみようかと思う(積雪量によるが)

で登山あるある(爆)
下山し始めるとガスが抜けてくる~
だがここまで下っていますので今更山頂に戻っていたら
帰りのロープウェイに間に合わない(涙)
4_1.2.1-2
山頂でゆっくり待機した分、あまり時間に余裕もなく
先に進む(ロープウェイ最終が確か15:15)
名称未設定_1.2.6-2
戻ったのが14:40でしたのでまぁピッタシの時間ですね
アイゼン外したりトイレ寄ったりしても余裕ですもん

まぁ今回も楽しい登山になったってのは写真に写る笑顔で分かるでしょ
名称未設定_1.2.2-2

でもな~もうちょっと登山の輪を広げてみようかな~
山友募集中!(笑)

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読者の皆様なら私が登山を趣味として、その動画をYouTubeに
投稿していることをご存じかと思いますが
このたびやっとYouTubeの登録者が1000人を超し
晴れて『ユーチューバー』を名乗れるようになりました
家族からも絶対無理!と言われてましたが継続は力なり!
約3年もかかりましたが諦めずに編集・投稿を続けてよかった!

さてYouTubeに動画を投稿するきっかけですが
他の人の登山動画を見て同じように投稿したい!ではないんです
一緒に登った山友が動画を作っていてYouTubeにアップしてまして
『映像の中に自分が写っている!』と言うことが非日常的でして
とてもうれしく感じたことがきっかけでした

最初は何もわからず編集をはじめ当時の動画を見返すと笑ってしまいますが
今でも編集にかかる時間は結構なもので8~12時間くらいでしょうか
当然昼間は本業もありますので基本的には帰宅後から深夜の作業です
登山から帰ってきてすぐにデータを取り込んで疲れてなければ
イントロくらいはその日のうちに作成しちゃいます
後は映像カットや繋いだり、音声を調整したり、BGMとテロップ入れ
ルートによっては地図も作成したりとやることは多いんです
せっかく出来上がって書き込みしても、最終確認したら誤字発見なんて場合は
再編集してもう一度書き込みなんてざらです
YouTubeに投稿するのもアップロードに結構な時間を要しますので
完成後は寝ている間にアップとなります
登山道は日々異なるので、登山後1週間以内に投稿を基本としてますが
自分にとっては動画投稿を終了してやっと下山完了!

何度か登山道で『88ヨイショさんですか?』なんて声をかけてくださることもあり
決して有名人ではございませんが嬉しい限りです

と!今回は前置きが非常に長くなってしまいましたが
晴れてユーチューバーになって最初の登山の話しを!!

この時期は休日出勤が多くなり、どこかのタイミングで平日を休みますが
2/2(金)にお休みをいただきまして、今回も妻と
厳冬期の【武尊山】を登ってきました

武尊山:日本百名山で標高2158m 群馬県で上州武尊山(じょうしゅうほたかさん)
この山は夏と冬で登山口が異なりまして
厳冬期の今は『川場スキー場』まで行き、リフトを使い登山口に向かいます
スキー場の営業時間に併せて家を出るのでちょっと楽である
(5:40出発はかなり遅いので楽ちん)
リフトでの写真は前の週の木曾駒ケ岳よりは楽だろうと笑顔もある
1.0
リフトを2つ乗り継いで登山口でアイゼンを装着!今回は忘れ物は無い
9:30過ぎに歩き始めますが最初から結構な登りで5分でバテる(爆)
1.4
今回のメインは武尊山ではあるが実はその手前にある剣ヶ峰が核心
上州のマッターホルンと言われている剣ヶ峰です まずはそこを!
1.6
調べておりますので剣ヶ峰の下りが結構危険個所と言うことは承知だが
下り以前に『狭い!』ので強風時は歩きたくないなぁ
2.1
でもこの感じ!いいでしょ!!
2.3

ってことで!!YouTubeの動画もご覧いただければと思います
写真より迫力ありますよ!

しかし剣ヶ峰は迫力ですなぁ
2.6
ここからの下りが核心でして、ガイドツアーの場合はロープを出す場合も
あるとのことです!実際に下った感じ自分たちにとっては
『過去ナンバー1』の恐怖でした!
私は前向きに何とか降りましたが危険と感じたら後ろ向きを勧める
2.9
これを下るんですもん
3.1
怖い剣ヶ峰を攻略したあとは危険個所は無しで安心です
しかも絶景を見ながら
3.5
振り返ると上州のマッターホルン
IMG_1349
すごい迫力の剣ヶ峰を後ろに武尊山を目指す
5.2a
景色もものすごい!
5.3
しかし、木曾駒ケ岳ほどの急登ではないのだが疲れる・・・・
木曾駒ケ岳より楽かな~って思っていたが武尊山の方が疲れます
最後も急登が待っているし・・・
5.7
でもここを登り切れば!きっと山頂だ!?
5.8
あれ?
さっき見えていたのは偽ピーク・・・・さらに先があったとは(涙)
5.9
12:00 武尊山 山頂に到着出来ました(360度の素晴らしい景色)
6.0a
IMG_0429
IMG_0447
前々から来たかった武尊山!剣ヶ峰の下りを懸念して見送ってましたが
天気も最高で今回来てよかった!

武尊山も山頂からの絶景が素晴らしく、ず~っと眺めていたいのですが
そうもいきません 特に冬は休憩しているとすぐ体温が下がります
ゆっくり休憩出来ないのが現状でして少ししたら下山となっちゃいます
でも食事を摂らないとバテちゃいますので風を避けられるところで
食事休憩(と言っても15分くらい)
6.5
この後も下って登ってを繰り返しまた剣ヶ峰を目指します
8.6
しかしず~っと絶景の中歩いております
8.8
まぁ下りより登りはまぁ怖さも半減すると思います
9.6
でも怖いか怖くないかと聞かれれば「少し怖かった」である
9.8a
妻も何とかクリアだ
9.9
午後になり、風も出てガスも少しでてこれがまた幻想的でもあって
中々の1枚ではないでしょうか
10.4
風で雪が舞っておりますね
10.6

憧れの武尊山 正直怖かった剣ヶ峰
休日は剣ヶ峰で渋滞が発生するので人で溢れかえります
慎重にゆっくり行きたいときはやっぱ平日ですね~

雪が少ない2024年 今年はあと何回雪山を楽しめるであろうか・・・

もし興味がございましたらYouTube
【88ヨイショ!】(88はーはー言って足を上げるときヨイショ!って口にしてたので)
チャンネル登録いただけると嬉しいです
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北アルプスでの紅葉は期間がただでさえ短いのに
今年は急に寒波が押し寄せあっという間に冬の山となったであろう
そんな北アルプスの玄関口にあたる【焼岳】に
少しだけ紅葉していた時期に登ってきましたのでその記事になります

過去、登って来た山の中でベスト5に入ることになった【焼岳】です
今回は写真がとても多い分記事も少し長めになるので
最後まで読むのが面倒でしたら動画で見てもらえば百聞は一見に如かず
よろしかったらご覧下さいませ<m(__)m>


とある現場予定の無い平日(爆)の快晴日
北アルプスは東京からでは結構な距離になりますので朝は2:05出発!
松本ICで高速を降りて
新中の湯登山口駐車場には6時ちょっと前に到着でした
深夜の高速でも約4時間も掛かる移動となりますが好きなことなら苦にならない
しかし平日だというのにすでに駐車場はいっぱいでしてね
路駐組決定となりました・・・そろそろ車中泊出来るようにせねば・・・
(こういった駐車場は白線が無いため贅沢停めをされると駐車可能台数が減る)

さて【焼岳】は北アルプスの玄関口となり『上高地』から登ることも可能です
上高地と言えば私が登山をするきっかけになった思い出の地です
5月の上高地から雪を被った山々さえ見てなかったらきっと登山はしていない
その上高地の大正池の前からも見上げることが出来る【焼岳】
今回は上高地からではなく
日帰りでゆっくりペースでも問題ない新中の湯登山口からのピストン往復を選択
(これなら距離も高低差も日帰りで全然余裕!)
しかし注意しないとならないのがトイレ!
今回のコースでは登山口にも登山道にもトイレは無い
そのため道中のコンビニなどで済ませる必要がある
朝の5時台でもコンビニには登山するであろう格好の人がチラホラ
こんな時間にこんな峠道走らせているなんて登山客以外にはそうはいないと思いながら運転していたが、その時から駐車場はいっぱいかもなと覚悟した

車を端に寄せて準備を済ませ6:27歩き始めましたが
まぁそれなりに急登感がございます(涙)

腰が本調子ではない妻のペースにあわせ一定のスピードで登るのだが
途中寄ったコンビニにいた女性も【焼岳】だったらしく約30分おしゃべりしながら一緒に進む
これがまぁ楽しくてね・・・気が付いたらこんなに進んだんだ!?ってなりました
序盤はまぁペースが良かったんですよ!
しかしまぁ徐々に徐々に私との間隔が広がってきた妻
女性に「ゆっくり行くんでお先にどうぞ!」とここでいつもの夫婦登山となった
1A
でもでも助かった!おしゃべり!かなり楽に進め
気がつくと中腹まで来ていたが
あれ?この辺まで来るとかなり紅葉してるじゃないですか!
2A

9月末でこの紅葉ですからね~10月初旬以降はきっと素晴らしい紅葉!
とこの時は思っていたんですがね・・・・
急な寒波でここ【焼岳】も初冠雪となったかも知れません
山の絶景は本当に気まぐれである・・・・・
3A
上り始めて1時間半くらいでしょうか 休憩ポイントの広場に到着
前日の雨で下は濡れており、リュックは下ろさず少し休憩をとったが
その広場からの景色がもうすでに絶景であった!
目指す【焼岳】の南峰と北峰はあれか!とウキウキしたが
実はこの先に分かるのですが北峰はこの山のさらに裏だった・・・
ちなみに今は南峰は登山禁止区域ですので今回は北峰のみ!
禁止を承知で登る人も実際いるのですがね私たちはルールに従います
特にYouTubeに動画投稿をしている分、ルールには厳しく従います
(落石が多いので登山禁止となっており、積雪期は登って大丈夫とのことです)
4Aのコピー
しかしこの先に見えている活火山でもある【焼岳】の荒々しい山容は
美しいと表現するよりカッコいい!と形容する方があっている気がする
とにかく素晴らしいとしか言いようがない

少し進むと森林限界に到達いたします
毎度思いますが森林限界からの山の景色って最高ですよね~
特に今回のように快晴だと登っていて本当に楽しいんです
山頂に立つのももちろんですがこの森林限界からの景色が大好き
しかしここは北アルプス唯一の活火山です
長野県のホームページにも山岳ヘルメット着用奨励山域に指定
私たちは当然ヘルメット持参しておりますので
少し開けた場所を見つけて装着することとします

で、真ん中のちょい右にチラって見えるのが今回目指す『北峰』
6B
ここだよ!
6C
これを目指すんですよ~
6Aのコピー
しかしなぁ
見えてからが長いんだよ・・・・中々着かないの(笑)
まるで木曽駒ケ岳の千畳敷カールから見上げているかのような感覚です
谷底からガレ場をひたすら上がっていく感じですね
でもでもこの荒々しい山容を眺めながら登れるので苦にはなりません

しかしなげぇな・・・
7A
頑張って南峰と北峰を結ぶ稜線まで上がるとそこはまた
すんげぇ景色が待っていた

おっ!チラっと奥の岩峰が
8Aのコピー
おおっ!なんだ!火口になってるのか?
8Bのコピー
おおおっ!なんだかすげぇぞ!
8Cのコピー
おおおおおおおお~
エメラルドグリーンに輝く『正賀池』に岩峰が写りこんでるでは無いか!
8E

もうね・・・ここで大満足!!!
北アルプスなのにたったの2444mしか標高が無いのにこの絶景かよ!
大自然の活力を見せつけられた感じがした

これは感動だ

しかも北峰山腹方面に顔を向けると噴気孔からは勢いよく硫黄を噴出
8G
これも自然のすごさを目の当たりに出来た!
那須の茶臼岳や 一切経山に登った時も噴気孔はありましたが
ここは噴気孔が近い!しかも登山道のいたる所からも出ており臭いも強い
(オナラをしてもバレないであろう)
8F

こんなところを歩ける幸せを感じつつ、北峰の山頂を目指します
9A
9B
なんだよ・・・まだ登るのではないか!と思うかも知れないが
私たち夫婦はこの様な岩があるところを登るのが大好きなので問題ない
9C
目の前にはすでに穂高連峰と上高地もバッチリ見えている!
逸る気持ちを抑えて転倒しないように進みます
9Dのコピー
と、よくあるのですがこのパンツ履いている人・・・
必ず見かけます(爆)で、お互い『お揃いですね~』テヘッ・・
9のコピー
さてあと少しで山頂っす
9Eのコピー
ゆっくりだが山頂からのこの素晴らしい景色にたどり着きました
10A
山頂は360度の大展望!快晴で素晴らしかった!
動画を見ていただくとわかるが『すげぇ』の連発でしたさ
10Cのコピー
ヤバくないですか?この景色・・・
10B
振り向くと『正賀池』も先程よりも上から望むことが出来ます
10F

だが・・・・・・
山頂は風が強い・・・・・

メチャ寒い~

10E
1枚羽織ってもう一度山頂標識を前に写真を
10D
ここでランチにするか迷ったが風が強いので下山途中に食べることにした

眼下には上高地ですよ
11Aのコピー
振り返ってもう一度荒々しい山容を眺め、名残惜しいが下山ですね
あそこ登ったんだよな~
11B
11Cのコピー
とにかく天気が良く最高の北アルプス【焼岳】となったが
ここを登って来たんだな~と改めて下を見ると結構急なのね(爆)
11Dのコピー

と13時には下山できましてここ【焼岳】は絶対にもう一度登りたいと
夫婦共に同意見でしてそれだけ良い山だったということです
百名山にこだわりはないが【木曾駒ケ岳】【御嶽山】【乗鞍岳】と
何度も登ってみたい山の一つになりました

でももう北アルプスは冬山になりつつです
これからの季節は段々雪山登山に移行しつつで行ける山を探しましょうか
おそらく雪山のシーズンインは慣らしのため【北横岳】かな・・・
まぁまだ先だね・・・

何だかんだで標準コースタイムで行ってこれた・・・
急ぐ必要もないしゆっくり行きましょう!!!
kk



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